2018年(平成30年)⽇本⺠間放送連盟賞においてオリジナル番組3作品が優秀を同時受賞

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役社⻑ ⽥中 晃、以下「WOWOW」)が制作し、放送したオリジナル番組3作品が、平成30年⽇本⺠間放送連盟賞 番組部⾨と特別表彰部⾨で優秀を受賞しました。詳細は以下の通りです。

■番組部⾨ テレビドラマ 優秀
「連続ドラマW ⽯つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査⼆課の男たち〜」
■番組部⾨ テレビ教養 優秀
「ノンフィクションW シャルルの幻想の島 〜⽇本の祝祭とフランス⼈写真家〜」
■特別表彰部⾨ ⻘少年向け番組 優秀
「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」シーズン2(ベアトリーチェ・ヴィオ)


「連続ドラマW ⽯つぶて」は、清武英利の『⽯つぶて 警視庁 ⼆課刑事の残したもの』(講談社刊)をテレビドラマ化した作品で、政官界を震撼させた外務省機密費詐取事件に挑んだ本格社会派ドラマです。今回、「国家が絡む難しい問題に切り込みドラマ化した制作陣の志の⾼さが画⾯から伝わってくる。社会派ドラマというだけでなく、優れたエンタテインメント作品にもなっている。 」との評価を受け、同賞を受賞しました。

「ノンフィクションW シャルルの幻想の島」は、各地の祝祭を巡り、神々や妖怪を撮影するフランス⼈写真家シャルル・フレジェの旅を通じて、彼が⼈類が原初から有する"普遍的な美"を追い求める姿を追ったドキュメンタリー作品です。「ナレーションが⼀切ない演出とカメラワークにより、⾃分がその場に⽴っているかのような臨場感を味わえる。伝統を守ることの意味をあらためて考えさせられる。 」との評価を受け、同賞を受賞しました。また、本作はグランプリ・準グランプリの候補作品となります。

「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」は、WOWOWと国際パラリンピック委員会(IPC)が共同で⽴ち上げ、リオパラリンピックが開催された2016年から、東京パラリンピックが開催される2020年まで5年にわたり世界のトップアスリートに迫る⼤型シリーズです。2017年に放送したシーズン2(全8回)のうち、ベアトリーチェ・ヴィオ(イタリア∕⾞いすフェンシング)に密着した回が、「主⼈公の飾らない真っすぐな姿が強く印象に残り、夢を持つことと夢に向かって努⼒することの⼤切さを⻘少年たちに伝えている。2年後の東京オリンピック・パラリンピックに世界中のアスリートを迎える⽇本中の⼈々にも、さまざまなメッセージを強く語りかけてくる。」との評価を受け、同賞を受賞しました。

⽇本⺠間放送連盟賞は、番組、CM、放送技術の向上と、放送活動のより⼀層の発展を図ることを⽬的に、⽇本⺠間放送連盟(⺠放連)が1953年に創設した賞です。

WOWOWは、コーポレートメッセージ「⾒るほどに、新しい出会い。」のコンセプトのもと、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。

■「連続ドラマW ⽯つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査⼆課の男たち〜」 概要

初回放送
2017年11⽉5⽇(⽇)〜12⽉24⽇(⽇) [WOWOWプライム](全8話)

再放送予定
2018年12⽉放送予定 [WOWOWプライム]
WOWOWメンバーズオンデマンドで配信中

番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
"機密費"という国家のタブーに挑む警視庁捜査⼆課の刑事の奮闘を描いたノンフィクション作家・清武英利の著書をドラマ化。WOWOWが清武作品をドラマ化するのは、「連続ドラマW しんがり〜⼭⼀證券 最後の聖戦〜」以来2度⽬。「しんがり」では、⼭⼀證券⾃主廃業の原因を追及し続けた社員たちの闘いを描いたが、今回は2001年に発覚し政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」をテーマにしている。物語の舞台は贈収賄や汚職などの経済犯罪を取り締まる捜査⼆課であり、中でも地道に情報を収集し続け、経済犯罪を掘り起こし、摘発部隊に渡すのが任務の情報係に焦点を当てている。
主演は、映画『64−ロクヨン−前編』で第40回⽇本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した佐藤浩市。佐藤が連続ドラマの主演を務めるのは6年ぶりとなる。国家の聖域とされる外務省の犯罪に切り込む警視庁捜査⼆課の刑事を演じる。また、佐藤とタッグを組むのは「しんがり」に主演した江⼝洋介。江⼝は、佐藤演じる無⾻な刑事とぶつかりながらも、ともに捜査を進める上昇志向の強い上司を演じる。ほか、佐藤、江⼝演じる捜査⼆課刑事がその刑事⽣命を懸けて追い続ける外務省ノンキャリア役に北村⼀輝、キャリア刑事の⼆課課⻑役に萩原聖⼈と豪華実⼒派俳優が名を連ねる。

<スタッフ・キャスト>
出演:佐藤浩市、江⼝洋介、北村⼀輝、萩原聖⼈、飯豊まりえ ほか
原作:清武英利『⽯つぶて 警視庁 ⼆課刑事の残したもの』(講談社刊)
脚本:⼾⽥⼭雅司(「連続ドラマW しんがり〜⼭⼀證券 最後の聖戦〜」、「スペシャリスト」、「相棒」ほ
か)
監督:若松節朗(「連続ドラマW しんがり〜⼭⼀證券 最後の聖戦〜」、『沈まぬ太陽』ほか)、村⾕嘉則
⾳楽:住友紀⼈(「連続ドラマW しんがり〜⼭⼀證券 最後の聖戦〜」、『テルマエ・ロマエ』ほか)
プロデューサー:岡野真紀⼦、永井麗⼦

■「ノンフィクションW シャルルの幻想の島 〜⽇本の祝祭とフランス⼈写真家〜」概要

初回放送
2017年9⽉24⽇(⽇) [WOWOWプライム]

再放送予定
2018年10⽉14⽇(⽇) [WOWOWプライム]
WOWOWメンバーズオンデマンドで配信中

番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
フランス⼈写真家、シャルル・フレジェ。⽇本の祝祭に現われる神々や妖怪に扮した⼈々を先鋭的に写し撮った写真集「YOKAINOSHIMA」が⼤きな話題を呼んだ。そこに描かれるのは、⽇本⼈も知らない⽇本の姿。現代社会から忘れ去られた原初からの営みに、"普遍的な美"を⾒いだそうと始まったシャルルの旅を、番組では全国およそ50カ所、1年以上にわたって記録した。きっかけは2013年。ヨーロッパ各地の獣⼈や魔物の装束を撮影した写真集「WILDER MANN」で世界的な評価を確⽴していたシャルルは、ある⽇ナマハゲの存在を知る。
ヨーロッパの祝祭と多くの共通点を⾒いだした彼は、洋の東⻄を問わないプリミティブな美を求め⽇本へ降り⽴つ。しかし⽇本で待ち構えていたのは異⽂化の壁だった。保守的な伝統の担い⼿たちは、伝統を独⾃の世界観に当てはめようとする異国のアーティストと衝突を繰り返すことに。それでも全国を旅する中で、やがて消えゆく地元の伝統を、アートとして記録するシャルルを受け⼊れる⼈々も現われる。そしてシャルル⾃⾝も、次第に⽇本の仮装⽂化の多様性と独⾃性に魅了されるようになる。
1年以上をかけて駆け巡った⽇本列島の旅。シャルルがその旅の終わりにたどり着いた答えとは。21世紀のグ
ローバル社会に⽣きるわれわれが、なぜ⾃然を畏れ、伝統を守り続けるのかを、フランス⼈写真家の旅を通し
て⾒つめる。

<スタッフ・キャスト>
出演:シャルル・フレジェ
監督・撮影・編集:⻑⾕川歩
プロデューサー:古⾕秀樹、 眞⼭⾹織

■「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」シーズン2(ベアトリーチェ・ヴィオ) 概要

初回放送
2017年10⽉29⽇(⽇) [WOWOWプライム]

再放送予定
2018年10⽉3⽇(⽔) [WOWOWライブ]
WOWOWメンバーズオンデマンドで配信中
※「WHO I AM」シーズン1、2 全編無料配信中!
(WEB会員ID登録の上、特設サイトから視聴可能)

番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
国際パラリンピック委員会(IPC)とWOWOWが共同で⽴ち上げ、パラリンピック・リオ⼤会が開催された2016年から、東京⼤会が開催される2020年まで5年にわたり世界のトップパラアスリートに迫る⼤型シリーズ。勝負の世界だけでなく、⼈⽣においても⾃信に満ちあふれる彼らが放つ「これが⾃分だ!=This is WHO IAM.」という輝きを描く。
【パラリンピックに舞い降りた最強の不死⿃:ベアトリーチェ・ヴィオ】
⾞いすフェンシング界だけではなくスポーツ界全体に影響を与える新世代スーパースター。パラリンピック初出場のリオで世界を圧倒し⾦メダルに輝いたイタリアの若き不死⿃。
愛称はベベ。5歳でフェンシングを始めるが、2008年に重い髄膜炎を患い四肢を切断。⾞いすを固定した状態で競技を⾏なう以外は、⼀般のフェンシングと同じ剣や防具を使う⾞いすフェンシングに転向した彼⼥は、2010年に"四肢のない世界唯⼀のフェンサー"として公式戦デビューした。2012年のロンドンパラリンピックは未出場ながら15歳で聖⽕ランナーを務め、直後にイタリア代表⼊り。2014年にヨーロッパ⼥王となり、2015年には5度のワールドカップと世界選⼿権を制覇するなど出場全試合無敗を達成。満を持してのパラリンピックデビューとなった2016年のリオ⼤会で、圧倒的な強さで⾦メダルを獲得した。グラフィックデザイナーとしての⼀⾯も持ち、数々のメディアへの露出や受賞歴を誇る彼⼥の思いと未来を描く。(2017年)
◆この番組は、字幕放送および副⾳声における解説放送でもお楽しみいただけます。

<スタッフ・キャスト>
出演:ベアトリーチェ・ヴィオ(イタリア∕⾞いすフェンシング)
ナビゲーター&ナレーター:⻄島秀俊
⾳楽:梁邦彦
フォトグラファー:新⽥桂⼀
エグゼクティブプロデューサー:⼝垣内徹
チーフプロデューサー:太⽥慎也
プロデューサー:泉理絵、⼤野丈晴
ディレクター:中島悠
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