【LINEリサーチ】「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」の認知率や利用意向は年代差が顕著に
LINEリサーチ、全国の男女を対象に「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」に関する調査を実施
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」について、現在の認知率や利用意向、利用してみたい理由などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43320467.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」の全体の認知率は4割台後半、若年層では7割以上
まずは「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」について知っているか、利用したことがあるかどうかを聞きました。
「Pokémon Sleep」の認知率は、全体では「知っているし、睡眠の計測をしたことがある」7.7%、「知っているし、アプリのインストールまでしたことがある」が3.7%、「知っているが、使ったことはない」が33.8%となりました。これらを合わせた【「Pokémon Sleep」を知っている人】は4割台後半となりました。
男女年代別でみてみると、【「Pokémon Sleep」を知っている人】は、男女ともに10~20代で7割以上となりました。 一方で「知らない」という人は、男女ともに40~60代で約6~8割と高い割合となり、年代で認知率に大きな違いがみえる結果となりました。
「知っているし、睡眠の計測をしたことがある」利用経験率は、男女ともに10代で2割台でした。20~30代では1割台となり、年代が低いほど利用経験率も高い傾向となりました。
以下グラフは男女年代別のTableau集計結果※になります。
■「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」の【利用意向がある】人は全体で約3割、10代では利用意向が高い傾向に
続いて、「Pokémon Sleep」について説明をしたうえで、「Pokémon Sleep」を利用したいと思うかを聞きました。
全体では、「ぜひ利用してみたいと思う」が6.3%、「機会があれば利用してみたいと思う」が23.8%となり、それらを合わせた【利用してみたいと思う】人は約3割となりました。 一方で、「あまり利用してみたいと思わない」、「まったく利用してみたいと思わない」を合わせた【利用してみたいと思わない】人は約5割という結果になりました。
男女年代別でみると認知率と同様に年代で傾向に違いがみられました。
男女ともに10~20代では「ぜひ利用してみたいと思う」が他の年代に比べ15%前後となり、なかでも10代では【利用してみたいと思う】は男女ともに5割以上ともっとも高くなりました。一方で、男女40~60代では【利用してみたいと思わない】の割合が高くなり約5~6割となりました。
以下グラフは男女年代別のTableau集計結果※になります。
■利用したい理由、したいと思わない理由は?
「Pokémon Sleep」について利用意向のある人、利用意向のない人とそれぞれその理由を自由回答形式で聞きました。
【利用意向がある人】は、ポケモンが好き/かわいい、睡眠状態や質を把握したいといった意見がみられました。【利用意向がない人】は、睡眠で悩んでいない、手順などやることが多い、スマホに縛られたくないといった意見がみられました。
以下、それぞれの理由を一部抜粋してご紹介します。
以下グラフはTableau集計結果の自由回答一覧※になります。
※LINEリサーチのライトコースで提供している、データの分析・ビジュアル化作業が簡単・スピーディーに行えるweb集計「Tableau」を活用 https://www.linebiz.com/jp/column/service-information/column/tableau/
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査調査
対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2023年9月15日~17日
有効回収数:1,056サンプル
※市場の性年代構成比にあわせて回収
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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