「小説 野性時代」8月号発売! あさのあつこ氏、神永学氏による人気シリーズが連載開始!窪美澄氏はじめ、注目作家による読切小説掲載も。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)はエンターテインメント小説誌『小説 野性時代』2018年8月号(No.177)を2018年7月12日(木)より発売いたしました。
①【連載再開】あの戦慄の学園ホラーが帰ってきた!
○綾辻行人「Another 2001」
赤沢泉美が、人々の記憶から消えた。
心の空白を抱えたままの想は、夏休みを迎え――。
②【新連載】身分を超えて友情を育む3人の運命は? 感動の時代小説シリーズ!
○あさのあつこ「薫風ふたたび」
お家を揺るがす大事件から2年、
薫風館で学ぶ少年たちはそれぞれの道を歩み始める――。
※文芸情報サイト「カドブン」では7月13日から本作の試し読みを公開!
https://kadobun.jp/
③【新連載】神出鬼没の窃盗犯”山猫”、待望の新シリーズ開幕!
○神永 学「怪盗探偵山猫 深紅の虎」
不正を告発するため、雑誌記者の勝村は山猫の協力を得て
システム開発会社に侵入するが――。
※文芸情報サイト「カドブン」では本作の試し読みも公開中!
https://kadobun.jp/readings/306/dcbe03a3
④【読切】家族のあり方を問い続ける著者が放つ、孤独と希望。
○窪 美澄「ほおずきを鳴らす」
生れたばかりの娘を喪って、23年が過ぎた。
妻と別れ黙々と日々を過ごす男は、ある日1人の女性に出会い――。
⑤【インタビュー】日本推理作家協会賞受賞記念
○古処誠二『いくさの底』/降田 天「偽りの春」
第71回日本推理作家協会賞を受賞した、古処誠二さんと降田天さん。
古処さんと、女性2人によるコンビ作家の降田さんに、
それぞれお話をうかがいました。
⑥【対談】デビュー同期の2人、念願の対談が実現!
○綾瀬まる × 畑野智美
この夏、綾瀬さんは『不在』、畑野さんは『水槽の中』をそれぞれ刊行されます。
作家としてさらにステップを上がっていく今だからこそ思うこと、
考えることをじっくり語り合っていただきました。
◆おすすめ連載
○冲方 丁「麒麟児」(最終回)
血の一滴も流れず、江戸城は開城された。
望むべき未来のため、勝は働きつづける――。
2人の麒麟児の物語、堂々の完結。
○酒井順子「駄目な世代」(最終回)
大学時代、体育会のクラブに所属していた酒井さんは、
日大アメフト部の事件に触れ、自身を顧みることに。
20回に亘って自身の世代を見つめたエッセイ、ついに最終回!
『小説 野性時代 第177号 2018年8月号』
定価:本体796円+税
発売日:2018年7月12日
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321801000110/
◆今月のトピックス
①【連載再開】あの戦慄の学園ホラーが帰ってきた!
○綾辻行人「Another 2001」
赤沢泉美が、人々の記憶から消えた。
心の空白を抱えたままの想は、夏休みを迎え――。
②【新連載】身分を超えて友情を育む3人の運命は? 感動の時代小説シリーズ!
○あさのあつこ「薫風ふたたび」
お家を揺るがす大事件から2年、
薫風館で学ぶ少年たちはそれぞれの道を歩み始める――。
※文芸情報サイト「カドブン」では7月13日から本作の試し読みを公開!
https://kadobun.jp/
③【新連載】神出鬼没の窃盗犯”山猫”、待望の新シリーズ開幕!
○神永 学「怪盗探偵山猫 深紅の虎」
不正を告発するため、雑誌記者の勝村は山猫の協力を得て
システム開発会社に侵入するが――。
※文芸情報サイト「カドブン」では本作の試し読みも公開中!
https://kadobun.jp/readings/306/dcbe03a3
④【読切】家族のあり方を問い続ける著者が放つ、孤独と希望。
○窪 美澄「ほおずきを鳴らす」
生れたばかりの娘を喪って、23年が過ぎた。
妻と別れ黙々と日々を過ごす男は、ある日1人の女性に出会い――。
⑤【インタビュー】日本推理作家協会賞受賞記念
○古処誠二『いくさの底』/降田 天「偽りの春」
第71回日本推理作家協会賞を受賞した、古処誠二さんと降田天さん。
古処さんと、女性2人によるコンビ作家の降田さんに、
それぞれお話をうかがいました。
⑥【対談】デビュー同期の2人、念願の対談が実現!
○綾瀬まる × 畑野智美
この夏、綾瀬さんは『不在』、畑野さんは『水槽の中』をそれぞれ刊行されます。
作家としてさらにステップを上がっていく今だからこそ思うこと、
考えることをじっくり語り合っていただきました。
◆おすすめ連載
○冲方 丁「麒麟児」(最終回)
血の一滴も流れず、江戸城は開城された。
望むべき未来のため、勝は働きつづける――。
2人の麒麟児の物語、堂々の完結。
○酒井順子「駄目な世代」(最終回)
大学時代、体育会のクラブに所属していた酒井さんは、
日大アメフト部の事件に触れ、自身を顧みることに。
20回に亘って自身の世代を見つめたエッセイ、ついに最終回!
『小説 野性時代 第177号 2018年8月号』
定価:本体796円+税
発売日:2018年7月12日
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321801000110/
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