【JAF広島】路面電車とクルマの接触事故防止を目指して
ドライバー向け「電車とクルマのセーフティスクール」を初開催
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)広島支部(支部長 松田哲也。以下、JAF広島)と、広島電鉄株式会社(代表取締役社長 椋田昌夫。以下、広島電鉄)は、10月9日(月)に広島電鉄本社にて「電車とクルマのセーフティスクール」を初めて開催します。
当日は、路面電車を貸切運行し、車内で電車運転士が安全運行について注意しているポイントや路面電車の特性を説明するほか、路面電車の運転シミュレーターにより路面電車の付近を走行するクルマが、電車運転士からどのように見えているかを体験します。
また、電車運転士とのミーティングで、対話を通して相互理解を深めるなど、参加者である自動車ドライバーの方に路面電車とクルマ双方の視点から事故防止について学んでいただきます。
【イベント概要】
名称:電車とクルマのセーフティスクール
日時:2023年10月9日((月・祝))13::00~16::30(予定)
※雨天決行(台風等では中止になる場合があります)
※進行状況により時間が前後する場合があります。
場所:広島電鉄本社(広島市中区千田町2-9-29)
主な内容:
・ 路面電車の貸切運行と車内での講座
(区間:広電本社前~横川駅)
・ 路面電車運転シミュレーター体験
・車庫内での模擬シチュエーション
・電車運転士とのミーティング
今後もJAF広島と広島電鉄は相互に協力し、
交通事故防止に取り組んでまいります。
(取り組みについて詳しくはリンクから)
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