(ライブレポート)歌手・佐々木秀実が秋のリサイタル。シャンソンの名曲から昭和歌謡まで全25曲を熱唱

日本コロムビア株式会社

阿久悠氏に見出されオリジナル楽曲「懺悔」でCDデビューし、2ndアルバムのタイトル曲「聞かせてよ愛の言葉を」がNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の挿入歌に使用され、フジテレビ系「とくダネ!」のコメンテーターを務めるなど各方面で活躍中のヴォーカリスト・佐々木秀実が、本日(10月24日)東京・なかのZEROで秋のリサイタル「今、あなたに届けたい愛のうた」を開いた。
第1部は熱烈なファン500人で満席の中、黒のロングドレスを身にまとい「愛はあなたのように」で登場「本日の1部は、ピアノ一本で愛を語るように歌いたい」と挨拶。続けて「サンフランシスコの6枚の枯葉」「スカーフ」「アコーディオン弾き」「脱走兵」などシャンソンの名曲をしっとりと歌った。

第2部は真赤なドレスで登場、生バンドをバックに越路吹雪の「誰もいない海」からスタート。笠置シヅ子の「東京ブギウギ」、水原弘の「黄昏のビギン」、江利チエミの「テネシー・ワルツ」など昭和の名曲を熱唱。秀実が師と仰ぐ美空ひばりのメドレー(「真赤な太陽」「東京キッド」「リンゴ追分」)3曲を披露。続いて森山良子の「30年を2時間半で・・・」を洒脱なトークを織り交ぜながら歌い会場を沸かせた。今回が初披露となる昭和シャンソンメドレー(「ラブ・ユー」「恋心」「ろくでなし」「ラストダンスは私に」など)6曲をステージから客席に降りて歌い、2部の最後は再びステージに戻り「愛の讃歌」を熱唱した。
拍手が鳴りやまぬ中、アンコールに応え、歌曲「落葉松」と「愛をありがとう」を歌い秋のリサイタルの幕を下ろした。シャンソンから昭和歌謡まで、佐々木秀実ならではの歌唱力とバラエティーに富んだ選曲で全25曲を熱唱。終始、ファンと一体となって盛り上がり最後まで客席を楽しませた。

佐々木秀実 秋のリサイタル
~今、あなたに届けたい愛のうた~
<1部>
1 愛はあなたのように
2 サンフランシスコの6枚の枯葉
3 スカーフ
4 アコーデイオン弾き
5 名前も知らないあの人へ
6 脱走兵
7 女歌手は二十歳
<2部>
8 誰もいない海
9 東京ブギウギ
10 あなたのすべてを
11 黄昏のビギン
12 テネシー・ワルツ
13 美空ひばりメドレー(真赤な太陽~東京キッド~リンゴ追分)
14 30年を2時間半で
15 昭和シャンソンメドレー(ラブ・ユー~恋心~想い出のソレンツァラ~ろくでなし~じらさないで~ラストダンスは私に)
16 愛の讃歌
<アンコール>
17 落葉松
18 愛をありがとう
全25曲

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佐々木秀美
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山6-10-12 フェイス南青山
電話番号
03-5962-6990
代表者名
土門 義隆
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1910年10月