「空飛ぶクルマの国内外の最新動向2026」と題して、東京大学大学院 鈴木氏/(株)航想研 奥田氏/東京大学大学院 中村氏/(株)日本政策投資銀行 岩本氏によるセミナーを2026年7月2日(木)開催!!
新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーの開催運営事務局を行います。
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26308
[原財団セミナー]
空飛ぶクルマの国内外の最新動向2026
新社会システム総合研究所は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。
[講 師]
東京大学大学院 名誉教授/未来ビジョン研究センター 特任教授
鈴木 真二 氏
(株)航想研 代表取締役社長/
(公財)航空機国際共同開発促進基金(IADF) 理事
奥田 章順 氏
東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 特任研究員
中村 裕子 氏
(株)日本政策投資銀行 産業調査部 調査役
岩本 学 氏
[日 時]
2026年7月2日(木) 午後1時~5時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>「空飛ぶクルマ」の我が国のロードマップ
鈴木 真二 氏【13:00~13:55】
「空飛ぶクルマ」はわが国では電動主直離着陸機(eVTOL)として2025大阪関西万博での実証飛行を目標に制度設計、技術開発などが「空の移動革命に向けた官民協議会」におけるロードマップにより進められてきた。万博後の社会実装を目指し、2026年3月に、新たなロードマップが公表された。その内容を紹介するとともに、今後の国内外の動向を展望したい。
1.空飛ぶクルマの歴史
2.空飛ぶクルマの技術
3.空飛ぶクルマのユースケース
4.空飛ぶクルマの法整備
5.質疑応答/名刺交換
<2>AAM(空飛ぶクルマ)の実像:「3つの約束」と2030年に向けての「リアル」なシナリオ
奥田 章順 氏【14:00~14:55】
2025年の大阪関西万博で話題となっている「空飛ぶクルマ」。正確には航空機である(AAM(Advanced Air Mobility)、eVTOL(electric VTOL)が正しい。海外ではフロントランナーが着実に事業化に向けての取り組みを進める一方で、破綻等、淘汰も進んでいる。また、従来は全電動からハイブリッド化へのシフトが目立ってきており、認証・認定基準やバーティポート等のインフラ基準策定なども進展している。さらに、将来の自律飛行技術についてはAAMだけでなく、他の航空機分野での開発動向が重要となる。
そんなAAMの実現化、社会実装に向けては「安全」、「安心」、「継続」という社会に向けての「3つ約束」がキーとなり、いかに「3つの約束」を実現し、社会(地域、コミュティ、住民の方々等)に理解してもらい、共に取り組んでいくかが極めて重要となる。
これらを踏まえ、大阪関西万博後の、2030年代に向けて、「夢」ではなく、「リアル」なAAMシナリオを考察する。
1.「夢」からリアルへ
2.AAMを取り巻く変化(プレイヤの淘汰、認証・認定取得、ハイブリッド化、インフラ)
3.AAMの先進技術(自律飛行等):AAM以外の航空機分野での取組とAAMへの適用
4.AAMの社会実装:「3つの約束」(社会実装へのアプローチを考える)
5.「リアル」なAAMシナリオを考える
6.質疑応答/名刺交換
<3>「自由な空の移動」実現に向けた社会受容の課題と世界の取り組み事例
中村 裕子 氏【15:05~16:00】
空飛ぶクルマ(AAM)の社会実装には、技術や事業性のみならず、人々が事業者・関係者に感じる「安心感」「信頼」を根源とする「社会受容」が不可欠である。本セッションでは、受容性を単なる認知度向上ではなく、社会的・倫理的合意形成のプロセスとして捉え直し、欧米の先進的な自治体教育やステークホルダー・エンゲージメントのツールを紹介して、国内でのしかるべきアクションにつなげていきたい。また、安全が、人々の最新の「安心感」「信頼」については、客観的な安全性や、リスクコミュニケーションが重要であることに注目し、イギリスが行ったSTPA手法によるAAM安全性分析の様子の紹介のほか、リスクコミュニケーションのあり方についての戦略を考察していく。
1.「社会受容」の再定義:単なる反対抑制から「社会的包摂」へ
2.自治体とコミュニティの役割:ガバナンス能力の開発と支援ツール
3.次世代の安全性確保:STPA手法による複雑なシステム・リスクの特定
4.「安心」を工学する:リスクコミュニケーションとパブリック・インボルブメント(PI)
5.質疑応答/名刺交換
<4>空飛ぶクルマの機体開発と社会実装の最新動向
岩本 学 氏【16:05~17:00】
空飛ぶクルマの機体開発が最終局面に突入する中、米国と中国、そして中東での社会実装が大きく進展しつつある。国際競争が激しくなる中、大阪関西万博での実証飛行を終えた日本での実装はこれからどのように進んでいくのだろうか。本講演では、主要機体メーカー各社の最新動向を紹介するとともに、日本を含めた各地での実装に向けた動きと今後のシナリオを解説する。
1.主要な機体メーカーの最新動向
2.米国・中国・中東における社会実装に向けた動き
3.万博後の日本での社会実装を考える
4.関西経済連合会による「関西における空飛ぶクルマの将来ビジョン」の解説
5.質疑応答/名刺交換

【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
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TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
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