【文理学院(山梨・静岡)】「富士川河口クリーン作戦(10/30開催)」に社員が参加!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社文理学院(山梨・都留/代表取締役社長:小倉勤)は、「富士川河口クリーン作戦」に参加しました。これは、『山梨県で出しているごみが、静岡県にある富士川の河口を汚してしまっていないのか?』という気づきから始まった活動です。文理学院からは、社長を含む社員有志とその家族が参加しました。
■イベント概要
名 称:富士川河口クリーン作戦
日 程:2022年10月30日(日)
場 所:静岡市蒲原海岸 富士川河口
主 催:国際ロータリー2620地区山梨第2グループ
参加者:山梨県内の高校生、大学生、障がい者、ウクライナからの避難者、一人親家庭親子ら299名
目 的:①ポイ捨てした山梨のゴミが海洋汚染の一因に。山梨に住む私たちでごみを取り除きたい。
②山梨県内一人親家庭のお子さんに海を見せたい。親御さんにはゆったりとした時を過ごしてほしい。
③静岡県ボランティア協会、蒲原まちづくり推進委員会、蒲原地区の方々との親善交流。
■参加のきっかけ
文理学院ではSDGs活動を推進しています。その中に、毎年夏期講習時期に実施している『子ども食堂への寄付活動』があります。寄付先の一つであるNPO法人「にじいろのわ」の土屋代表からお声がけいただいたことがきっかけで、この活動に参加することになりました。
■クリーン作戦の様子
今回のクリーン作戦では、環境問題の一つとして大きく取り上げられている、プラスチックごみを主に拾いました。5ミリ以下のマイクロプラスチックとなって海洋に出ると生態系にも、私たち人間にも深刻な影響の出るものです。河口に着いた時、遠目では気付きにくかったのですが、よく見てみると流木の下などに、たくさんのプラスチックごみがありました。短時間の活動でしたが、袋が山積みになるくらいたくさんのゴミが集まりました。
■参加者の声
・プラスチックごみの多さに驚いた。
・マイクロプラスチックが海洋に出る影響について考えるきっかけとなった。
・想像以上に海の方までゴミが流れ着いていた。
・1回の活動では限度があり、やはり多くの人の支援が必要である。
・海に出る前にゴミを減らせるようにしなければということを痛感した。
■文理学院とは
文理学院は1981年に山梨県で創業し、小学生から高校生までの学習指導を行っている総合進学塾です。現在は山梨、静岡両県にまたがり35校舎を展開しています。(令和4年11月現在)。
企業URL https://www.bunrigakuin.com/
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