【JAF岐阜】12月11日(月)より「年末の交通安全県民運動」が始まります!
運動期間中、岐阜県下で交通安全啓発活動をおこないます!
JAF岐阜支部では、「年末の交通安全県民運動」期間中に、シートベルト効果体験車や子ども安全免許証、リフレクボックスなどを出展し、交通安全の意識を啓発します。
岐阜県下での2022年の自動車乗車中の死者数は34人で、うちシートベルト非着用者は8人(23.5%)、そのうち2人はシートベルトを着用していれば命を落とすことはなかったと思われます。
▼出典元:「令和5年岐阜県交通安全活動推進要領」
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/341277.pdf
スローガン:「年末を 無事故で過ごし よい年始」
運動の重点
・夕暮れ時と夜間の交通事故防止
・こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保 ※1
・飲酒運転等の危険運転の根絶
・自転車等のヘルメット着用と安全利用の促進
【期間中のJAF出展予定】
①東海北陸自動車道(下り)長良川SA(関市下有知重竹962)
12月11日(月)10:00~11:00
出展内容:シーベルト効果体験車、リフレクボックス
②名神高速道路(下り)養老SA(養老郡養老町橋爪西川原1477-18)
12月15日(金)10:30~12:00
出展内容:シーベルト効果体験車、リフレクボックス
③みんなの森 ぎふメディアコスモス(岐阜市司町40-5)
12月15日(金)10:00~14:00
出展内容:飲酒体験疑似メガネ、子ども安全免許証
④テラスゲート土岐(土岐市土岐ヶ丘4丁目5−3)
12月16日(土)11:00~15:00
出展内容:シーベルト効果体験車、子ども安全免許証、リフレクボックス
⑤ぎふ清流里山公園(美濃加茂市山之上町2292-1)
12月17日(日)12:00~16:30
出展内容:子ども安全免許証、クイックキャッチ、リフレクボックス、16時より立証活動(早めのヘッドライト点灯を呼びかけます)
・シーベルト効果体験車:時速5kmの疑似衝突体験でシートベルトの重要性を学べます。
・子ども安全免許証:交通安全クイズに答えて、本物そっくりの免許証をその場で発行します。
・リフレクボックス:反射材の重要性とその効果を体験できます。
・クイックキャッチ:上から流れ落ちる光をつかんで、ゲーム感覚で俊敏性を測れます。
・飲酒体験疑似メガネ:正常の脳の状態時に、飲酒の危険な体験が出来ます。酩酊中期(飲酒量:参考中ビンビール4本・日本酒4合)
各イベント主催・共催・協力
岐阜県・岐阜市・岐阜県警察・NEXCO中日本・テラスゲート土岐・ぎふ清流里山公園
■シートベルト着用状況調査(2022年調査結果)
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2022-seatbelt
警察庁とJAFの合同調査による「2022年シートベルト着用状況全国調査」では、岐阜県の一般道路での後席シートベルト着用率は64.9%(全国平均42.9%)で全国第1位となりましたが、一方で高速道路では77.9%(同78.0%)の結果でした。2008年に後席でのシートベルト着用が義務化されてから10年以上が経過しましたが、依然として後席は、運転席・助手席(岐阜県の一般道路での着用率:99.2%・98.1%)と比べて着用率が低い状態で推移しています。
■信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査(2023年調査結果)※1
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2023-crosswalk
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像