光と音による環境ゾーニングでWell-beingなオフィスの実現をサポートする 「フレキシブルゾーニングソリューション」を発売
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は、光と音の連携制御によりオフィス空間の環境を柔軟に変更することで、ワーカーの満足度向上や行動変化を促し、Well-being(ウェルビーイング:健康的で快適)なオフィスの実現をサポートする「フレキシブルゾーニングソリューション」を2022年10月より受注開始します。
近年、ワークプレイスの分散化など働き方が多様化する中、ワーカーにとってより働きやすい環境整備が求められています。また、最近のオフィス改装では、従来の固定席型から、ワーカーが自分で働く場所や環境を選択できるABW(Activity Based Working)型を指向するケースが増えています。
今回発売する「フレキシブルゾーニングソリューション」は、光と音を連携制御し環境ゾーニングを行うことで、ABW型オフィスに向けた3つのシーンを提供します。リラックスやコミュニケーションのしやすいCafé-mode、リフレッシュや気分転換のしやすいNature-mode、ソロワークなど集中しやすいBooth-modeから、ワーカーが仕事内容や気分にあわせて環境を選ぶことでABWを促進します。また、定期的なゾーニング配置の切替えにより、ワーカーの行動変化を促し、コミュニケーションの促進を図ることも可能です。さらに、ワーカーや管理者が簡単にシーンやシステム運用条件を変更できる「フレキシブルゾーニングソリューションサポートサービス」を用意しました。ワーカーが簡単にシーン変更を行うことができるWebアプリ「フレキシブルゾーニングかんたん操作UI」の提供。また、管理者向けには、システムの運用条件を現場作業なく変更できる「遠隔設定変更サービス」を提供。これらを通じて、多彩な機能を持つシステムを簡単にフル活用いただけます。
フレキシブルゾーニングソリューションは、空間ソリューション事業推進の一環として、ライブオフィス「worXlab(ワークスラボ)」をはじめ複数の自社オフィスに導入し、自社研究部門や大学との共同研究で効果を計測。システム導入によるワーカーの満足度向上、ゾーニングの配置変更により座席選択を変化させる社員の増加、各シーンの印象評価など、Well-beingなオフィス実現に寄与する様々な効果が実証されています。
今後、ワークプレイスの改装時などにおいて、この「フレキシブルゾーニングソリューション」に加え、既に提供を開始している「エアリーソリューション」、「スイッチスポット」、「空間見える化ソリューション」などを組み合わせたトータル提案で、オフィスの価値向上に貢献していきます。
<主な特長>
1. Well-beingなオフィスの実現をサポートする、光と音の環境ゾーニング
2. ワーカーや管理者が簡単に操作・運用できるサポートサービス
3. オフィスにおけるWell-beingに寄与する様々な効果を実証済み
【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 マーケティング本部
空間ソリューション事業推進部 マーケティング推進部
電話:06-6908-1131(代表 受付9:00~17:30)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 光と音による環境ゾーニングでWell-beingなオフィスの実現をサポートする 「フレキシブルゾーニングソリューション」を発売(2022年9月27日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/09/jn220927-1/jn220927-1.html
<関連情報>
・パナソニック 空間ソリューション
https://www2.panasonic.biz/jp/solution/office/
・フレキシブル ゾーニング Sol
https://www2.panasonic.biz/jp/solution/office/genre/flexible_zoning/
・パナソニック エレクトリックワークス社
https://panasonic.co.jp/ew/
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