『大手化学メーカーの運用を支えるAJSが語る、M365データの“戻せない”を防ぐバックアップ設計』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「大手化学メーカーの運用を支えるAJSが語る、M365データの“戻せない”を防ぐバックアップ設計」というテーマのウェビナーを開催します。

近年、ニュースでも取り上げられているように、ランサムウェアによる被害は急増しています。
しかし、感染を100%防ぐことは現実的ではありません。
だからこそ、「感染を防ぐ」だけでなく、「万一感染した場合に早期復旧できる体制を整える」ことが重要です。
攻撃者はメールやVPNなど多様な経路から侵入しますが、広範囲にランサムウェアを拡散させるために認証基盤の乗っ取りを狙う点は共通しています。
つまり、感染に気づいた時には、M365の認証基盤が攻撃者の支配下にある可能性が高いと考えなければなりません。
M365は企業のコミュニケーション基盤です。これが乗っ取られた状態では、関係者との情報共有や復旧対応が極めて困難になります。
初動対応として証跡確保や再感染防止策を講じた後、バックアップからのリストアで仮復旧を試みることになりますが、この時バックアップが「使えない」状態では致命的です。
そこで大手化学メーカー様とAJSは、万一の際にも確実にリストアできる「意味のあるバックアップ環境」を構築するため、AvePoint Cloud Backupを採用しました。
本セミナーでは、以下のポイントを解説します:
・M365標準バックアップではなぜ不十分なのか?
・AvePoint Cloud Backupで何が改善されるのか?
・ツールだけでは不十分、運用設計で考慮すべき重要事項
ランサムウェア脅威の高まりにおける「戻せない」を防ぐための実践的な知見をお届けします。
備えを万全にしたい企業様にとって、必ず役立つ内容です。
■主催・共催
AJS株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
すべての画像

