『そのフォントの使い方、ライセンス違反かも?意図せず訴訟へ繋がる前に』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「そのフォントの使い方、ライセンス違反かも?意図せず訴訟へ繋がる前に」というテーマのウェビナーを開催します。

■フォント利用の拡大と管理意識のギャップ
企業活動におけるフォントの役割は、かつてのデザイン要素から、いまやブランド体験や感情伝達をするコミュニケーション基盤へと変化しています。社内外の資料、広告、Webサイトなどあらゆる場面で利用が進む一方で、フォントの使用範囲やライセンス契約の理解は十分とはいえません。近年では、部署や個人単位での利用が増え、全社的な管理体制が整備されていない企業も多く存在します。結果として、知らぬ間にリスクを抱えたまま運用しているケースが少なくありません。
■「知らなかった」では済まされないライセンス・著作権リスク
フォントの利用において、ライセンス契約を逸脱した場合は法的責任を問われる可能性があります。実際に、Webサイトや営業資料に使用したフォントの契約違反が発覚し、公開停止や賠償対応を余儀なくされたケースもあります。また、無料配布サイトからの不正ダウンロードが行われれば、法務・セキュリティ両面でのリスクも生じるでしょう。これらを回避するため、企業にはフォントを“安全に使う”ためのガバナンス強化が求められています。
■フォント利用のリスクを防ぐ対策を解説
本セミナーでは、フォントを商用利用する場合に生じるリスクを整理し、どのような対策をとれば安全なフォント利用ができるかを、実際に起きた事例を交えながら詳しく解説します。
そして、安全を担保したフォント利用に欠かせないフォントライブラリを提供するサービスとして、「Monotype Fonts」をご紹介します。今年8月に日本語版をリリースした本サービスは、多彩なフォントライブラリと充実したAI機能を備え、効率的な企業のフォント管理をサポートします。
フォント管理の方針が示されずに現場判断の利用が横行している、ブランド表現が意識されていない、安全を確認しないままフリーフォントを使用しているかもしれないなど、足元の課題に不安を覚える企業に最適なセミナーです。
■主催・共催
Monotype株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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