思い出のバスが全国で待っている! 『ビンテージバスに会いたい! 営業車両から博物館資料まで、全国保存バスコレクション』を発刊
インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2022年8月18日に、『ビンテージバスに会いたい! 営業車両から博物館資料まで、全国保存バスコレクション』を刊行いたします。
古くて貴重なバス車両の世界
ノスタルジックな雰囲気が人気のボンネットバスなど、全国各地にはレトロなバス車両が残されています。本書では、これら「ビンテージバス」の魅力を伝えるべく、現役で活躍する車両をはじめ、バス事業者・メーカー・博物館の保存車両を集めました。解説はバスのエキスパート『バス・ジャパン』誌編集長の加藤佳一氏。現役車両の乗車ルポやビンテージバスのマイスターたちも紹介します。全国で、愛情深く、大切に護られている車両たち。さあ、ビンテージバスに会いに行こう!
■ビンテージバスに乗りに行こう! 動態保存車両とそれを支える人々
第1章では全国で活躍中のビンテージバスに乗車し、乗り心地や車窓風景をお伝えする乗車ルポを紹介。また、動態保存車両を支える現場のプロたちに話を伺います。
■全国で会える! ビンテージバス
第2章「全国で会える! ビンテージバス」では、全国で動態・静態保存されるビンテージバスを紹介します。
第3章「ビンテージバスが生まれた背景」では、1924年式から2008年式までの車両を取り上げ、国産バスの歴史を振り返ります。
【目次】
第1章 ビンテージバスに乗りに行こう! 動態保存車とそれを支える人々
01岩手県北自動車/02福島交通/03日本バス保存会/04高梁市/05鞆鉄道/06東陽バス/マイスター01 四国交通/マイスター02 沖縄バス
第2章 全国で会える! ビンテージバス 国産第1号からダブルデッカーまで
士別軌道(日野 K-RC301P/日野)/北海道中央バス(いすゞBXD30/富士・日野RC321P/日野・日野 RV561P/日野・日野RV561P/富士・日産ディーゼルP-DA66U/富士)/札幌市交通資料館(いすゞBX95/川崎・三菱 B22D/三菱・日野P-HU236BA/日野・いすゞU-LV224N/IKC)/小樽市総合博物館(三菱 T370/呉羽)/岩手県北自動車(いすゞTSD40改/川崎)/広田タクシー(いすゞTSD40/北村)/福島交通(三菱U-MS726S/三菱)/さくら交通公園(日野RA900P/帝国)/日本バス保存会(いすゞTSD40/北村・いすゞBXD30/川崎・日野BH15/金産・日野BT51/金産)/茨城交通(P-RJ172BA/日野)/SUBARU(ふじ号RM815/富士)/西武バス(いすゞBF30/川崎)/京成バス(ボルボK-B10M/富士)/東武博物館(日産180/富士)/東京都交通局(フォードTT型)/関東バス(日産ディーゼルU-UA440HSN/富士)/銀河鉄道(日野K-RC701P/日野)/江戸東京たてもの園(いすゞTSD43/北村)/夕やけ小やけふれあいの里(いすゞBXD50/北村)/日野オートプラザ(日野BH15/帝国・日野U-HU2MMA/日野・日野P-RY638AA/日野)/京王れーるランド(日産ディーゼル KC-RN210CSN/富士)/神奈川中央交通(薪バス「三太号」)/電車とバスの博物館(日野RB10/帝国・三菱B623B/呉羽)/いすゞプラザ(スミダM型)/越後交通(いすゞP-LV314L/富士)/大町エネルギー博物館(薪バス「もくちゃん」/帝国)/山梨交通(いすゞTSD40/北村・いすゞK-CCM410/川重)/河口湖自動車博物館・飛行館(いすゞBX731/川崎)/三菱ふそうバス製造(三菱BKG-MU66JS)/日本自動車博物館(いすゞBXD30/川崎・トヨタDB100・日産80)/ジェイ・バス(いすゞBA10/松本・いすゞBX553/北村)/東海自動車(いすゞBXD30/川崎)/リニア・鉄道館(東京瓦斯電気工業T・G・E)/オーワ(いすゞBXD50/北村・いすゞBXD30/富士)/濃飛乗合自動車(いすゞBXD30/帝国)/丹後海陸交通(いすゞBXD30/北村)/西日本ジェイアールバス(三菱B906R/富士)/奈良交通(いすゞBXD30/帝国)/神戸市交通局(いすゞBX131/川崎・いすゞU-FTR32FB改/京成)/阪急バス(いすゞBY31/北村)/高梁市(トヨタDB100/呉羽)/備北バス(日産ディーゼルP-RM81G/富士)/岡山電気軌道(三菱P-MP618M/西工)/下津井電鉄(日産ディーゼルP-UA32L/富士)/岩美町(いすゞBXD30/富士)/福山自動車時計博物館(日野BA14/東浦・日野BH15/帝国・日産U690/渡辺)/鞆鉄道(いすゞBX341/新日国)/呉市(いすゞBXD30/川崎)/四国交通(いすゞBXD30/富士)/かずら橋タクシー(いすゞBX531/金産)/ホテルかずら橋(いすゞBXD30/北村・いすゞBX731/川崎)/やなぎや観光(いすゞBXD30/富士)/大川自動車(日野K-RV732P/日野)/創造広場アクトランド(日産U592/新日国・日産 U690/西工・いすゞTSD40/北村)/伊予鉄・伊予鉄南予バス(日野K-RL321/日野・日野P-RJ172BA/日野)/エス・ケイ(いすゞBXD30/帝国)/大宝観光バス(いすゞBXD30/川崎)/豊後高田市(いすゞBX141/北村)/九州自動車歴史館(いすゞBXD20/金産)/山江村(いすゞBXD30/松本)/沖縄バス(三菱MP117K/呉羽)/東陽バス(日野RE101/日野)
第3章 ビンテージバスが生まれた背景 日本のバスの進化をたどる
1920~30年代/1940年代/1950年代/1960年代/1970年代/1980年代/1990年代
【著者紹介】
加藤佳一(かとう・よしかず)
1963年東京都生まれ。東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業。1986年にバス専門誌『バス・ジャパン』を創刊。1993年から『BJハンドブックシリーズ』の刊行を続け、バスに関する図書も多数編集。主な著書に『バスで旅を創る!』(講談社+α新書)、『一日乗車券で出かける東京バス散歩』(洋泉社新書y)、『路線バス終点の情景』(クラッセ)、『シニア バス旅のすすめ』(平凡社新書)、『バス趣味入門』『全国日帰りバスの旅』(天夢人)などがある。NPO日本バス文化保存振興委員会理事。日本バス友の会会員。
【プラスBUSシリーズ】
最も身近な公共交通機関であるバス。
「プラスBUS」は、実用性も趣味性も兼ね備えた、
この魅力あふれる乗り物を
いっそう楽しむためのシリーズです。
【書誌情報】
書名:プラスBUS 003
『ビンテージバスに会いたい! 営業車両から博物館資料まで、全国保存バスコレクション』
仕様:A5判 160ページ
定価:2200円(税込)
発売日:2022年8月18日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3xogurs
【株式会社天夢人】 https://www.temjin-g.co.jp/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:揚野
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:https://www.temjin-g.co.jp/
古くて貴重なバス車両の世界
ノスタルジックな雰囲気が人気のボンネットバスなど、全国各地にはレトロなバス車両が残されています。本書では、これら「ビンテージバス」の魅力を伝えるべく、現役で活躍する車両をはじめ、バス事業者・メーカー・博物館の保存車両を集めました。解説はバスのエキスパート『バス・ジャパン』誌編集長の加藤佳一氏。現役車両の乗車ルポやビンテージバスのマイスターたちも紹介します。全国で、愛情深く、大切に護られている車両たち。さあ、ビンテージバスに会いに行こう!
■ビンテージバスに乗りに行こう! 動態保存車両とそれを支える人々
第1章では全国で活躍中のビンテージバスに乗車し、乗り心地や車窓風景をお伝えする乗車ルポを紹介。また、動態保存車両を支える現場のプロたちに話を伺います。
観光巡回バスとして活躍中のボンネットバス
沖縄本島の南部に残る、歴史の証人“730車”
ふるさとのバスを護る、マイスターに話を聞く
■全国で会える! ビンテージバス
第2章「全国で会える! ビンテージバス」では、全国で動態・静態保存されるビンテージバスを紹介します。
イベントなどで活躍中の、バス事業者による保存車両
歴代の車両を展示する、メーカーの車両博物館
第3章「ビンテージバスが生まれた背景」では、1924年式から2008年式までの車両を取り上げ、国産バスの歴史を振り返ります。
日本のバスの進化を年代順に解説
【目次】
第1章 ビンテージバスに乗りに行こう! 動態保存車とそれを支える人々
01岩手県北自動車/02福島交通/03日本バス保存会/04高梁市/05鞆鉄道/06東陽バス/マイスター01 四国交通/マイスター02 沖縄バス
第2章 全国で会える! ビンテージバス 国産第1号からダブルデッカーまで
士別軌道(日野 K-RC301P/日野)/北海道中央バス(いすゞBXD30/富士・日野RC321P/日野・日野 RV561P/日野・日野RV561P/富士・日産ディーゼルP-DA66U/富士)/札幌市交通資料館(いすゞBX95/川崎・三菱 B22D/三菱・日野P-HU236BA/日野・いすゞU-LV224N/IKC)/小樽市総合博物館(三菱 T370/呉羽)/岩手県北自動車(いすゞTSD40改/川崎)/広田タクシー(いすゞTSD40/北村)/福島交通(三菱U-MS726S/三菱)/さくら交通公園(日野RA900P/帝国)/日本バス保存会(いすゞTSD40/北村・いすゞBXD30/川崎・日野BH15/金産・日野BT51/金産)/茨城交通(P-RJ172BA/日野)/SUBARU(ふじ号RM815/富士)/西武バス(いすゞBF30/川崎)/京成バス(ボルボK-B10M/富士)/東武博物館(日産180/富士)/東京都交通局(フォードTT型)/関東バス(日産ディーゼルU-UA440HSN/富士)/銀河鉄道(日野K-RC701P/日野)/江戸東京たてもの園(いすゞTSD43/北村)/夕やけ小やけふれあいの里(いすゞBXD50/北村)/日野オートプラザ(日野BH15/帝国・日野U-HU2MMA/日野・日野P-RY638AA/日野)/京王れーるランド(日産ディーゼル KC-RN210CSN/富士)/神奈川中央交通(薪バス「三太号」)/電車とバスの博物館(日野RB10/帝国・三菱B623B/呉羽)/いすゞプラザ(スミダM型)/越後交通(いすゞP-LV314L/富士)/大町エネルギー博物館(薪バス「もくちゃん」/帝国)/山梨交通(いすゞTSD40/北村・いすゞK-CCM410/川重)/河口湖自動車博物館・飛行館(いすゞBX731/川崎)/三菱ふそうバス製造(三菱BKG-MU66JS)/日本自動車博物館(いすゞBXD30/川崎・トヨタDB100・日産80)/ジェイ・バス(いすゞBA10/松本・いすゞBX553/北村)/東海自動車(いすゞBXD30/川崎)/リニア・鉄道館(東京瓦斯電気工業T・G・E)/オーワ(いすゞBXD50/北村・いすゞBXD30/富士)/濃飛乗合自動車(いすゞBXD30/帝国)/丹後海陸交通(いすゞBXD30/北村)/西日本ジェイアールバス(三菱B906R/富士)/奈良交通(いすゞBXD30/帝国)/神戸市交通局(いすゞBX131/川崎・いすゞU-FTR32FB改/京成)/阪急バス(いすゞBY31/北村)/高梁市(トヨタDB100/呉羽)/備北バス(日産ディーゼルP-RM81G/富士)/岡山電気軌道(三菱P-MP618M/西工)/下津井電鉄(日産ディーゼルP-UA32L/富士)/岩美町(いすゞBXD30/富士)/福山自動車時計博物館(日野BA14/東浦・日野BH15/帝国・日産U690/渡辺)/鞆鉄道(いすゞBX341/新日国)/呉市(いすゞBXD30/川崎)/四国交通(いすゞBXD30/富士)/かずら橋タクシー(いすゞBX531/金産)/ホテルかずら橋(いすゞBXD30/北村・いすゞBX731/川崎)/やなぎや観光(いすゞBXD30/富士)/大川自動車(日野K-RV732P/日野)/創造広場アクトランド(日産U592/新日国・日産 U690/西工・いすゞTSD40/北村)/伊予鉄・伊予鉄南予バス(日野K-RL321/日野・日野P-RJ172BA/日野)/エス・ケイ(いすゞBXD30/帝国)/大宝観光バス(いすゞBXD30/川崎)/豊後高田市(いすゞBX141/北村)/九州自動車歴史館(いすゞBXD20/金産)/山江村(いすゞBXD30/松本)/沖縄バス(三菱MP117K/呉羽)/東陽バス(日野RE101/日野)
第3章 ビンテージバスが生まれた背景 日本のバスの進化をたどる
1920~30年代/1940年代/1950年代/1960年代/1970年代/1980年代/1990年代
【著者紹介】
加藤佳一(かとう・よしかず)
1963年東京都生まれ。東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業。1986年にバス専門誌『バス・ジャパン』を創刊。1993年から『BJハンドブックシリーズ』の刊行を続け、バスに関する図書も多数編集。主な著書に『バスで旅を創る!』(講談社+α新書)、『一日乗車券で出かける東京バス散歩』(洋泉社新書y)、『路線バス終点の情景』(クラッセ)、『シニア バス旅のすすめ』(平凡社新書)、『バス趣味入門』『全国日帰りバスの旅』(天夢人)などがある。NPO日本バス文化保存振興委員会理事。日本バス友の会会員。
【プラスBUSシリーズ】
最も身近な公共交通機関であるバス。
「プラスBUS」は、実用性も趣味性も兼ね備えた、
この魅力あふれる乗り物を
いっそう楽しむためのシリーズです。
【書誌情報】
書名:プラスBUS 003
『ビンテージバスに会いたい! 営業車両から博物館資料まで、全国保存バスコレクション』
仕様:A5判 160ページ
定価:2200円(税込)
発売日:2022年8月18日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3xogurs
【株式会社天夢人】 https://www.temjin-g.co.jp/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:揚野
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:https://www.temjin-g.co.jp/
すべての画像