DMMオンラインクリニック二日酔いに関する診療及び医療用医薬品の処方を10月16日(木)より開始

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、イノベーションカンパニーCEO:緒方悠、以下DMM)と医療法人社団DMH(理事長:島佑介)の連携事業であるオンライン診療プラットフォーム「DMMオンラインクリニック」は、2025年10月16日より二日酔いに関する診療及び医療用医薬品の処方、受け渡しを開始いたします。
サービスURL:https://clinic.dmm.com/menu/hangover/
■二日酔いに関する診療・処方について
この度、当クリニックでは10月16日(木)より、二日酔いのオンライン診療および、医療用医薬品の処方を開始いたします。
忘年会や新年会など飲酒の機会が増える年末年始は、二日酔いに悩む人が増加する季節です。お酒を嗜む飲む方にとって二日酔いはとても身近なものですが、予防や治療のために病院受診したことがあるという方は少ないのではないでしょうか。
お酒は楽しみたいけれど翌日の予定や仕事を気にして楽しみきれない、二日酔いで普段から悩まされることがあるという方は、一度医師に相談してみるのはいかがでしょうか。早朝や深夜でも24時間対応可能なDMMオンラインクリニックをぜひご利用ください。
■処方薬について
下記8種類の二日酔い薬剤を処方可能です。
①ウルソデオキシコール酸錠50mg
②五苓散エキス顆粒
③茵ちん五苓散エキス顆粒
④黄連解毒湯エキス顆粒
⑤ロキソプロフェンNa錠60mg
⑥ドンペリドン錠10mg
⑦ガスターD錠20mg
⑧L-シスチン100
■医療法人社団DMH 副理事長 辛島史憲先生コメント

二日酔いは非常に身近な症状である一方、「我慢すれば治る」と考え、つらい頭痛や吐き気を耐えてしまう方が多くいらっしゃいます。実際には飲酒前の予防や適切な治療で症状を軽減できることが、まだ十分に知られていません。
繰り返す二日酔いは、単なる一過性の不調にとどまらず、仕事や日常生活での集中力・パフォーマンス低下のみでなく将来的な肝機能低下や心血管疾患などのリスクにつながる可能性が指摘されています。
オンライン診療を通じて、予防から治療まで一貫してサポートし、心身ともに健康的にお酒を楽しめる社会づくりと、生活の質の向上に貢献できれば嬉しく思います。
■「DMMオンラインクリニック」について
「医療で人々を幸せにする」をミッションとして、誰でもどこからでも通える、医療を身近にするサービスを提供することで、人々の健康的な生活を守りQOL向上の実現を目指しています。
【DMMオンラインクリニックの特徴】

【概要】
サービス名称:DMMオンラインクリニック
提携医療機関名称:医療法人社団DMH
診療内容:男性AGA、女性AGA、男性メディカルダイエット・肥満症、女性メディカルダイエット・肥満症、ED・早漏防止、汗の悩み(多汗症)、飲む日焼け止め、メディカルアイラッシュ、メディカルスキンケア、不眠症・睡眠障害、性感染症、ドクターズコスメ、花粉症、インフルエンザ予防、ピル、二日酔い
オンライン診療受付時間:24時間対応(年末年始を除く)
※診療は提携医療機関が行います。
※他院での診察が必要な場合は、医療機関である医療社団法人DMHが他院の紹介などの個別対応をいたします。
サイトURL:https://clinic.dmm.com/
■合同会社DMM.comについて
会員数5,146万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3DプリントやEV充電などのハードウェア分野、AIといった最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2025年2月時点
企業サイト:https://dmm-corp.com/
プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/
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