みんなの銀行とのBaaS事業にかかる基本合意書締結のお知らせ
DMMのプラットフォームにおけるみんなの銀行の金融機能・サービス活用に向けた検討を開始
合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO:亀山敬司、以下「DMM」)と株式会社みんなの銀行(本社:福岡県福岡市、取締役頭取:永吉健一、以下「みんなの銀行」)は、「金融を活用した価値共創にかかる基本合意書」を締結し、DMMのプラットフォームにおいて、みんなの銀行の金融機能・サービスを活用することについて検討を開始します。
■基本合意締結の背景と目的
みんなの銀行は、日本初のデジタルバンクとして、デジタルで「銀行」そのものを”Re-Design(再デザイン)” ”Re-Define(再定義)” することを掲げています。また、サービスコンセプトの1つに「みんなの『暮らし』に溶け込む」を掲げ、BaaS(Banking as a Service)事業におけるビジネスパートナーとの共創を通じて、暮らしと隣接した様々な消費・購買と金融機能がシームレスに結び付いた新たなサービス体験の提供を目指しています。
今般の基本合意は、みんなの銀行のBaaS事業とのアライアンスを通じて、DMMにおける銀行代理業の取得も視野に、DMMのプラットフォーム上でみんなの銀行の金融機能・サービスを活用することにより、新たな顧客体験の創造について検討を行うものです。双方のサービスを連携することで、ユーザーの利便性向上と、より満足いただける顧客体験の提供を目指してまいります。
連携内容の詳細については改めてお知らせします。
■合同会社DMM.comについて
会員数4,507万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、AIといった最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2024年2月時点
・企業サイト:https://dmm-corp.com/
・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
・公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/
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