DMMオンラインクリニック 新CM北村一輝さん × 水上恒司さんが先輩・後輩役で初共演!
「してる?はじめてる?」AGA治療も気軽に、オープンな話題に!世代を超えたリアルな会話でAGAも身だしなみケアの一つとして表現

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO:亀山敬司、https://dmm-corp.com/ 以下DMM )は、医療法人社団DMH(理事長:島佑介)との連携事業であるオンライン診療プラットフォーム「DMMオンラインクリニック」の新CMに、俳優の北村一輝さんと水上恒司さんを起用し、9月22日(月)より全国※で放映を開始します。
今回の新CMでは、俳優として確固たる存在感を放つ北村一輝さんと、めざましい活躍を見せる若手俳優の水上恒司さんが出演。初共演となるお二人は会社の「先輩」、「後輩」といった役柄設定で、馴染みの居酒屋を舞台にストーリーが展開していきます。仕事終わりの何気ない会話の中から、お二人はAGA治療が“身近に”取り入れられている、“気軽に”始められていることに気づかされる内容となっています。新CMのコミュニケーションコンセプトである、「してる?はじめてる?」は、居酒屋での自然な会話を通じて、AGA治療が特別なことではなく、誰もが身だしなみケアの一つとして始める時代になったことを表現しています。
■DMMオンラインクリニックが「してる?はじめてる?」に込めた想い
AGA治療は、その特性上、他人に相談しづらく、一人で悩みを抱えがちなものです。しかし、近年ではSNSやYouTubeでの情報発信が当たり前となり、薄毛の悩みやAGA治療についてオープンに語られることが増えてきました。また、美容や健康管理の一環として、AGA治療を始める方も増えています。特に20〜30代の若年層でも、ヘアケアやメンズ美容のように、AGA治療を身だしなみケアの一つの選択肢として捉え始める人が増えています。
実は日本人男性の3人に1人がAGA治療※をしているデータがあります。「してる?はじめてる?」は、そんな時代の変化を象徴する問いかけです。AGA治療は、一部の人だけの特別なものではないという時代になりつつあります。
今回のCMでは、AGA治療に対する従来のイメージだったコンプレックスへの治療ではなく、自信を得るための取り組み、のようにAGA治療へのイメージを変えていきたい、といった想いも込められています。
治療を「はじめている」人がいる。そして、治療についてオープンに話すことで、気負わず気軽に取り組めるAGA治療へ。オンラインAGA治療を当たり前のファーストチョイスへと、世の中の価値観を変えていきたいと考えています。DMMオンラインクリニックは、「後ろめたい」気持ちを抱えがちなAGA治療を、友人や同僚と気軽に話せるような、新しい価値観へとアップデートしていきます。
※出典元:日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」(2017年版)
■新CM概要
・放映開始日:2025年9月22日(月)~
・放映エリア:全国
※山梨県、福井県、佐賀県、宮崎県、高知県、徳島県を除くエリアで放送
・タイトル: DMMオンラインクリニック 居酒屋篇 15秒
・出演:北村一輝、水上恒司
■CMストーリー
仕事終わりに、馴染みの居酒屋でビールと焼き鳥を前に、会社の先輩・北村さんと後輩・水上さんが普段のように何気ない会話を。
「この間、同窓会に行ってさ…」と、切り出した北村さん。「周りがみんな、AGA治療を始めてて…」と、AGAの話題を口にします。すると、水上さんも「あー、俺の同期も…」と応じ、二人の会話から、いまや誰もがAGA治療を始めているという事実が明らかに。
AGA治療が、自分たちの周りでも当たり前になっていることに、驚きと確信の表情で顔を見合わせ、その勢いを改めて認識する北村さんと水上さんでした。






■新CM 撮影エピソード
・初共演とは思えぬ息ぴったりの演技で、仲のいい先輩後輩を演じる!
居酒屋を貸し切った撮影では、初共演ながら、まるで本当の先輩と後輩のように息ぴったりの演技を見せた北村さんと水上さん。撮影前には監督を交えて台本の読み合わせを行い、より自然な居酒屋トークになるようセリフ回しを模索しました。その結果、本番では初対面とは思えないほど息の合った掛け合いが生まれました。
新CMの肝となるシーンでは、監督から「さまざまなバリエーションで納得している表情をください!」といったリクエストに、お二人はアドリブで相槌をし合うお芝居に発展しました。撮影後のインタビューで水上さんが「へー、ほー、はー対決」と称したアドリブお芝居は、監督からのカットの声が入ると現場は笑いの渦に。「さすが、完璧です!」と監督も大満足のシーンとなりました。


・妥協なきプロ意識が光る、細部へのこだわり
今回のCMでは、お二人の掛け合いセリフが少ない演出の中、「AGA治療が身近になったことの驚きを、セリフ以外でも表現してほしい」という監督からのリクエストが。そのリクエストに対して、俳優として活躍されるお二人ならではなの「驚き」のリアクションだけでない、その先の「納得」の表情やお芝居を追求しました。北村さんは、後輩の言葉にハッとする目の動きや、納得する際のわずかな口元の変化など、細かな表情の機微を何度も練習。水上さんもまた、携帯画面を見せる角度や、飲み物を飲むタイミングなど、ごく自然に見える所作にまでこだわりました。お二人の演技は、単にセリフを言うだけでなく、日常の些細な行動一つひとつにまで、リアリティを追求するプロのお芝居が光っていました。


■北村一輝さん、水上恒司さん 特別インタビュー
Q1:撮影を終えての感想、本CMの見どころなどを教えてください
北村さん:
一風、変わった撮影でしたね。 撮影していて謎の部分もありましたが、監督がチャレンジされた新しい事が、どんな風に出来上がるか楽しみです。
水上さん:
ずっと監督が不思議なカット、不思議なアングルっておっしゃっていたので、きっとそれが俳優としては謎に感じた部分もありました。でもそれがきっと、効果的になっていると思うので僕も完成が楽しみです。
Q2: 今回のCMでこだわりのシーンを教えてください
北村さん:
「徐々にテンション上げていって」と監督から指示があり、二人で徐々にテンションを上げていくやり取りかな。
水上さん:
「してる?はじめてる?」のシーンで、単語ではなく「ほー、はー、ふー」は行で表現するところは、見どころです。
北村さん:
ちょうどそこのところは、実はお芝居的には「はー、ほー、はー」と言ってお互いにお芝居をしていて、現場では面白いなと感じていました。
Q3:北村さん、水上さんは本CMが初共演でした。お互いにどういった印象をお持ちでしたか?
北村さん:
スター性がある方だなと思います。華っていうか、やっぱりそういうものを持っている人。しっかりしていて九州男児。本当に若いうちからそういう光を持っている人はすごい。やっぱり一緒に仕事をしていても、そこはさすがだなと思いました。
水上さん:
北村さんご自身から直接お話し聞けていないですが、かなり若い時から体を張った役作りやエピソードを聞いていました。北村さんとの初共演がこういう「へー、ほー、はー、ふー」みたいな感じだったので。また改めて映画やお芝居でご一緒したいなって強く思いました。
Q4:生活用品や食事までオンラインで完結する時代ですが、お二人のように多忙な毎日を過ごしていらっしゃる中で、“場所を選ばず”・“無駄な時間をかけず”といった側面で優れていると思うオンラインサービスはなんでしょうか?
北村さん:
特に年齢に関係なく、今は誰でも手軽に使える、どんどんそういうふうになっている。それこそオンラインのクリニックもそうですが、僕らの仕事はあまり人に言えないことや、例えば怪我をしたり。そういう時にも、オンラインクリニックは役に立ちます。一度使うと、すごく便利で、夜中でも対応していたりと、オンラインはやっぱり使っています。
Q5:身だしなみにおいて大切にしていることを教えてください
水上さん:
清潔感だと思います。答えておきながら、僕は髭を剃ると肌が赤くなってしまうので、撮影以外の時はなるべく剃らないようにしていて、あまり清潔感がないんですが。
北村さん:
日常のケアが大事になってくると思います。(自分の年齢的にそうなのかもしれませんが、)その場しのぎはあまり意味がないのかな、と思います。
Q6:本CMでは、「してる?はじめてる?」というキーワードが印象的なCMとなっています。お二人が最近新たに「してる(した)、はじめてる(はじめた)」ことはありますか?
水上さん:
初めて電子レンジを買いました。上京したてで買わなくても生きてこられて、別に必要ないなって思っていましたが、買ってみたら便利で感動しました。
北村さん:
やっぱりねー、年齢ですけど、体調管理。今まで多少やっぱり無茶してきていた部分、やっぱ無茶しなきゃやってこれなかった。こういう仕事だからこそ、自分の基礎となる身体を1から見直し、中から外から管理するように心がけています。
Q7 :本CMの役柄では先輩後輩といった間柄の設定でした。お二人がこれまで、ご自身の経験を通して「これは後輩に伝えたい」と思ったことや逆に「先輩から言われて心に残っている」言葉や教えがあれば、教えてください。
北村さん:
先輩から言われて、自分も後輩に伝えたい言葉があります。大人になると古傷がうずくっていう。そんなこと俺はないだろうと思っていましたが、本当に疼きます。今まで全身を怪我してきたので、やっぱり若いうちから、必ずアクションをした時にもケアをする。これも多分皆さんに、本当に言えることですけど早いうちからケアするのが大事。それこそ髪もそうですね。肌もそうです。本当にケアしてみると変わりますのでやってみてくださいね。
水上さん:
僕も、人生における先輩として高校時代のコーチに言われた言葉です。よく恩返しで返していくって表現していた人間が僕らの代に多かったんですけど、「お前ら恩返しをするな!返すのではなく、恩送りっていう次の世代に、俺らがお前らにやったこと以上のことを、次にやっていくんだぞ」っていうのを野球部のコーチに言われていました。思い返すと、自分の父親からも、恩返ししなくていい。親孝行しなくていいから俺らがお前にやってあげてきた以上のことをお前の子供にしなさい、って言われて、その言葉は大事にしています。
Q8:AGA治療は、自分の外見と向き合い、ケアをすることだと思います。お二人は、俳優として「最高の自分」であると自信を保つために、日々どのようなセルフケアを大切にされていますか?
北村さん:
最高の自分であると自信を持つために最低な時の自分を受け入れようとします。前向きな気持ちに自然となれる自分があればいいかなと、そのマインドのケア、それもセルフケアの、一番大事なことですね。
水上さん:
寝ることです。睡眠時間をしっかり確保することです。
髪の毛にとっても睡眠は大事ですから。
■出演者プロフィール

北村一輝さん
1969 年生まれ大阪府出身。
1999年に映画『皆月』、『日本黒社会 LEY LINES』において、キネマ旬報新人男優賞を受賞し注目を集める。以降、骨太な存在感と高い演技力で映画・ドラマに欠かせない実力派俳優。近年の代表作として映画『沈黙のパレード』、『地面師たち』(NETFLIX)、映画『でっちあげ』他、NHK 2026年度前期連続テレビ小説『風、薫る』の出演が控えている。
●公式Instagram @kazuki_kitamura_official

水上恒司さん
1999年福岡県生まれ。2018年、ドラマ『中学聖日記』で俳優デビュー。映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で第47回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞。近作にWOWOWドラマ『怪物』ほか。主演映画『九龍ジェネリックロマンス』が公開中。今後の主演作に映画『火喰鳥を、喰う』『WIND BREAKER (ウィンドブレイカー)』、ドラマ『シナントロープ』が控える。
■「DMMオンラインクリニック」について
「医療で人々を幸せにする」をミッションとして、誰でもどこからでも通える、医療を身近にするサービスを提供することで、人々の健康的な生活を守りQOL向上の実現を目指しています。
【DMMオンラインクリニックの特徴】

【概要】
サービス名称:DMMオンラインクリニック
提携医療機関名称:医療法人社団DMH
診療内容:男性AGA、女性AGA、男性メディカルダイエット・肥満症、女性メディカルダイエット・肥満症、ED・早漏防止、汗の悩み(多汗症)、飲む日焼け止め、メディカルアイラッシュ、メディカルスキンケア、不眠症・睡眠障害、性感染症、ドクターズコスメ、花粉症、インフルエンザ予防、ピル
オンライン診療受付時間:24時間対応(年末年始を除く)
※診療は提携医療機関が行います。
※他院での診察が必要な場合は、医療機関である医療社団法人DMHが他院の紹介などの個別対応をいたします。
サイトURL:https://clinic.dmm.com/
※TVCM放映にあわせ、9月22日にサイトリニューアルを行います。
■合同会社DMM.comについて
会員数5,146万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3DプリントやEV充電などのハードウェア分野、AIといった最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2025年2月時点
企業サイト:https://dmm-corp.com/
プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/
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