​社会課題解決に向け、小さな1歩を踏み出すための『SDGsワークショップ』を小学生向けに開発。第1弾テーマは「生物多様性」

パナソニックグループ

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、パナソニックセンター東京(所在地:東京都江東区有明3-5-1)にて、『SDGsキット』を活用したワークショップを新たに開発し、2022年4月よりご来館いただく学校・教育団体のお客さま向けにご案内を開始します。


『SDGsキット』は、知識を伝えることを前提とするのではなく、キットを起点に子どもたち自身の思考が展開していくような仕組みづくりを目指し、次世代を担う子どもたちが自分たちの中に疑問や問いを持つことが、社会課題の解決にもつながるという考えのもと、開発を進めました。

開発にあたっては、さまざまなステークホルダーとの協働・共創を大事にし、世代や企業の垣根を超えて、多くの人々が参画。大人も子どもたちも自由闊達にディスカッションに参加でき、さまざまな問いや考え方があふれるSDGsキットになることを目指しました。

パナソニックは創業以来の経営理念に基づき、お客様のお役に立つ商品やサービスを提供する事業活動を中心に、さまざまなステークホルダーとの協働・共創を含めたあらゆる企業活動を通じてSDGsの達成に貢献してまいります。

▼SDGsキットの内容
・第1弾テーマ:「SDGsコース ―生物多様性編―」
メインGoalはSDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」
“日本のミミズがアメリカへ渡ると、環境をぶっ壊すモンスターになる”というメッセージから始まるワークショップでは、モビールを使った視覚的な生態系のバランスや、食べる食べられる関係、生き物同士がお互いに協力し合っていきる関係など、さまざまな関係性を学ぶことができます。
最後は、私たち人間もこの生態系の一員として、自分が他の生き物たちに何をしてあげたいのかを考え、メッセージを残します。
<内容>
時間:約40分
人数:1回あたりの体験人数 40名程度まで(6名程度の班分けを実施)
項目:
1. SDGsキットの進め方や、ステートメントの共有
2. ステップA いきものたちを3つのなかまに分類
3. ステップB モビールの組み立てやクイズなどで外来種や絶滅種を学ぶ
4. ステップC ボードやアクリルを使って生き物の関係性を学ぶ
5. 振り返り 私たちができることをメッセージで残す

・対象年齢:メインターゲット 小学校高学年(4~6年生)/サブターゲット 中学生

▼予約
2022年2月22日(火)から下記サイトで予約を開始いたします
https://www.panasonic.com/jp/corporate/center-tokyo/school.html

▼協力
監修:一般社団法人インバウンド・ダイバーシティ協会 今田 大介(いまだ だいすけ)
https://sdgs-ida.com/
企画・造作:乃村工藝社 https://www.nomurakougei.co.jp/
企画:Sustainable Game https://www.sustainablegame.com/

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 パナソニックセンター東京
TEL:03-3599-2600

<関連情報>
・パナソニックセンター東京 学校・教育団体向けご見学案内
https://www.panasonic.com/jp/corporate/center-tokyo/school.html

<施設概要>
【住所】東京都江東区有明3-5-1
【営業時間】10:00~18:00
【休館日】毎週月曜日
【公式URL】https://www.panasonic.com/jp/corporate/center-tokyo.html

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月