「伝わる広報大賞」の新設及び表彰式開催について
東京都は、庁内等の優秀な広報事例を共有し、オール都庁での広報マインドを高めることにより、「一つひとつの政策を一人ひとりの都民に届ける」ことを目指し、広報活動に焦点を当てた職員表彰「伝わる広報大賞」を新設しました。
このたび、庁内等からの応募作品126件の中から9件の作品を選出し、下記のとおり表彰式を開催しますので、お知らせいたします。
1.表彰式の概要
(1)日時
令和6年2月15日(木曜日)
11時00分から11時30分まで
(2)会場
東京都庁第一本庁舎
(3)次第(予定)
・受賞部門の発表
・知事からのトロフィー等の授与
・大賞受賞者からのコメント
・最終審査委員からの総評
・知事からの挨拶
・知事、政策企画局長、最終審査委員、受賞者による写真撮影
2.参加者
○小池 百合子 東京都知事
○古谷 ひろみ 東京都政策企画局長兼戦略広報調整監
○最終審査委員 ※五十音順
・浦野 有代 氏(月刊「広報会議」編集長)
・西村 剛 氏(株式会社 I&S BBDOシニアクリエイティブディレクター)
・山本 高史 氏(株式会社 コトバ代表、関西大学社会学部教授)
○各受賞作品代表者
3.表彰する賞
大賞と各4部門について表彰します。
●伝わる広報大賞【1作品】
政策と広報を一体として捉え、戦略的に推進し、多くの都民から共感を集めるなど、「伝わる」広報を最も実践した取組を表彰
○クリエイティブ賞(動画部門)【2作品】
動画の質が高く話題となったもの、動画の特性を生かして効果的な広報を実践した取組を表彰
○クリエイティブ賞(静止画部門)【2作品】
ポスターやリーフレットなど、ユニークな切り口で話題となった取組を表彰
○PR戦略賞【2作品】
効果的なメディア露出やSNSの運用等を通じて、社会的な機運を醸成した取組を表彰
○インハウス制作・企画賞【2作品】
少ない予算又は予算がない中で、職員のアイディアにより広報を実施し、斬新な発想、特筆すべき成果があった取組を表彰
なお、大賞及び各4部門の受賞作品は以下の9作品から表彰式当日に発表いたします。
・「TOKYO強靭化プロジェクト」(政策企画局)
・「Enchanting TOKYO」(政策企画局)
・「人権週間2023」(政策企画局・総務局)
・「デフリンピック エンブレム制作プロジェクト!」(生活文化スポーツ局)
・「知って防ごう!食中毒」(保健医療局)
・「『ちょっとおでかけ秋の夜長の自然文化園(夜間開園)』の集客力アップの広報」(建設局((公財)東京動物園協会))
・「東京都水道局アプリ」(水道局)
・「『学びたいに応える学校』都立浅草高等学校紹介動画」(教育庁)
・「救急車ひっ迫アラート」(東京消防庁)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像