【累計50万部突破】勉強してドラゴンを復活させる『ドラゴンドリル』シリーズが読者の声に応えて再始動!! 新刊&算数学習アプリ発売! 編集者が語るヒットの理由とは?

【ウチの子が初めてドリルをやりきりました】でっかいキラシール、ドラゴン図鑑、ドラゴンパズル……子どもが夢中になる要素満載で、ニガテな勉強が楽しくなる!

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、2023年2月14日(火)に算数学習アプリ『ドラゴンドリル ~さんすうワールド~』をリリースいたします。また2023年2月23日(木)に『ドラゴンドリル 小4計算のまき』『同 小4漢字のまき』『同 小4文章読解のまき』『同 都道府県のまき』を発売いたします。

 
  • 家庭学習の強い味方。全ての“カッコいいもの好き”の子どもたちに贈るドリル。
全ての“カッコいいもの好き”の子どもたちに贈る小学ドリルシリーズ『ドラゴンドリル』は、シリーズ累計発行部数50万部を突破しました。読者の方々から多くの声が編集部に届いています。

★ウチの子が初めてドリルを最後までやりきりました!
★自分から復習をやり始めました!
★早く他学年も出してほしい!

2023年2月、続刊を希望する多くの読者の方々の声に応えて、新たに小学4年生用の新刊を発売!それに加えて、スマホ/タブレット算数学習アプリもリリース!豊富なラインナップと、カッコいいイラストで、お子さまの家庭学習をしっかりサポートします。
 
  • ドリル新刊は小学4年生向け4
『ドラゴンドリル』は、ドラゴンが沢山登場する「カッコよさ」を追求したドリルシリーズです。最大の特長は大きなキラキラシール。シールには、ジグソーパズルのピースのようにバラバラになったイラストが描かれています。1回分の勉強を終えるたびに順番にシールを貼っていくと、最大15cm四方のドラゴンのイラストが完成します。シールを1枚貼ると、次も貼りたくなる…。子どもたちの「カッコいいものを集めたくなる気持ち」に寄り添ったシステムで、決して飽きさせません。
これまでに小1~3年生向けの10冊を刊行しており、2023年2月23日(木)に待望の『小4計算』『小4漢字』『小4文章読解』『都道府県』の4冊を同時発売します

▲2023年2月に発売となる新刊4冊▲2023年2月に発売となる新刊4冊

▲これまでに小1~3用の10冊を刊行▲これまでに小1~3用の10冊を刊行

▲ドラゴンが登場する計算問題。写真は『小1けいさんのまき』▲ドラゴンが登場する計算問題。写真は『小1けいさんのまき』

▲ドラゴンが登場する文章読解問題。写真は『小1文章読解のまき』▲ドラゴンが登場する文章読解問題。写真は『小1文章読解のまき』

 

▲キラシールを貼ってドラゴンが復活!写真は『小1けいさんのまき』と『小1かん字のまき』▲キラシールを貼ってドラゴンが復活!写真は『小1けいさんのまき』と『小1かん字のまき』

▲ドリルを進めるとドラゴンも強くなる!写真は『小1けいさんのまき』と『小1かん字のまき』▲ドリルを進めるとドラゴンも強くなる!写真は『小1けいさんのまき』と『小1かん字のまき』

▲ドラゴン下じき付き!写真は『小3計算のまき』▲ドラゴン下じき付き!写真は『小3計算のまき』

 

  • バトルでドラゴンをゲット!算数学習アプリもリリース
2023年2月14日(火)には、スマホ/タブレット算数学習アプリ『ドラゴンドリル ~さんすうワールド~』をリリースします。「せっかく夢中になったドリルなのに、すぐに解き終わってしまった…」という声にお応えして、いくらでも問題が解けるアプリを開発。バトル形式の計算問題を解き、アイテムを集めてドラゴンを復活させる仕組み。小1~4年生の算数の単元を網羅した本格アプリです。


そのほか、『ドラゴンドリル』シリーズの最新情報は、下記のWEBサイトに掲載しています。
https://gakken-ep.jp/extra/dragonwb/
 
  • ドラゴンドリル』のヒットの理由とは?編集者インタビュー
シリーズ累計発行部数50万部を突破し、更に算数学習アプリなどに展開する『ドラゴンドリル』。このドリルはどのように作られたのか。企画した株式会社 Gakkenの松原由幸氏に聞きました。

■7歳の頃の自分に向けて、ドリルを作る

―このシリーズを企画した経緯を教えていただけますか。

(松原)この本の企画を立てたのは2018年の春、入社2年目の頃でした。当時は『うんこドリル』シリーズ(文響社)の大ヒットがあり、また学研も他社に先駆けて、女児向けファッションブランドとコラボレーションしたドリルなどを発売していました。バラエティに富んだ小学ドリルが次々と登場する中で、唯一無かったのが“カッコいいもの好き”の子どもたちのためのドリルでした。社内でも時々「カッコいいドリルがあったらいいよね」という話が出ていたんですが、作り手がいない状態で。それで「自分で作ってみたい」と思い企画しました。

▲『ドラゴンドリル』シリーズ企画者 松原由幸▲『ドラゴンドリル』シリーズ企画者 松原由幸


―なぜ、ドラゴンだったのでしょうか。

(松原)ドラゴンには、小学生が「カッコいい!」と感じる要素が詰まっていると思うからです。ドラゴンは、数々のエンタメ作品に登場するモチーフです。また、同年代の方なら記憶にあるかもしれませんが、小学校の筆箱や弁当箱、道具箱には必ずと言ってよいほどドラゴンの柄がありましたよね。ドラゴンは、小学生にとっていちばん身近で、いちばんカッコいいモチーフだと思います。
あとは、私自身が子どものときから、ドラゴンが大好きだということが大きいです。ドラゴンのカッコよさなら200%信じられる。

―そんなにドラゴンが好きな子どもだったんですね!

(松原)怪獣やドラゴンみたいなカッコいい生物が大好きでしたね。だから、子どもの頃の自分に向けて作っている感じです。制作中判断に迷ったら、自分の中の仮想7歳と相談して決めるようにしています。今は図鑑編集部で恐竜図鑑も作っているんですが(『学研の図鑑LIVE 恐竜新版』などを手掛ける)、恐竜も大好きな子どもだったので、想定読者は常に子どもの頃の自分です。

■「1冊解き切った!」という成功体験のために

―「シールを貼ってドラゴンを復活させる」という仕組みに夢中になった子どもたちも多いと思います。

(松原)企画を考える際に、まず「ドリルを1冊解き切ったことのない子のために作ろう」と決めました。そのためにはモチベーションの持続が重要だと考えて、豪華なシールを付けることにしました。
一般的にドリルには「ごほうびシール」が付いてくることが多いのですが、もう一歩踏み込んだ仕掛けが欲しいと思いました。そうして「貼り続けたくなるシールってなんだろう?」と考えた結果、シールを貼って「封印されたドラゴンを復活させる」という設定にしました。ドラゴンのイラストを完成させると、次にもっと強いドラゴンが出現して…と、どんどん進めたくなっちゃう仕組みです。
 一方、ドリルの問題自体は、あえてスタンダードな内容にしています。頑張ってドリルを進めた成功体験が、そのまま学校の勉強に役立つようにと考えました。

▲1冊で1年分の勉強がしっかりできる。▲1冊で1年分の勉強がしっかりできる。


―ドラゴンのシールは完全オリジナルなんですよね?どうやってつくっているんですか?

(松原)23年2月現在で70体以上のドラゴンがいますが、すべてオリジナルでデザインしています。ドラゴンのデザインは…まず私がベースとなる設定をテキストで作ります。ドラゴンのモチーフや属性、性格や質感などですね。それを基にして、イラストレーターさんにビジュアルを描き起こしていただき、デザインをブラッシュアップしていきます。デザインが固まったら、名前や細かな設定を付け加えて完成です。
カッコよさについて「教材だから、これくらいでいか」といった妥協はいっさいしていませんイラストレーターさんのデザインがどれも本当に素晴らしくて、ドラゴンのデザインは非常に楽しい作業です。まだ表には出していませんが、制作チームの間では、詳しい世界観の設定も作っています。そうした作り込みは、子どもたちも必ず感じ取ってくれていると信じています。

▲ロボットや天使など、さまざまなモチーフのドラゴンが存在する。▲ロボットや天使など、さまざまなモチーフのドラゴンが存在する。

▲各ドラゴンの能力値や生態が記載された「ドラゴンずかん」ページもある。▲各ドラゴンの能力値や生態が記載された「ドラゴンずかん」ページもある。


■子どもたちの頑張りを、全力で応援したい

―読者からの反響はどうでしたか。

(松原)読者の方々からは、「初めてドリルを最後までやり切りました!」「3日で解き終わっちゃいました」「まだ1年生なのに、3年生の巻まで進めています」といった嬉しいお声をいただいています。直筆のお手紙が編集部に届くこともあり、本当に作ってよかったと感じています。続編を望む声も多くいただいていましたので、今回このように新刊とアプリをリリースできるのは嬉しいです。

―最後に、今後の抱負などをお聞かせください。

(松原)たくさんの読者の方々に熱い声を寄せていただいたことで、シリーズを再始動することができました。ありがとうございました。更なる展開も考えているので、ご期待いただければと思いますこれからも、子どもたちの頑張りを全力で応援するシリーズでありたいと思います!

【聞き手:小出貴也】

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松原由幸
株式会社 Gakken K12事業部 図鑑・科学編集課所属。愛知県出身。
2017年に名古屋大学大学院理学研究科 生命理学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。専門は脊椎動物の進化発生学。同年株式会社 学研プラス(現・株式会社 Gakken)に入社。学参・辞典編集室で『最強工作クラフトウォーズ』や『ドラゴンドリル』シリーズの企画編集を担当。2020年から図鑑・科学編集課にて『学研の図鑑LIVE(ライブ) 恐竜新版』や『ひとりでよめるずかん きょうりゅう』などの恐竜図鑑も手掛ける。

『学研の図鑑LIVE(ライブ)恐竜新版』についてのインタビュー
史上最多約420体収録! かつての“恐竜少年”の夢が詰まった、本気の恐竜図鑑
https://gkp-koushiki.gakken.jp/2022/05/11/47441/
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[商品概要]
『ドラゴンドリル 小4計算のまき』
『ドラゴンドリル 小4漢字のまき』
『ドラゴンドリル 小4文章読解のまき』
『ドラゴンドリル 都道府県のまき』
編:株式会社 Gakken
定価:各1,045円(税込)
発売日:2023年2月23日(木)
判型:B5判/計算、文章読解、都道府県96ページ、漢字120ページ
電子版:あり
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
【商品ページ】
https://gakken-ep.jp/extra/dragonwb/

【本書のご購入はコチラ】
『ドラゴンドリル 小4計算のまき』 
 https://www.amazon.co.jp/dp/4053055911/ref
『ドラゴンドリル 小4漢字のまき』 
 https://www.amazon.co.jp/dp/4053055903/ref
『ドラゴンドリル 小4文章読解のまき』
 https://www.amazon.co.jp/dp/405305589X/ref
『ドラゴンドリル 都道府県のまき』
 https://www.amazon.co.jp/dp/405305592X/ref


『ドラゴンドリル ~さんすうワールド~』
価格:無料(App内課金あり。全コンテンツの解放:800円<税込>)
発売日:2023年2月14日(火)
対応端末:iPhone/iPad iOS11.0~16.0,android 10~12
推奨年齢:小学1∼4年生
【商品ページ】
https://gakken-ep.jp/extra/dragonwb/




 


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■詳しくはこちらをチェック!
https://kosodatemap.gakken.jp/harugaku/

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会社概要

URL
http://www.gakken.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田2丁目11番8号 学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001
代表者名
宮原 博昭
上場
東証プライム
資本金
198億1700万円
設立
1947年03月