セスナ機やヘリコプターから撮影した迫力の鉄道風景!待望の最新作『空鉄 空撮鉄道旅情』を発刊
インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2022年6月18日に、『空鉄 空撮鉄道旅情』を刊行いたします。
写真家・吉永陽一氏がライフワークとして取り組んでいる、セスナ機やヘリコプターから撮影した、鉄道空撮写真。『空鉄 諸国鉄道空撮記』(2021年10月刊行)の続編となる本書では、旅情あふれるローカル線をはじめ、古墳や城、海外編など、前作では掲載されなかった、ユニークなシチュエーションも多数掲載。見ごたえのある一冊となっています。
■眺めるだけで楽しい、時空を越えた鉄道旅!
全国各地の季節や風土を、鉄道とともに捉えた「空撮鉄道旅情」の世界。ダイナミックなレイアウトで、その迫力と美しさをお楽しみいただけます。本文では、撮影時に著者が上空で感じたエピソードも交えて紹介します。
【目次】
第1章 空鉄的旅情
・旅情誘う鉄路を追い求めて(新幹線四季折々 春・夏・秋・冬)
・ローカル旅情(素朴な北限の私鉄 津軽鉄道、弘南鉄道のプロフィール、首都圏の非電化私鉄 関東鉄道、春の房総非電化私鉄、雪化粧した箱根登山鉄道、小さな列車 大井川鐵道 井川線、小さな鉄路の岳南電車、懐かしの荷物電車を追って 篠ノ井線、三重のナローゲージ北勢線、うどん県の私鉄 琴電、現代の寝台列車 ななつ星 in 九州 久大本線)
第2章 躍動する煙
・蒸気機関車のフォルム(C58-239・C61-20・D51-498・58654・C10 -8・C12-66・明治村9号機・京都鉄道博物館)
第3章 望郷の鉄路
・去った路線(札沼線石狩月形~豊ヶ丘・石勝線夕張支線 夕張駅)
・有終の美を飾った寝台列車(北斗星推進運転・トワイライトエクスプレス大阪発・トワイライトエクスプレス札幌着・北斗星札幌発・ラストラン北斗星最終日上野着)
・こんな車両も去った
第4章 悠久の時を越えて
・古墳(三国ヶ丘駅と大山古墳・奈良の古墳群)
・古代都市(平城宮跡と近鉄)
・城跡(皇居〈江戸城〉と東京駅・小田原城と小田原駅・甲府城と中央線・上田城と北陸新幹線・名古屋城と名古屋駅・清洲城と東海道本線・大阪城と京阪電鉄ほか・姫路城と姫路駅・高松城と琴電・松山城と伊予鉄・熊本城と熊本市電
第5章 異国のかおり
・鉄道発祥国の首都を撮る(ロンドン)
・南欧の広軌鉄道とトラム(リスボン)
・鉄道は貨物輸送が主流(シアトル)
《コラム》
・新幹線と旅客機・福岡
・気象状況から空撮可否を判断
・海上築堤「高輪築堤」が約150年後のJR再開発事業で出土した
【著者紹介】
吉永陽一(よしなが・よういち)
1977年、東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型会社で模型製作に携わり空撮写真と出会う。空撮会社へカメラマンとしてフリーランス登録後、空撮のキャリアを積む。2004年、有限会社福聚設立。空撮以外には鉄道をはじめ紀行取材も行い、陸空で活動。
著書に『空鉄 諸国鉄道空撮記』(天夢人)、『空鉄 鉄道鳥瞰物語』(講談社)などがある
【書誌情報】
書名:空鉄 空撮鉄道旅情
仕様:B5判 144ページ
定価:2420円(税込)
発売日:2022年6月18日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3x3Uq79
【株式会社天夢人】 https://temjin-g.co.jp/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:揚野
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:https://temjin-g.co.jp/
好評の『空鉄』最新作! 新たなシチュエーションで楽しむ空撮鉄道写真
写真家・吉永陽一氏がライフワークとして取り組んでいる、セスナ機やヘリコプターから撮影した、鉄道空撮写真。『空鉄 諸国鉄道空撮記』(2021年10月刊行)の続編となる本書では、旅情あふれるローカル線をはじめ、古墳や城、海外編など、前作では掲載されなかった、ユニークなシチュエーションも多数掲載。見ごたえのある一冊となっています。
■眺めるだけで楽しい、時空を越えた鉄道旅!
全国各地の季節や風土を、鉄道とともに捉えた「空撮鉄道旅情」の世界。ダイナミックなレイアウトで、その迫力と美しさをお楽しみいただけます。本文では、撮影時に著者が上空で感じたエピソードも交えて紹介します。
スケール感あふれる風景が魅力のローカル線「第1章 空鉄的旅情」
蒸気機関車の煙の迫力「第2章 躍動する煙」
かつての勇姿を振り返る「第3空鉄章 望郷の鉄路」
時空を越えた鉄道旅「第4章 悠久の時を越えて」
全国各地の名城との競演「第4章 悠久の時を越えて」
鉄道名所を外遊「第5章 異国のかおり」
【目次】
第1章 空鉄的旅情
・旅情誘う鉄路を追い求めて(新幹線四季折々 春・夏・秋・冬)
・ローカル旅情(素朴な北限の私鉄 津軽鉄道、弘南鉄道のプロフィール、首都圏の非電化私鉄 関東鉄道、春の房総非電化私鉄、雪化粧した箱根登山鉄道、小さな列車 大井川鐵道 井川線、小さな鉄路の岳南電車、懐かしの荷物電車を追って 篠ノ井線、三重のナローゲージ北勢線、うどん県の私鉄 琴電、現代の寝台列車 ななつ星 in 九州 久大本線)
第2章 躍動する煙
・蒸気機関車のフォルム(C58-239・C61-20・D51-498・58654・C10 -8・C12-66・明治村9号機・京都鉄道博物館)
第3章 望郷の鉄路
・去った路線(札沼線石狩月形~豊ヶ丘・石勝線夕張支線 夕張駅)
・有終の美を飾った寝台列車(北斗星推進運転・トワイライトエクスプレス大阪発・トワイライトエクスプレス札幌着・北斗星札幌発・ラストラン北斗星最終日上野着)
・こんな車両も去った
第4章 悠久の時を越えて
・古墳(三国ヶ丘駅と大山古墳・奈良の古墳群)
・古代都市(平城宮跡と近鉄)
・城跡(皇居〈江戸城〉と東京駅・小田原城と小田原駅・甲府城と中央線・上田城と北陸新幹線・名古屋城と名古屋駅・清洲城と東海道本線・大阪城と京阪電鉄ほか・姫路城と姫路駅・高松城と琴電・松山城と伊予鉄・熊本城と熊本市電
第5章 異国のかおり
・鉄道発祥国の首都を撮る(ロンドン)
・南欧の広軌鉄道とトラム(リスボン)
・鉄道は貨物輸送が主流(シアトル)
《コラム》
・新幹線と旅客機・福岡
・気象状況から空撮可否を判断
・海上築堤「高輪築堤」が約150年後のJR再開発事業で出土した
【著者紹介】
吉永陽一(よしなが・よういち)
1977年、東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型会社で模型製作に携わり空撮写真と出会う。空撮会社へカメラマンとしてフリーランス登録後、空撮のキャリアを積む。2004年、有限会社福聚設立。空撮以外には鉄道をはじめ紀行取材も行い、陸空で活動。
著書に『空鉄 諸国鉄道空撮記』(天夢人)、『空鉄 鉄道鳥瞰物語』(講談社)などがある
【書誌情報】
書名:空鉄 空撮鉄道旅情
仕様:B5判 144ページ
定価:2420円(税込)
発売日:2022年6月18日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3x3Uq79
【株式会社天夢人】 https://temjin-g.co.jp/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:揚野
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:https://temjin-g.co.jp/
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