人気声優陣がコント、ドラマ、歌などで笑いに挑戦した『僕声』のシーズン2。2月3日よりWOWOWにて放送スタート!

株式会社WOWOW

人気声優陣がドラマやコント、歌などでさまざまな映像表現と笑いに挑む異色バラエティ番組『セカイ系バラエティ 僕声』。2017~2018年にかけてWOWOWや「GYAO!」で放送・配信され、演出に「住住」「架空OL日記」「戦国鍋TV」シリーズなど数多くの話題作やドラマを生み出してきた住田崇、そして脚本にオークラなど第一線で活躍する気鋭のクリエイター陣が参加。実写ドラマ、コント、歌、アニメなど、あらゆるコーナーで、豪華声優陣が笑いに挑む姿が大きな話題を集めた。そしてこのたび同番組のシーズン2の配信が開始。間もなく放送も開始となる。
1月8日、9日の2日間にわたり、TOHOシネマズ新宿で完成披露試写会が行われた際、MCは大のアニメ好きで知られるお笑い芸人・岩井勇気(ハライチ)が務め、声優陣とともに軽妙なトークを繰り広げた。この日は、完成したばかりの1話、2話を大スクリーンで楽しめる貴重な機会となった。

(左から) 大河元気 永塚拓馬 西山宏太朗 濱健人 住田崇監督(左から) 大河元気 永塚拓馬 西山宏太朗 濱健人 住田崇監督

8日には、大河元気、永塚拓馬、西山宏太朗、濱健人、住田崇監督がゲストとして参加。「今回は出演者が増えたので、キャラクターの宝庫になっている。きっと観ている方は楽しいんじゃないかと思います」と切り出した住田監督は、「シーズン1に比べて、今回は極力、声優の皆さんに演じてもらおうというのが念頭にあったので、今回はほぼ実写だと思っていただいていいかと思います。皆さん、シーズン1に比べて芝居がうまくなっていて。声だけじゃないところでもいけるんじゃないかというくらいに、いい感じに仕上がったなと思います」と自負する。
そして濱が「我々は身体を使ったお芝居はほぼやらないので、これまで映像作品に触れてきませんでした。だから『僕声』をやるにあたり、(出演者は)とても楽しんで帰ったと思います。もちろん戸惑った方もいらっしゃったかもしれませんが、我々の新しい表情、新しい一面を合わせて、作品を丸ごと楽しんでいただけたらと思います」と語ると、西山が「改めてこの作品にかかわることができて、本当によかったなと思います。他ではなかなか得ることができないたくさんの刺激に囲まれての撮影になりました。大人たちが全力でふざけているなということを、皆さん、隕石のように感じていただいて。発散して、ケラケラ笑っていただけたらしあわせです」とコメント。
さらに永塚が「僕も今回、実写の映像を初めて経験しましたが、出来上がりが想像できなかったし、セリフを間違えたら、撮り直しをしないといけないのかなと思ったら、いろんなドキドキや不安がありました。でもロケバスに乗って、ロケ地に行って、セリフを覚えたりすると、その日は役者になれた気分になってすごく楽しかったです。一話の中にいろんな作品が入っているので、飽きることなく観られるんじゃないかなと思います」と続けると、大河が「撮影中はスタッフさん、キャストともに息切れするくらい大変で。いったい僕は何をしているんだろうと思っていたんですけど、このたびやっと完成したものを観た時には、本当にステキな作品に参加させていただいたんだなと思いました」と誇らしげに付け加えた。

(左から) 沢城千春 白石稔 土岐隼一 保住有哉(左から) 沢城千春 白石稔 土岐隼一 保住有哉

そして続く9日のゲストには、沢城千春、白石稔、土岐隼一、保住有哉が登壇。MCの岩井が「シーズン1の時も、1話にいろいろな作品が入っていて。見どころも本当にたくさんありましたが、シーズン2も見どころはたくさんですね」と呼び水を誘うと、シーズン1にも参加した白石は「(シーズン2から)新しく出た人も、前から出ていた人もそうなんですが、こういうことが得意なんだろうなとか、こういう個性を活かした方がいいだろうとか。スタッフさんにそういったノウハウが蓄積された分、現場の温め方もすごく良くて。本当にみんなが一丸となって、なんでこんなアホなことをやっているんだろうというくらいに盛り上げていましたね」と述懐。同じく二度目の参加となる沢城も「また出演することができて、感無量です。前回の作品も参加しましたけど、今回も非常にぶっ飛んでいる作品になっているので、皆さんお楽しみにしてください。観た後に『なんだこりゃ』と思うのが『僕声』の良さだと思います。スクリーンだけでなく、家でも見ることが出来るんで、何度でも観ていただければ、するめのように味が出てくるので。観れば観るほど、ここはこうだったんだな、あそこはああだったんだなと思うと思うので。2回は観ていただければなと思います」と会場にアピールした。
さらに土岐が「前の作品も、テレビで観させていただいていて。面白いなと思っていました。だから楽しみだった反面、あんなに面白いことが出来るのかなと、ハードルも高かったんですけど、全力でやらせていただきました。あらためてポスターを見たらめちゃくちゃ人がいるじゃないですか。あれだけの人たちがそれぞれいろいろなことをやっているわけで。全部観たらめちゃめちゃすごいことになるんじゃないかなと思っています」とコメント。そして保住が「僕はシーズン1にちょっとだけ出ていたんですが、シーズン2はガッツリ出ることができました。電話が来た時は『まじッスか!いいんですか?出て!』とものすごくテンションが上がりました。撮影もものすごくこだわっていたし、スタッフさんもものすごいプロの方たちに囲まれてやったので、映像になるのが本当に楽しみです」と付け加えた。

「セカイ系バラエティ 僕声 シーズン2」
【放送情報】
● WOWOW: 2月3日(日)深夜0:00より「セカイ系バラエティ 僕声 シーズン2」全7話一挙放送(※第1話無料放送)
● TOKYO MX:2月6日(水)毎週水曜夜10:00より「セカイ系バラエティ 僕声 シーズン2」放送スタート

「僕声」特設サイトにて配信中 https://www.wowow.co.jp/bokukoe/
※無料、視聴にはWOWOW WEB会員登録が必要です。

【出演】
伊東健人、内田雄馬、大河元気、小野賢章、勝杏里、櫻井孝宏、佐藤拓也、沢城千春、白石稔、白井悠介、鈴村健一、武内駿輔、田中秀幸(声の出演)、津田健次郎(声の出演)、土崎光、寺島惇太、土岐隼一、中井和哉(声の出演)、永塚拓馬、中島ヨシキ、西山宏太朗、畠中祐、濱健人、速水奨(声の出演)、古川慎(声の出演)、保住有哉、増田俊樹、前内孝文、益山武明、松岡一平、村上喜紀、森川智之(声の出演)、森久保祥太郎 他 (五十音順)
【主題歌】
タイトル:「この声でまたセカイが守れるなら」
作詞 :オークラ
作曲 :西村ダンク大介
歌 : BOKUKOE(森川智之)
【スタッフ】
演出:住田崇(「住住」、「架空OL日記」「戦国鍋TV」シリーズ)
脚本:オークラ(「ゴッドタン」「ウレロ☆未体験少女」)、土屋亮一、福田卓也、今井太郎、安部裕之
制作:SWEAT
製作:「僕声」プロジェクトパートナーズ 

■ 「セカイ系バラエティ 僕声」特設サイト https://www.wowow.co.jp/bokukoe/
■ 「セカイ系バラエティ 僕声」公式Twitter @bokukoe_PR

 

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会社概要

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル21F
電話番号
03-4330-8111
代表者名
山本 均
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1984年12月