GMOインターネットグループ・コーポレートソング 小室哲哉氏作曲の「Internet for Everyone」、SNSで音源提供を開始
~「すべての人にインターネット」の想いを込めた社歌を、すべての人に~
”すべての人にインターネット”をコーポレートキャッチに、インターネットインフラ、インターネットセキュリティ、インターネット広告・メディア、インターネット金融、暗号資産の各事業を展開するGMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)は、コーポレートソング(社歌)「Internet for Everyone」の音源を、この度InstagramやTikTokなどのソーシャルメディア(※1)上で利用可能としました。投稿の作成時に、各SNSの音源メニューから直接この楽曲を選択することが可能です。
(※1)・Instagram・Facebook・TikTok・YouTube

【小室哲哉氏の作曲、「Internet for Everyone」について】
「Internet for Everyone」は、小室哲哉氏の作曲により2015年に制作されたGMOインターネットグループのコーポレートソング(社歌)です。インターネット事業を開始した1995年から現在までの歩みと、これから世界へさらに広がっていく未来像をイメージした壮大なオーケストラ楽曲であり、文化や言語の異なる世界中のパートナー(従業員)の心をひとつにすることを目的に制作されました。そのため、あえて歌詞を設けず、メロディのみで想いを伝える構成としていることが特徴です。
GMOインターネットグループは、1995年にインターネット事業を開始して以来、一貫して「すべての人にインターネット(Internet for Everyone)」をコーポレートキャッチに掲げてインターネットの場の提供に注力し事業を展開してきました。
「Internet for Everyone」は、この思いを音楽で体現し、グループが成長する過程でパートナー全員の心を一つにする目的で制作されました。作曲を手掛けた小室哲哉氏の協力のもと、アカデミー賞やグラミー賞受賞曲にも携わった世界的な一流ミュージシャンらがレコーディングに参加し、米ロサンゼルス・ハリウッドのスタジオで録音されました。
【SNS公開に込めた思い】
熊谷は自身のSNS上で「この社歌は、小室哲哉さんが10年前にプレゼントしてくださった、大切な贈り物です。世界中の仲間の心をつなぐ曲であり、私たちの理念“すべての人にインターネット”を音楽で表現したものです。」と触れており、この社歌がグループの大切な財産であることを強調しています。
なお、2023年7月にはグループのライブイベント「GMO LIVE」のオープニングイベントにて作曲者の小室哲哉氏自らによるピアノ演奏でも、社内外から大きな反響を呼びました。(※2)
また、2025年5月に小室哲哉氏が、藤原いくろう氏の指揮でオーケストラとの生演奏を披露された際(※3)には「オーケストラの壮大な音色に乗せて奏でられる社歌を聴いた瞬間、会社の歩み、そして仲間と共に築いてきた絆が胸に迫り、感動で胸がいっぱいになりました。小室さんが私たちの夢、ビジョン、フィロソフィを見事に旋律に昇華させてくださったことに、改めて感銘を受け、鳥肌が立ち、思わず涙がこぼれました。何よりも、信頼できる幹部たちとこの感動を分かち合えたことが、私にとっては何にも代えがたい、人生の宝物です。小室さん、藤原さん、オーケストラの皆さま、本当にありがとうございました」と心からの感動と感謝を述べました。
今回のSNSでの音源提供は、インターネット事業を開始して30周年の節目にあたる今年、「Internet for Everyone=すべての人にインターネット」というコーポレートキャッチを、改めて世界中の皆様と共有したいという思いで実現しました。
(※2)https://youtu.be/fZ4IZlwj8Og?list=PLyqRj0t0zaQW8WornjqSCmY3SYUGKezMY&t=66
(※3)府中の森芸術劇場リニューアル後の柿落とし公演「billboard classics ELECTRO -ENCORE- produced by Tetsuya Komuro」

【今後の展望】
GMOインターネットグループは、「Internet for Everyone」を通じて、言語や文化を越えて理念を届ける“音楽の力”を活用し、より多くの方々に「すべての人にインターネット」というメッセージを発信してまいります。
また、グループ内のパートナーだけでなく、世界中の人々と想いを共有し、感動を分かち合うことを目指して、音楽・映像・デジタルコンテンツ等の表現を通じた広報活動を強化してまいります。
創業30周年を迎えるこれからの新たな挑戦の中でも、「すべての人にインターネット」という原点を忘れず、社員一同一丸となって未来へ向けた事業展開と社会貢献に努めてまいります。
【関連リンク】
「Internet for Everyone」公式映像(YouTube):
「Internet for Everyone」作曲者(小室哲哉氏)インタビュー(YouTube)
【GMOインターネットグループについて】
GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネットセキュリティ、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。
「AIで未来を創るNo.1企業グループへ」を掲げ、グループ全パートナーを挙げて生成AIの活用を進めています。また、「ネットのセキュリティもGMO」プロジェクトを2025年から開始し、インターネット上の安全を守っています。お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ110社以上に在籍する約7,500名のパートナーのうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)が50%を超えています。
一方、カルチャー支援として、東京都世田谷区用賀にある「GMOインターネットタワー」において、ストリートミュージシャンによる「GMO LIVE」を定期的に開催。また、2023年からはこれまでにない「No.1」の音楽フェスティバルを目指し、音楽を通じた日本のユースカルチャーの発展に貢献するために「GMO SONIC」を開催しています。
GMOインターネットグループでは、人種や言語を超え、人々の心に大きな影響を与える本物のアート・音楽をはじめとしたカルチャーに触れられる場を提供し、より多くの「笑顔」と「感動」が生み出される豊かな社会の実現に貢献してまいります。(参考:https://www.gmo.jp/csr/culture/)
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.group.gmo/)
会社名: GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地: 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者: 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容:持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産事業
資本金:50億円
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