AI技術により自動で最適な画質/音質に調整 4K有機ELビエラ 2シリーズ6機種を発売

パナソニックグループ

【訂正】2022年6月3日 TH-55LZ2000の発売日を修正
<当初>7月8日
<変更>7月22日

4K有機ELテレビ「VIERA(ビエラ)」LZ2000シリーズ3機種、LZ1800シリーズ3機種4K有機ELテレビ「VIERA(ビエラ)」LZ2000シリーズ3機種、LZ1800シリーズ3機種

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、画質・音質をさらに進化させた、4K有機ELテレビのフラグシップモデル“4K有機ELビエラ”LZ2000シリーズ(77V型・65V型・55V型)と上位モデルの高画質・高音質を意欲的に取り込んだハイグレード“4K有機ELビエラ”LZ1800シリーズ(65V型・55V型・48V型)を6月より順次発売します。

パナソニックではプラズマテレビの時代から「自発光ディスプレイこそ最高の画質のテレビである」との信念を持ち続け、近年では自発光ディスプレイである有機ELディスプレイを搭載したモデルをフラグシップに据え、過去より蓄積してきた独自の自発光ディスプレイの高画質化技術を注ぎ込み進化させてまいりました。さらに音についても、コンテンツ視聴をその場にいるかのような迫力の音でより多くのお客様に楽しんでいただきたいという想いから、音を天井に反射させることで高さ方向の音を表現する「イネーブルドスピーカー」を世界で初めて(※1)採用するなど、テレビの枠を超えて音の改善に挑み、テレビの内蔵スピーカーでありながら上下左右から音に包み込まれるような音響体験を推し進めてきました。

本シリーズは独自の構造、素材、パネル制御技術を組み合わせて高コントラストを実現した有機ELディスプレイを搭載。LZ1800シリーズにはJZ2000シリーズで好評の「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」(48LZ1800除く)を、LZ2000シリーズはさらに高輝度化した有機ELパネルを採用した「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEO」を搭載したことに加え、新開発のパネル制御技術「Bright Booster」により、コントラスト感をアップしています。サウンド面では上向きに設置した「イネーブルドスピーカー」を搭載し迫力の音体験を実現する「360立体音響サウンドシステム」を全機種に採用。さらにLZ2000シリーズでは左右の広がり感を作り出す「ワイドスピーカー」に加え、新たに画面下部に一列に並ぶ「ラインアレイスピーカー」を搭載し音の定位感とクリアなサウンドを実現した、ワンランク上の「360立体音響サウンドシステム+」を採用しています。また、AIディープラーニングを活用したAI技術によるシーン認識アルゴリズムを搭載したことにより、シーンに応じて画質、音質を自動で最適化する「オートAI機能」を搭載しました。これにより、ユーザーはコンテンツに応じて調整をすることなく自動で最適な画質、音質で楽しむことができます。加えて、新たに環境光センサーを搭載することで従来のコンテンツのシーンに加えて部屋の明るさや照明の色も考慮に入れて映像を最適に調整できます。HDMI2.1規格の4K120p入力や新GUI「ゲームコントロールボード」を搭載し、快適なゲームプレイを実現します。好評の「転倒防止スタンド(※2)」やスイーベル(首ふり)機能(※3)も搭載しました。

パナソニックはこれら4K有機ELテレビシリーズで際立つ映像美、迫力の立体音響、ゲームプレイとの親和性、77V型から48V型の幅広いサイズ展開で、リビングのエンターテインメント時間をより豊かにします。

<特長>
1. 独自設計・組み立ての有機ELディスプレイによる高画質
(1)明部から暗部まで高コントラストを実現するパナソニック独自設計・組み立ての有機ELディスプレイ
「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEO」(LZ2000)、
「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」(65/55LZ1800)
(2)AI技術を活用したシーン認識アルゴリズムで、自動でかしこく画質・音質調整。進化した「オートAI機能」
2. 360立体音響サウンドシステムによる上下左右から音に包み込まれる迫力サウンド
3. 地震に強く、倒れにくい「転倒防止スタンド(※2)」とスイーベル(首ふり)機能を搭載(※3)

【品名】4K有機ELテレビ
【品番】TH-77LZ2000
【サイズ】77V型
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年8月5日(*)
【月産台数】1,000台

【品名】4K有機ELテレビ
【品番】TH-65LZ2000
【サイズ】65V型
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年8月5日(*)
【月産台数】10,000台

【品名】4K有機ELテレビ
【品番】TH-55LZ2000
【サイズ】55V型
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年7月22日
【月産台数】15,000台

【品名】4K有機ELテレビ
【品番】TH-65LZ1800
【サイズ】65V型
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年6月17日(*)
【月産台数】10,000台

【品名】4K有機ELテレビ
【品番】TH-55LZ1800
【サイズ】55V型
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年6月17日(*)
【月産台数】15,000台

【品名】4K有機ELテレビ
【品番】TH-48LZ1800
【サイズ】48V型
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年6月17日(*)
【月産台数】10,000台

※1:民生用一体型テレビとして。2019年7月発売の有機ELテレビGZ2000シリーズにて。
※2:転倒防止スタンドは、いかなる条件においても転倒・落下しないことを保証するものではありません。また、パナソニックは、災害等によるテレビの転倒・落下に伴う損害については補償いたしかねます。使用上の注意を十分ご確認のうえ、ご使用ください。
※3:65LZ2000/55LZ2000のみ。

*新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。
発売時期は確定次第、パナソニックホームページに掲載いたします。

(商標について)
●本文で記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは一部明記していません。

【お問い合わせ先】
ビエラご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-981
受付:9時~18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] AI技術により自動で最適な画質/音質に調整 4K有機ELビエラ 2シリーズ6機種を発売(2022年5月10日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/05/jn220510-1/jn220510-1.html

<関連情報>
・パナソニック テレビ ビエラ
https://panasonic.jp/viera/
・動作確認情報一覧
https://panasonic.jp/support/tv/connect/
・パナソニック スマートTVアプリ
https://panasonic.jp/viera/apps.html
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・Disney+
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https://tv.apple.com/jp
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・U-NEXT
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・ABEMA
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・Paravi
https://www.paravi.jp
・パナソニック 音声プッシュ通知
https://panasonic.jp/voicepush/
・パナソニック お部屋ジャンプリンク お客様サポート
https://panasonic.jp/support/r_jump/
・外からどこでもスマホで視聴「Panasonic Media Access」
https://panasonic.jp/viera/mediaaccess/
・パナソニック スマートフォンアプリサポート情報一覧
https://panasonic.jp/support/tv/app/
・一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)
https://www.apab.or.jp/

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業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月