愛され続けて990万部! 1・2・3歳向けぴよちゃんのえほん! めくって楽しい、しかけボードえほん『ぴよちゃんのおやすみなさい』
「こころとことばをはぐくむ」ぴよちゃんのしかけボードえほんシリーズの新刊発売。「読むと、親子でほっこりする」と大人気のシリーズです。最新刊は読み終わったら「おやすみなさい」をしたくなる夜の絵本。
小さい子ども向けのしかけがついた丈夫なボードブック、ぴよちゃんのえほんシリーズ。そのなかの「しかけボードえほん」シリーズは、ぴよちゃんのえほんシリーズの根幹となる、ストーリーとしかけが楽しめる絵本です。作者・いりやまさとしさんの描く、ふわふわタッチのひよこのぴよちゃんがかわいい、ファーストブックとして最適なシリーズです。
ぴよちゃんのえほんシリーズは、いつもは太陽の日射しいっぱいの明るい昼間の牧場が描かれていますが、『ぴよちゃんの おやすみなさい』では、夜のストーリーが描かれます。いつもとは違う、月の光の射す牧場と夜の森の雰囲気が、ぴよちゃんのえほんシリーズのなかでもちょっぴり異色で、幻想的なストーリーとなっています。
- おすすめポイント
1. 寝る前の読み聞かせとして最適!
今回のタイトル、『ぴよちゃんの おやすみなさい』からもわかるとおり、ストーリーの時間は夜です。眠れないぴよちゃんが夜の冒険に出かけ、寝るまでの出来事を描いたものなので、お子さまを寝かしつけるときに読むのにぴったりです。ブルー系のすてきなイラストを見ながら、親子でゆったりした気分になって、ぴよちゃんの夜の冒険をいっしょに楽しめます。ストーリーの中で繰り返し、「おやすみなさい」というフレーズをぴよちゃんが言ったり、言われたりするので、読み終わったとき、寝入ってしまったぴよちゃんについ、「おやすみなさい」と言いたくなります。「ぴよちゃんも寝ちゃったね。●●ちゃんもおやすみなさいしようね」と、お子さまを眠りにいざなうのに最適な絵本です。
2. ファーストブックとして最適!
写真のような14.7センチ×16.8センチという小ぶりサイズは、マザーバッグにもすっぽり入り、軽くて便利。ママやパパにも、小さいお子さまにも持ちやすいサイズです。
3. 2023年に20周年! 親子と園の先生に人気の絵本作家!
作者のいりやまさとしさんの作品は、ふわふわで優しいパステルタッチの絵柄で、「見ていて癒される」と、子どもだけでなく、お父さんやお母さん、園の先生方にも人気です。ぴよちゃんの1作目の絵本が絵本作家としてのデビュー作であるいりやまさとしさん。ぴよちゃんの誕生は2003年4月なので、来年4月に、ぴよちゃんと共に絵本デビュー20周年を迎えます。しかけボードえほん『ぴよちゃんのおやすみなさい』のカバー帯部分には、いち早く、20周年記念のマークがついています。
長いこと読み継がれてきたシリーズなので、このシリーズを読んで育ったという20年前に2歳だった人は今22歳、保育士さんになって、ぴよちゃんを読み聞かせているもと読者もいるかもしれません。小さい頃読んだ記憶がよみがえり、懐かしむ保育士さんもいらっしゃることでしょう。
4. しかけ絵本で子どもの目を引く!
たくさんのしかけが仕込んであります。時間経過や動きを表すおおきなしかけ、裏側にかくれているものを見せる小さなしかけなど、上へ、下へ、右へ…と、めくったり、のぞいたり、臨場感を出すための工夫が仕込まれています。
さらにカバーをめくるとカバー袖の下の絵まで変化します。ちょっとした表情の変化が読み取れ、楽しめます。カバー付きの絵本ならではのサプライズです。
5. プレゼントとしても喜ばれます♪
繰り返し読んで遊べるものとして、小さなお子さまへのプレゼントにもぜひご利用ください。いりやまさとしさんの描くふんわり優しい絵は、育児に奮闘中のお母さんやお父さんたちにとって心癒されると、贈り物としても大好評です。
6. 「ぴよちゃん」シリーズの「しかけボードえほん」ラインアップの新刊です。
この『ぴよちゃんのおやすみなさい』以外では、本記事下部にある6冊が「しかけボードえほん」シリーズの既刊です。小さくてコンパクトなので、全巻そろえても場所を取りません。小さな絵本を並べるとかわいいです。どれも短めのしかけのあるお話で、3歳以下のお子さまへの読み聞かせにぴったりです。
- TOPIC
『ぴよちゃんの おともだち』原画展大阪で開催! ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店
ぴよちゃんファンに朗報です。ぴよちゃんのイラストを展示する原画展が大阪で開催されます。会場は交通の便のよいあべのハルカス内にある書店・ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店です。今回展示される原画は『ぴよちゃんの おともだち』。絵本の中のどの原画が展示されているか、お楽しみに。ぜひいらしてください。
●原画展
店名:ジュンク堂書店 近鉄あべのハルカス店
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス近鉄本店ウイング館7階(児童書)
TEL:06-6626-2151
営業時間:10:00~20:00
アクセス:JR天王寺駅中央口改札から約3分
https://honto.jp/store/detail_1570127_14HB320.html
展示銘柄:ぴよちゃんのおともだち原画展示
期間:2022年11月10日~12月9日の1か月間
点数:12点
[あべのハルカスについてのアクセス]
https://www.abenoharukas-300.jp/access.html
・近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」西改札口〜入口 徒歩1分
・JR関西本線・大阪環状線・阪和線・Osaka Metro御堂筋線・谷町線「天王寺駅」南口〜入口 徒歩3分
・Osaka Metro谷町線・阪堺電気軌道上町線「阿倍野駅」1番出口〜入口 徒歩4分
・Osaka Metro御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」2番出口〜入口 徒歩12分
・近鉄南大阪線「河堀口駅」出口〜入口 徒歩15分
11月14日以降はサイン本も若干置く予定です。
- 以下シリーズのラインアップ
▲詳しくは https://hon.gakken.jp/book/1020521600
▲詳しくは https://hon.gakken.jp/book/1020521500
▲詳しくは https://hon.gakken.jp/book/1020545600
▲詳しくは https://hon.gakken.jp/book/1020545700
▲詳しくは https://hon.gakken.jp/book/1020545800
▲詳しくは https://hon.gakken.jp/book/1020545900)
まだまだ他にも多数ラインアップがあります!
★ぴよちゃんシリーズの絵本についてはこちら↓
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/child/baby/piyo/
←ぴよちゃんシリーズの絵本の一覧を表示する二次元コード
【著者紹介 いりやまさとし】
いりやまさとし
東京都生まれ、在住。主な絵本作品に『ぴよちゃんとひまわり』『ふわふわだあれ?』などの「ぴよちゃん」シリーズ(Gakken)、『パンダともだちたいそう』『パンダなりきりたいそう』(講談社)ほか多数。ふんわり優しいパステルタッチの絵が「見ていると癒される」と子育てパパママに人気。海外にもファンが増えている。
[商品概要]
しかけボードえほん『ぴよちゃんのおやすみなさい』
定価: 1,320円(本体1,200円+税10%)
発売日:2022年11月17日
サイズ:14.7センチ×16.8センチ/18ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-205461-7
発行所:(株)Gakken
学研出版サイト: https://hon.gakken.jp/book/1020546100
YouTube 学研ミリオンず【公式】についてはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCqRR26VXGfb7172F91hMJqw
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://amzn.asia/d/1xsHCwV
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17289309/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107341615
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1020546100
ⒸSatoshi Iriyama/Gakken
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