名曲「桜」からこの日のために書き下ろした新曲まで熱いステージを展開!宮崎でのコブクロ結成20周年記念ライブをWOWOWでいよいよ3/21(木・祝)に放送!
コブクロ「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY LIVE IN MIYAZAKI」 3/21(木・祝)よる8:00 WOWOWプライム
「ただいま! コブクロです! みんな暑いけど、ようこそ集まってくださいました!コブクロ20周年のお祝い、駆けつけてくれてありがとう!」と小渕が改めて挨拶をし、1年前から用意してきたこの日のライブへの思いを語った。
このライブの時点での最新シングル「ONE TIMES ONE」の歌唱と演奏には、20周年を迎える前に行われた二人だけのツアーで得た自信が感じられる。力強いメッセージソングがコブクロの大きな魅力だが、じっくりと聴かせる楽曲もコブクロの持ち味の一つ。「未来」は優しくも力強く、聴く者を勇気付けてくれる。
ステージの左右に設けられた大きなビジョンに、宮崎を出て大阪で黒田の歌声と出会った時の気持ちや、今回、故郷の宮崎で20周年記念ライブを行おうと思った経緯、ファンへの感謝の気持ちが映し出された。そしてピアノのイントロが流れ、小渕のハーモニカの旋律が加わり、「遠くで・・」が始まった。黒田と小渕は歌詞のフレーズひとつひとつを噛みしめるように歌う。
「時の足音」は10周年を迎えた2008年10月にリリースしたシングル曲。一緒に時間を刻んできた長い針と短い針はまるで黒田と小渕のよう。そこからさらに10年の時を刻み、二人の歌声とハーモニーもその分、濃く深いものになっていた。
「25周年なのか30周年なのか35周年なのかわからないけど、また宮崎に帰ってきてもいいよね?」と小渕がファンに問いかけると、黒田は「次は11月ぐらいにしよう」と提案。そんなトークで和ませてくれた後、本編最後の曲としてコブクロの原点と言える「桜」を披露。いつものライブではじっくりと耳を傾けるファンも多い「桜」だが、「大合唱してくれませんか」と小渕がファンにお願いし、2 万5000人の合唱で本編を締めくくった。
本編の余韻冷めやらぬ中、アンコールがスタート。「今日は次の扉をみんなで開ける日だから」と、アンコールであえて新しい曲を選んだという。11月発売の楽曲「風をみつめて」をリリースに先駆けて披露した。もう1曲はこの日のために作った新曲「晴々」。これまでに発表してきた楽曲のタイトルや歌詞の一部が散りばめられたこの曲はまさに20周年を彩る楽曲となった。
この公演の模様は3月21日(木・祝)よる8時からWOWOWで放送される。小渕の地元・宮崎でのアットホームな雰囲気の中で開催された1日だけのスペシャルなライブをお見逃しなく。
さらに放送同日には、コブクロ結成20周年を記念し、彼らがこれまで発表したシングル全曲、またそれ以外の人気楽曲のMV やライブ映像を集めた特別番組「コブクロの結成20周年スペシャル~BEST COLLECTION~」も再放送される。ファン必見の3番組を併せてご堪能いただきたい!
【番組情報】
コブクロ「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY LIVE IN MIYAZAKI」
3/21(木・祝)よる8:00 WOWOWプライム
【関連番組】
コブクロ 結成20周年スペシャル~BEST COLLECTION~
Part.1 3/21(木・祝)午後4:30 WOWOWライブ
Part.2 3/21(木・祝)よる6:15 WOWOWライブ
【番組サイト】
プロモーション映像公開中!
https://www.wowow.co.jp/music/kobukuro/
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