未来のプログラミング教育を共創する『コエテコEXPO 2025』オンライン&リアルで5回目の開催決定!【GMOメディア】
東大准教授やマインクラフト教育の第一人者が登壇し子どものプログラミング教育に関する最新情報や課題解決につながるノウハウを提供
GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)が運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」(URL:https://coeteco.jp/)は、2025年6月16日(月)~18日(水)の3日間で未来のプログラミング教育を共創するイベント『コエテコEXPO 2025』を開催いたします。
イベントには、有名大学の准教授やマインクラフト教育の第一人者、民間企業でプログラミング教育に携わる方々が登壇し、子どものプログラミング教育の最新情報や課題解決に役立つノウハウを提供する予定です。3日間を通じて、全国のプログラミング教育に携わる1,000名以上の参加が見込まれています。
「コエテコ byGMO」は、SDGsの「4.質の高い教育をみんなに」の達成を目指し、『コエテコEXPO』を通じてさらなるプログラミング教育市場の発展に寄与してまいります。

『コエテコEXPO 2025』特設サイト
※お申し込み方法やイベントの詳細は特設サイトをご確認ください
各イベントの最新情報につきましては、特設サイトや各種SNSでも随時お知らせ予定です。
【『コエテコEXPO 2025』概要】
『コエテコEXPO』は、子どもたちに優れたプログラミング教育を提供することを目的に継続的に開催されており、今回で5回目を迎えます。
『コエテコEXPO 2025』は、初日と2日目の2025年6月16日(月)、17日(火)に、Zoomウェビナーにてオンラインで実施され、情報教育の最前線に立つ有識者たちによる基調講演が行われます。さらに、大手プログラミングスクールの専門家たちが、プログラミング教育の現状をについて語るなど、多彩なコンテンツを用意しています。
また、最終日の6月18日(水)には、GMO Yours・フクラスにて『コエテコEXPOプレミアムセミナー&懇親会』を開催します。業界関係者が一堂に会し、プレミアムセミナーで得られる情報に加え、リアル開催ならではのコミュニケーションを通じて、ここでしか得られない情報交換の機会を提供します。
イベントの開催を通して、教育の質を高め、子どもたちの学習体験を豊かにするために、プログラミング教育業界をさらに盛り上げていきたいと考えています。
・特設サイト:https://ai-expo.coeteco.jp
・各種SNS
「コエテコ byGMO」公式X(旧Twitter):https://twitter.com/coeteco_media
「コエテコ byGMO」公式Facebook:https://www.facebook.com/coeteco/
【『コエテコEXPO』開催の背景】
■ユーザー・事業者双方への情報発信を通じてプログラミング教育業界に寄与
「コエテコ byGMO」は2017年11月にサービスを開始したプログラミング教育ポータルサイトです。プログラミングを習いたいお子さんや保護者に対して質の高い情報を提供するため、プログラミング教室の掲載数の拡大や情報の充実、比較検討しやすいコンテンツ作りに努めています。
また、「一人でも多くのお子さんにプログラミング教育に触れてほしい」という想いから、プログラミング教室と共同で、お子さんを対象とした体験イベントも数多く実施してきました。さらに、プログラミング教育の関係者に向けたセミナーも開催し、ユーザー・事業者双方に対する情報発信を通じてプログラミング業界の発展に寄与してきました。
■大学共通テストで科目「情報Ⅰ」が採用され、さらに注目が集まる
子ども向けプログラミング教育市場は、小学校での必修化決定を契機に拡大を続けています。2019年に文部科学省が「GIGAスクール構想」(※1)を開始したことや、2025年度より大学入学共通テストにおいて「情報Ⅰ」が科目として採用されたことを背景に、プログラミング市場への需要もさらに高まり、2030年までには1,000億円を超える規模にまで拡大すると予想されています。(※2)
一方で、プログラミング教育の教育的価値については再評価が求められています。
現在、教育現場ではカリキュラムの整備が進む一方で、内容のばらつきや成果を測る指標の不明確さが課題とされています。このため、生徒が問題解決能力をどのように発展させたか、論理的思考力や創造性をどの程度高めたかを、定量的に測定するのが難しい状況にあります。今後、民間教育サービスとして教育的価値の向上を図り、さらなる発展をめざすためにも、業界全体での取り組みが求められています。
(※1)GIGAスクール構想とは、全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する取り組みのこと。
(※2)2024年6月19日発表 「コエテコ byGMO」・船井総合研究所『2024年プログラミング教育市場規模調査』URL:https://www.gmo.media/archives/6211/
【~未来のプログラミングを共創する~民間プログラミング教育展示会『コエテコEXPO 2025』】


【「コエテコ byGMO」とは】(URL:https://coeteco.jp/)
■小学生向けのプログラミング・ロボット教室情報掲載数業界No.1(※3)
GMOメディアが運営する「コエテコ byGMO」は、「プログラミング教育がわかる、プログラミング・ロボット教室がみつかる」をコンセプトに、2017年11月に開設されたプログラミング教育ポータルサイトです。2025年3月末時点で掲載教室数は13,000件を超えています。
(※3) 2023年 12月期_指定領域における市場調査 / 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
■プログラミング教育解説記事など関連情報も充実し、保護者の方々のスクール選びをサポート
2020年4月から小学校でプログラミング教育が必修化されたことを契機に、プログラミング教室への注目が高まっています。国内の教室数も拡大する中、保護者の多くはプログラミング学習未経験であり、「子供に合うプログラミング教室がわからない」という悩みを抱えるケースも少なくありません。
「コエテコ byGMO」では、サービス開始当初から「わからないことをわかりやすく」という理念のもと、プログラミング教育の解説記事や教室情報を充実させることで、保護者のニーズに応えてきました。
今後も、「コエテコ byGMO」は、様々なプログラミング教室の情報を発信し、小学生のお子さんを持つ保護者が、プログラミング教育への理解を深め、教室選びの参考となるようなサービスをめざしてまいります。
【GMOメディアについて】(URL:https://www.gmo.media/)
GMOメディアは、創業以来インターネット上で自社開発・自社運営のサービス群であるメディア事業を中心に展開しています。現在は、プログラミング教育ポータル「コエテコ byGMO」と、美容医療の情報に特化した「キレイパス byGMO」の2事業を投資・育成し、それぞれプログラミング教室や自由診療クリニックのDXを支援するサービスも展開しています。
さらに、ソリューション事業としてメディア運営で培ったノウハウを基に、ポイントサイトの構築・運営を支援する「GMOリピータス」や 、成果報酬型の広告配信を行うアフィリエイトサービスプロバイダ「アフィタウン byGMO」、訴求力のあるギフトキャンペーンを簡単に実施できるツール「ギフコ byGMO」などを通じて、提携パートナーの収益化のサポートもしています。
【サービスに関するお問い合わせ先】
● GMOメディア株式会社
事業開発本部 教育サービス事業部
コエテコ担当 沼田
TEL:03-5456-2626
E-mail:coeteco-support@gmo.media
【GMOメディア株式会社】 (URL:https://www.gmo.media/)
会社名 GMOメディア株式会社 (東証グロース市場 証券コード:6180)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 森 輝幸
事業内容 ■メディア事業
■ソリューション事業
資本金 7億6,197万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産事業
資本金 50億円
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
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