大阪・京都・滋賀に路線網を広げる京阪電鉄のすべてがまるわかり 最新情報も交えた『京阪電鉄のすべて 改訂版』を刊行
インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2022年10月14日に、『京阪電鉄のすべて 改訂版』を刊行いたしました。
京阪電鉄では2019年10月に国宝・石清水八幡宮への参道ケーブルである鋼索線の通称と駅名、ならびに京阪本線の一部駅名の改称が行われ、さらに2021年1月には3000系全車両へのプレミアムカー連結、同年9月の5000系引退など、この3年間でさまざまな出来事がありました。これらの変化を踏まえ、装いも新たに最新の情報にアップデートしています。
京阪電鉄は、京橋や淀屋橋といった大阪都心部と古都・京都を結ぶ京阪本線を主軸に、鴨東線、中之島線、交野線、宇治線の5路線からなる京阪線と、三条より東側を走る京津線と石山坂本線の2路線からなる大津線、国宝・石清水八幡宮の参詣ケーブルカーである鋼索線の計8路線、91.1㎞を運営しています。
グループには京福電鉄や叡山電鉄などの運輸業をはじめ、流通業、レジャー・サービス業、不動産業などの子会社・関連会社があり、“ひらパー”で親しまれている「ひらかたパーク」や、大阪府下最大級のショッピングモール「KUZUHA MALL」も京阪グループが運営しています。
本書では、そんな京阪電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6つの項目から解説し、鉄道はもちろん、幅広い事業への取り組みについても詳しく紹介しています。
■誌面サンプル
●第1章 京阪電鉄の企業がわかる
鉄道はもちろん、ホテル、レジャー、ショッピングなど、京阪グループのさまざまな事業について紹介しています。
●第2章 京阪電鉄の路線がわかる
京阪線、大津線、鋼索線の計8路線からなる京阪電鉄の路線網を解説。各路線の特徴がわかります。欄外には駅名、駅間距離を記載しています。
●第3章 京阪電鉄の駅がわかる
京阪電鉄全89駅の中から主要駅や特徴的な駅を取り上げ、歴史や立地の特徴、構内の様子などを、一部は配線図を用いてわかりやすく解説しています。
●第4章 京阪電鉄の車両がわかる
中之島線開業のシンボルとして登場し、2021年1月から全車両にプレミアムカーを連結した3000系や、プレミアムカー・ダブルデッカーを連結した8000系などの現役車両から、京阪線と大津線を直通した連接車の60型「びわこ」号など、往年の名車両も紹介します。
●第5章 京阪電鉄の歴史がわかる
1910年の開業以来、さまざまな最新技術を導入しつつ発展していった京阪電鉄。阪急と合併した京阪神急行時代も含め、現在に至るまでの歴史を詳しく解説しています。
●第6章 京阪電鉄の魅力がもっとわかる
京阪電鉄のイメージキャラクター「おけいはん」から、「ひらパー」の愛称で親しまれているひらかたパーク、京阪電鉄のグッズまで、京阪電鉄がもっと好きになるテーマを取り上げています。
■主な内容
●第1章 京阪電鉄の企業がわかる
・京都と大阪を軸に事業を展開する京阪ホールディングス
・京阪グループを形成する多彩な計61社のグループ企業
・京福電鉄とその旧子会社が多い京阪の鉄道関連グループ会社
・沿線住民に親しまれ続ける京阪百貨店や京阪ザ・ストア
・名門ホテルや「ひらかたパーク」 琵琶湖汽船に比叡山自動車道も運営 ほか
●第2章 京阪電鉄の路線がわかる
・大型車の京阪線と小型車の大津線 二つの路線系統を持つ京阪電鉄
・12.1㎞の高架複々線を擁す 京阪本線①・淀屋橋〜枚方市間
・開業時のルートを維持する 京阪本線②・枚方市〜三条間/鴨東線
・生駒山地の高台を目指す 交野線・枚方市〜私市間
・大阪都心の地下を走る 中之島線・中之島〜天満橋間
・大津市内の琵琶湖岸を走る路線 石山坂本線・坂本比叡山口〜石山寺間 ほか
●第3章 京阪電鉄の駅がわかる
・日本で初めて駅に冷房を設置した 京阪本線・淀屋橋駅
・京阪最大の乗降者数を誇る 京阪本線・京橋駅
・枚方東口駅として開業した「○○市駅」発祥の地 京阪本線/交野線・枚方市駅
・KUZUHA MALLへの最寄り駅 京阪本線・樟葉駅
・鴨東線開業とともに地下化した 京阪本線/鴨東線・三条駅
・歴史ある大津線の要衝 石山坂本線/京津線・びわ湖浜大津駅 ほか
●第4章 京阪電鉄の車両がわかる
・中之島線開業のシンボルとして登場した 3000系
・プレミアムカー・ダブルデッカー車を連結した 8000系
・最新の通勤型車両 13000系
・創業当時の車両 1型、100型、200型
・クーラーとカラーテレビを特急車で初設置 3000系(初代)
・地下鉄開業により役目を終えた名車両 80系(2代目) ほか
●第5章 京阪電鉄の歴史がわかる
・淀川東岸で京都〜大阪間を高速で結ぶ京阪電鉄の歴史と沿革
・1906〜1916 大阪〜京都間に京阪電気鉄道が開業
・1943〜1949 阪急と合併し、京阪神急行電鉄が誕生
・1950〜1962 「技術の京阪」、最新の技術を次々取り入れる
・1963〜1980 悲願の大阪都心部へ乗り入れを開始
・2008〜2022 中之島地区の再開発と中之島線の開業 ほか
●第6章 京阪電鉄の魅力がもっとわかる
・「おけいはん」は7代目 沿線の魅力を生き生きと紹介
・大阪、京都から琵琶湖・比叡山へ 他社にもまたがる「おトクなチケット」
・現存日本最古の遊園地 「超ひらパー兄さん」が大人気
・日本初のショッピングモール 旧3000系を「デジタル動態保存」
・アニメとのコラボに積極的な京阪グループの鉄道会社
・数多い京阪グループ関連グッズは「e-kenetマーケット」などで販売 ほか
【書誌情報】
書名:京阪電鉄のすべて 改訂版(鉄道まるわかり007)
仕様: A5判 176ページ
定価:本体1980円(税込)
発売日:2022年10月14日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3JH1F92
【株式会社天夢人】 https://www.temjin-g.co.jp
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:北村
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:https://www.temjin-g.co.jp
鉄道会社や特定のカテゴリーを、ワンテーマで詳しくわかりやすく解説する「鉄道まるわかり」シリーズ。2019年9月の発売以来、ご好評をいただいているシリーズ第7弾の「京阪電鉄のすべて」 の改訂版を発売いたしました。
京阪電鉄では2019年10月に国宝・石清水八幡宮への参道ケーブルである鋼索線の通称と駅名、ならびに京阪本線の一部駅名の改称が行われ、さらに2021年1月には3000系全車両へのプレミアムカー連結、同年9月の5000系引退など、この3年間でさまざまな出来事がありました。これらの変化を踏まえ、装いも新たに最新の情報にアップデートしています。
京阪電鉄は、京橋や淀屋橋といった大阪都心部と古都・京都を結ぶ京阪本線を主軸に、鴨東線、中之島線、交野線、宇治線の5路線からなる京阪線と、三条より東側を走る京津線と石山坂本線の2路線からなる大津線、国宝・石清水八幡宮の参詣ケーブルカーである鋼索線の計8路線、91.1㎞を運営しています。
グループには京福電鉄や叡山電鉄などの運輸業をはじめ、流通業、レジャー・サービス業、不動産業などの子会社・関連会社があり、“ひらパー”で親しまれている「ひらかたパーク」や、大阪府下最大級のショッピングモール「KUZUHA MALL」も京阪グループが運営しています。
本書では、そんな京阪電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6つの項目から解説し、鉄道はもちろん、幅広い事業への取り組みについても詳しく紹介しています。
■誌面サンプル
●第1章 京阪電鉄の企業がわかる
鉄道はもちろん、ホテル、レジャー、ショッピングなど、京阪グループのさまざまな事業について紹介しています。
●第2章 京阪電鉄の路線がわかる
京阪線、大津線、鋼索線の計8路線からなる京阪電鉄の路線網を解説。各路線の特徴がわかります。欄外には駅名、駅間距離を記載しています。
●第3章 京阪電鉄の駅がわかる
京阪電鉄全89駅の中から主要駅や特徴的な駅を取り上げ、歴史や立地の特徴、構内の様子などを、一部は配線図を用いてわかりやすく解説しています。
●第4章 京阪電鉄の車両がわかる
中之島線開業のシンボルとして登場し、2021年1月から全車両にプレミアムカーを連結した3000系や、プレミアムカー・ダブルデッカーを連結した8000系などの現役車両から、京阪線と大津線を直通した連接車の60型「びわこ」号など、往年の名車両も紹介します。
●第5章 京阪電鉄の歴史がわかる
1910年の開業以来、さまざまな最新技術を導入しつつ発展していった京阪電鉄。阪急と合併した京阪神急行時代も含め、現在に至るまでの歴史を詳しく解説しています。
●第6章 京阪電鉄の魅力がもっとわかる
京阪電鉄のイメージキャラクター「おけいはん」から、「ひらパー」の愛称で親しまれているひらかたパーク、京阪電鉄のグッズまで、京阪電鉄がもっと好きになるテーマを取り上げています。
■主な内容
●第1章 京阪電鉄の企業がわかる
・京都と大阪を軸に事業を展開する京阪ホールディングス
・京阪グループを形成する多彩な計61社のグループ企業
・京福電鉄とその旧子会社が多い京阪の鉄道関連グループ会社
・沿線住民に親しまれ続ける京阪百貨店や京阪ザ・ストア
・名門ホテルや「ひらかたパーク」 琵琶湖汽船に比叡山自動車道も運営 ほか
●第2章 京阪電鉄の路線がわかる
・大型車の京阪線と小型車の大津線 二つの路線系統を持つ京阪電鉄
・12.1㎞の高架複々線を擁す 京阪本線①・淀屋橋〜枚方市間
・開業時のルートを維持する 京阪本線②・枚方市〜三条間/鴨東線
・生駒山地の高台を目指す 交野線・枚方市〜私市間
・大阪都心の地下を走る 中之島線・中之島〜天満橋間
・大津市内の琵琶湖岸を走る路線 石山坂本線・坂本比叡山口〜石山寺間 ほか
●第3章 京阪電鉄の駅がわかる
・日本で初めて駅に冷房を設置した 京阪本線・淀屋橋駅
・京阪最大の乗降者数を誇る 京阪本線・京橋駅
・枚方東口駅として開業した「○○市駅」発祥の地 京阪本線/交野線・枚方市駅
・KUZUHA MALLへの最寄り駅 京阪本線・樟葉駅
・鴨東線開業とともに地下化した 京阪本線/鴨東線・三条駅
・歴史ある大津線の要衝 石山坂本線/京津線・びわ湖浜大津駅 ほか
●第4章 京阪電鉄の車両がわかる
・中之島線開業のシンボルとして登場した 3000系
・プレミアムカー・ダブルデッカー車を連結した 8000系
・最新の通勤型車両 13000系
・創業当時の車両 1型、100型、200型
・クーラーとカラーテレビを特急車で初設置 3000系(初代)
・地下鉄開業により役目を終えた名車両 80系(2代目) ほか
●第5章 京阪電鉄の歴史がわかる
・淀川東岸で京都〜大阪間を高速で結ぶ京阪電鉄の歴史と沿革
・1906〜1916 大阪〜京都間に京阪電気鉄道が開業
・1943〜1949 阪急と合併し、京阪神急行電鉄が誕生
・1950〜1962 「技術の京阪」、最新の技術を次々取り入れる
・1963〜1980 悲願の大阪都心部へ乗り入れを開始
・2008〜2022 中之島地区の再開発と中之島線の開業 ほか
●第6章 京阪電鉄の魅力がもっとわかる
・「おけいはん」は7代目 沿線の魅力を生き生きと紹介
・大阪、京都から琵琶湖・比叡山へ 他社にもまたがる「おトクなチケット」
・現存日本最古の遊園地 「超ひらパー兄さん」が大人気
・日本初のショッピングモール 旧3000系を「デジタル動態保存」
・アニメとのコラボに積極的な京阪グループの鉄道会社
・数多い京阪グループ関連グッズは「e-kenetマーケット」などで販売 ほか
【書誌情報】
書名:京阪電鉄のすべて 改訂版(鉄道まるわかり007)
仕様: A5判 176ページ
定価:本体1980円(税込)
発売日:2022年10月14日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3JH1F92
【株式会社天夢人】 https://www.temjin-g.co.jp
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:北村
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:https://www.temjin-g.co.jp
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