キングレコード主催の大型フェス「KING SUPER LIVE 2018」を12/9(日)にWOWOWで放送!
演歌からクラシック、ジャズなど幅広い音楽ジャンルでシーンを彩っているレコード会社・キングレコード。そのキングレコードが2015年よりスタートしたフェス「KING SUPER LIVE」が、今年は東京・台湾・上海で開催。キングレコードに所属する声優・アニソンアーティストや、キングレコードのアニソンの歴史を彩ってきたアーティストが一堂に会したこのイベントの東京ドーム公演の模様をWOWOWで12/9に放送する。
続いては上坂すみれが登場。「Inner Urge」のパフォーマンスでは、「SOX」コールが巻き起こり、会場の空気はますます熱を帯びていった。
堀江由衣のライブから生まれた美少女3Dキャラクターのミス・モノクロームは「バニラソルト」を披露したかと思えば、その後堀江由衣が気球に乗って登場。会場全体がピンクに染まった客席とグッと距離を縮めながら「PRESENTER」を聴かせた。
can/gooはまたこれまでの雰囲気を変えバンドサウンドで「まぼろし」を、保志総一朗はステージの映像と客席のサイリウムがプラネタリウムのように煌びやかな中、「Shining Tears」を披露した。
そして、次に登場したのは今年5月にアーティストデビューしたばかりの内田雄馬。今回が初ライブとのことだが、それを感じさせない堂々たるパフォーマンスで「NEW WORLD」などを披露した。
クリアな歌声ながら情熱を込めてデビュー曲「夢現乱舞抄」を歌い上げた板垣奏太郎に続きベテラン・鮎川麻弥がステージを左右前と広く使いながら「風のノー・リプライ」などを歌い上げた。
高橋洋子は幻想的なステージングで「魂のルフラン」を披露すると観客は聞き入り、その世界観に吸い込まれるようだった。
水瀬いのりは爽快なナンバー「Ready Steady Go!」でタオルを振り回し、「いざ、参ります!」と登場した蒼井翔太は、中世的で和な雰囲気を感じさせながらハイトーンボイスで「零」などを歌う。
ピンクのドレスで登場した小倉唯は「Honey♥Come!!」などをとってもキュートに披露し観客のすべてを虜に。続く森口博子はバラエティ番組などタレントとして活躍するイメージだが、歌手としての実力はもちろん健在だ。「鳥籠の少年」など披露し確かな歌唱力で魅せつけた。
厳かなピアノの伴奏のあと、リフター上に現れたのは水樹奈々。2階ほどの高さから伸びた超ロングスカートが圧倒的な存在感を示し、まるで女神のよう。宮野真守をフィーチャリングに迎えた「結界」や「TESTAMENT」を歌い上げた。
■■■WOWOW番組情報■■■
KING SUPER LIVE 2018
12月9日(日)よる9:00[WOWOWライブ]
出演:蒼井翔太、鮎川麻弥、angela、板垣奏太郎、上坂すみれ、内田雄馬、小倉唯、can/goo、高橋洋子、林原めぐみ、保志総一朗、堀江由衣、水樹奈々、ミス・モノクローム、水瀬いのり、宮野真守、森口博子(五十音順)
番組サイト https://www.wowow.co.jp/ksl2018/
収録日・収録場所:2018年9月24日/東京 東京ドーム
トップバッターは今年メジャーデビュー15周年を迎えたangela。ライオン型フロートに乗ったatsukoとKATSUが東京ドームの客席をぐるりと周り「Shangri-La」「SURVIVE!」などでしょっぱなから盛り上げる。
続いては上坂すみれが登場。「Inner Urge」のパフォーマンスでは、「SOX」コールが巻き起こり、会場の空気はますます熱を帯びていった。
堀江由衣のライブから生まれた美少女3Dキャラクターのミス・モノクロームは「バニラソルト」を披露したかと思えば、その後堀江由衣が気球に乗って登場。会場全体がピンクに染まった客席とグッと距離を縮めながら「PRESENTER」を聴かせた。
can/gooはまたこれまでの雰囲気を変えバンドサウンドで「まぼろし」を、保志総一朗はステージの映像と客席のサイリウムがプラネタリウムのように煌びやかな中、「Shining Tears」を披露した。
そして、次に登場したのは今年5月にアーティストデビューしたばかりの内田雄馬。今回が初ライブとのことだが、それを感じさせない堂々たるパフォーマンスで「NEW WORLD」などを披露した。
クリアな歌声ながら情熱を込めてデビュー曲「夢現乱舞抄」を歌い上げた板垣奏太郎に続きベテラン・鮎川麻弥がステージを左右前と広く使いながら「風のノー・リプライ」などを歌い上げた。
高橋洋子は幻想的なステージングで「魂のルフラン」を披露すると観客は聞き入り、その世界観に吸い込まれるようだった。
ここまででも十分、贅沢なイベントだと実感できるのだが、「Give a reason」の前奏が流れると大歓声が起こり、林原めぐみが登場。背中がざっくりと開いたシンプルな衣装を見に纏い、パワフルでピュアな歌声に観客のコールも熱くなる。
水瀬いのりは爽快なナンバー「Ready Steady Go!」でタオルを振り回し、「いざ、参ります!」と登場した蒼井翔太は、中世的で和な雰囲気を感じさせながらハイトーンボイスで「零」などを歌う。
ピンクのドレスで登場した小倉唯は「Honey♥Come!!」などをとってもキュートに披露し観客のすべてを虜に。続く森口博子はバラエティ番組などタレントとして活躍するイメージだが、歌手としての実力はもちろん健在だ。「鳥籠の少年」など披露し確かな歌唱力で魅せつけた。
「EXCITING!」のイントロが流れ、宮野真守がセンターステージに現れると大きな歓声が!今年アーティストデビュー10周年を迎えたマモはセクシーなパフォーマンスで「Na na na~♪」と東京ドームを1つに。さらに「SHOUT!」では客席を二つに分けコール&レスポンスも行い大いに盛り上げた。
厳かなピアノの伴奏のあと、リフター上に現れたのは水樹奈々。2階ほどの高さから伸びた超ロングスカートが圧倒的な存在感を示し、まるで女神のよう。宮野真守をフィーチャリングに迎えた「結界」や「TESTAMENT」を歌い上げた。
アンコールでは小倉唯、上坂すみれ、水瀬いのりによるアニメ「ポプテピピック」のユニット・ドロップスターズが「Twinkling star」を、angela、宮野真守、蒼井翔太、内田雄馬が「革命デュアリズム」を披露するという、ここでしか見られない貴重なコラボを展開!
そしてラストはステージに出演者が出揃い「残酷な天使のテーゼ」をコラボ。誰もが知るこの名曲でアーティストはもちろん、客席全体が1つになれたのは歴史に名を残すヒット作のテーマ曲や、アニソンシンガー、声優アーティストを次々と世に送り出し、現在のアニメの隆盛を築き上げてきたキングレコードがあってこそ、ではないだろうか。この多種多様で豪華なフェスの模様は12/9にWOWOWで放送される。
■■■WOWOW番組情報■■■
KING SUPER LIVE 2018
12月9日(日)よる9:00[WOWOWライブ]
出演:蒼井翔太、鮎川麻弥、angela、板垣奏太郎、上坂すみれ、内田雄馬、小倉唯、can/goo、高橋洋子、林原めぐみ、保志総一朗、堀江由衣、水樹奈々、ミス・モノクローム、水瀬いのり、宮野真守、森口博子(五十音順)
番組サイト https://www.wowow.co.jp/ksl2018/
収録日・収録場所:2018年9月24日/東京 東京ドーム
すべての画像
- 種類
- その他
- ダウンロード