12月号は「健康・長寿」がテーマ いくつになっても人生を楽しむ!
東京都の行政情報がわかる「広報東京都」
東京都では、都政や都民生活に必要な情報を伝えるため、広報紙「広報東京都」を毎月1日に発行しています。12月号では、「健康・長寿」をテーマに「介護予防・フレイル予防」を特集。(フレイルとは、年齢とともに筋力や認知機能などが低下して、要介護状態となるリスクが高い状態のこと)
今の自分の状況を簡単に知ることができるフレイルリスク度セルフチェックや認知症の気づきチェックリストに加え、シニア世代の方に趣味を通じて健康で心豊かな暮らしを応援する交流大会の情報も掲載。いくつになっても生き生きと過ごすためのヒントが満載です!
https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
特集内容
自身の状況をチェック!
フレイルリスク度セルフチェックで要注意となったら、今から予防策を習慣づけましょう!
毎日の積み重ねが大事です。
1.「栄養(食べる)」
2.「体力(動く)」
3.「社会参加(つながる)」
さらに「お口の健康」と
「3プラス1」を意識しましょう。
ICTエヴァンジェリスト 若宮正子さんインタビュー
~ミッションを胸に社会とつながる それが生き生き年齢を重ねる秘訣~
88歳になったいまも、ほぼ毎日お出かけされている若宮正子さん。ICT(情報通信技術)の魅力を広める「ICTエヴァンジェリスト」としてあちこちでいろんな提案をしたり、年間150回ほどの講演をされているそうです。そんなお元気で精力的に活動されている若宮さんに、お話を伺いました。
わかみやまさこ:1935年東京生まれ。高校卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)に勤務し、女性初の管理職となる。58歳でパソコンを購入し独学・習得。表計算ソフトのエクセルを用いて図柄をつくる「エクセルアート」を考案する。81歳でプログラミングをはじめ、スマートフォン用ゲームアプリ「hinadan」を開発。「最高齢のアプリ開発者」として世界的に注目される。 |
12月号のコラボレーション:seko koseko 『マダムたちのルームシェア』
今月の表紙は漫画「マダムたちのルームシェア」とのコラボレーション。表紙は、歳を重ねても自然体で明るく自由を謳歌するマダムたちがのイラストがちりばめられています。
【著者プロフィール】seko koseko (X : @sekokoseko) イラストレーター・漫画家。「こんな風に年齢を重ねたい」とネット上で評判になり、KADOKAWAで単行本化した『マダムたちのルームシェア』をSNS上で満載。マダムたち3人がルームシェアをしながら生き生きと暮らす日常を描いている。 |
広報東京都とは
都政についての解説、都民生活に必要な情報や催しなどを掲載し、毎月タブロイド版で発行しています。
新聞折り込みで、各家庭にお届けし、都立施設、都営地下鉄駅などにて配架しています。
また、WEB版でも展開するほか、視覚障害のある方向けに点字版・音声版、令和4年4月からは、主に小学校4~6年生・保護者を対象として、都政や社会のことを知るきっかけとなるよう、こども版を発行しています。
昭和25年3月30日に「東京都お知らせ」として発刊され、その後、「都のお知らせ」「みんなのとうきょう」などと名称を変更しながら、都の広報紙として、70年以上にわたり発行しています。
<概要>
発行日 :毎月1日
発行部数:約244万部
配布先:新聞折り込み、都の施設、区市町村の窓口・出張所・区民センター、公立図書館、
公立文化施設、郵便局、金融機関、都営地下鉄・JR・私鉄線の駅など
WEBサイト: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
※12月号のWEB公開は12月1日
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