WOWOW「WHO I AM」発のユニバーサルスポーツイベント「ノーバリアゲームズ」第1回を開催。司会・松岡修造、ゲストにはパラアスリート含めた各スポーツ界からの著名人が多数参加!
WOWOWのパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」発のユニバーサルスポーツイベント「ノーバリアゲームズ」が6月1日(土)、日比谷公園にて開催された。
本イベントは、「WHO I AM」シーズン2に登場したイタリアの車いすフェンシング選手、 ベアトリーチェ・ヴィオ(リオパラリンピック金メダリスト)と、その家族がイタリア国内で開催しているスポーツイベントに着想を得ている。今回は『日比谷音楽祭』とのコラボレーション企画として、音楽やアートなど、あらゆるエンターテイメントがボーダレスとなり、多様性に富んだ新しい形のスポーツイベントとなった。
ゲストにはパトリック・アンダーソン(車いすバスケットボールカナダ代表 パラリンピック金メダリスト)、森井大輝 (アルペンスキー パラリンピックメダリスト)、木村敬一(水泳 パラリンピックメダリスト)、東尾理子(プロゴルファー)、萩原智子(シドニーオリンピック競泳日本代表)、髙阪剛(総合格闘家)、北澤豪(サッカー元日本代表/日本障がい者サッカー連盟会長)、大西将太郎(ラグビー元日本代表)、小林幸一郎(パラクライマー)など、多彩な顔触れが参加。ゲスト9名が4つのチームに分かれて参加し、出場選手とともに熱戦を繰り広げた。
また、会場を動き回る松岡さん用に、ワイヤレスの「修造マイク」が用意され、競技の実況はもちろん、競技を準備する合間には、錦織圭や大坂なおみのテニストークを交えるなど、終始観客を楽しませる神対応で周囲を沸かせていた。
その日初めて会ったメンバーにもかかわらず、競技が始まると互いに声を掛け合い、あっという間にチームとしてまとまっていく。特に、「WHO I AM」シリーズの音楽を手掛ける梁邦彦とこの日のために結成されたケルト楽隊によるスペシャルバンド「ノーバリアンズ」の生演奏に合わせて、「WHO I AM」「ノーバリアゲームズ」と声の大きさやパフォーマンス力を競う応援合戦では、自然と肩を抱き合い、互いに笑い合う姿が印象的だった。
パラアルペンスキー森井選手は「普段スポーツをやると、障がい者は遠慮をしたり、健常者も手加減したり、どうしても遠慮が出てしまう。でも、今日は手加減なしで競い合うことが出来た」と全ての参加者がノーバリアで競い合ったことで、新しい可能性を感じたという。
また、競技参加に加え、梁邦彦さんとコラボレーションしたスペシャルライブが競技終了後には行われた。パラリンピック金メダリストでありながら、ミュージシャンとしての顔も持ち、昨年10月の「WHO I AMフォーラム」以来に歌声を披露したパトリック・アンダーソン選手は「みんなが負けたくないと、必死にやることが楽しかった。こういった全ての人がチャレンジできる環境を作るのが大事。もっとこういう場面が増えていけばいいと思う。また会えるのを楽しみにしている」と笑顔で語った。
〈第1回ノーバリアゲームズ 結果〉
第1位:チームRED
第2位:チームYELLOW
第3位:チームBLUE
第4位:チームGREEN
■開会のあいさつ 株式会社WOWOW代表取締役社長 田中 晃(たなか あきら)
※お孫さんと一緒に開会の言葉に登場
第1回ノーバリアゲームズ」にようこそ!来年も再来年も続けていきたいと思っているので、敢えて「第1回」といわせていただきます。
ノーバリアゲームズは、個性の違いによってボーダーを作らない、誰もが参加できる運動会です。今日のために世界から駆けつけてくれたアスリートの皆さん、一般社団法人ZEN、NPO法人STANDの方々、さらにイベントボランティアとして手伝ってくれる上智大学 ソフィア・オリンピック・パラリンピック 学生プロジェクト「Go Beyond」の皆さん、ありがとうございます。
今日は皆さん、大会キャッチフレーズの《#みんなちがってみんないい》のように、様々な個性に出会って、楽しんで帰ってください!
■松岡修造さん
ノーバリアゲームズは、最初日本ではまずできないだろうと言われながらも、とにかくやってみたらどうにかなるというスタッフの熱い思いから生まれた。そして、今日は皆さんがノーバリアにしてくれた。
心を一つにし、自分らしさが出て、笑顔で参加できるイベントは他にはない。嬉しい時間だったが、自分だけ濡れなくて悔しい(笑)。本当に感謝が一番。いろんな気持ちを共有できた。
バリアはやぶること。みんなが自分らしく、みんな違っていいんだと、スポーツをしながら感じることが出来た。令和になって、ちょっと調和していくことも必要かなと。
TOKYO 2020はパラリンピックがしっかり終わらないと成功とはいえない。健常者もいろんな気づきをして、それを表現できるか。「もっと熱くなっていい。もっと熱くなれよ」。
以下、ゲストコメント。
■パトリック・アンダーソン(カナダ/車いすバスケットボール パラリンピック金メダリスト) inチームRED
正直何が起こったの!?という感想です(笑)。とてもハードで、すごく楽しい1日でした。障害の有無を越えてみんなが負けたくないと必死にやることで、何か気づけたことがあると思う。
こういうチャレンジできる環境が出来るのが大事。例え転んでも、やりたいことをやってみたいと思える気持ち。もっとこういう場面が増えていけばいいと思う。来年も会えるのを楽しみにしています。
■森井大輝(日本/アルペンスキー パラリンピックメダリスト) inチームGREEN
最後の競技はバリアなしでした(笑)。普段、車いすでスポーツをやると、障がい者は遠慮したり、健常者も手加減したり、どうしても遠慮が出てしまう。でも、今日は手加減なしで競い合うことが出来た。新しい可能性を感じたし、参加してとてもうれしかった。楽しくて来年も参加したいです。
■木村敬一(日本/水泳 パラリンピックメダリスト) inチームYELLOW
パトリックはやっぱり強かったです(笑)。いろんな年齢、国の人が集まって、初めて会う30人の大きな集団が、皆一瞬で仲良くなり、楽しめる競技があるということがびっくりした。同時に、こういう機会が広がっていけばいいと思う。
選手と子どもの距離が縮まった。こういうイベントがあることで、今まで以上にパラスポーツを知ってもらういいチャンスになったと思う。TOKYO 2020に彼らの応援を受けられるよう、頑張っていきたい。
■東尾理子(プロゴルファー) inチームYELLOW
正直、(所属したチームイエローが)2位は悔しいです。でも、チームが一つになることが、こんなに楽しいと改めて発見しました。すごく思い出になる1日となりました。
■萩原智子(シドニーオリンピック競泳日本代表) inチームGREEN
すごく楽しかったです。(出場選手に向けて)明日、絶対筋肉痛になるので、しっかりストレッチをしてください。
■髙阪 剛(総合格闘家) inチームBLUE
声も枯れてしまいました(笑)。始まってからどんどんチームワークがよくなりました。この力はもっと大きくなる、そう感じた1日でした。
■北澤 豪(サッカー元日本代表/日本障がい者サッカー連盟会長) inチームBLUE
時間がたつほどチームワークがよくなっていった。今日は感謝しかない。
■大西将太郎(ラグビー元日本代表) inチームRED
(最後の競技では)一番濡れましたが、優勝出来て嬉しいです。本当にノーバリアなイベントでした。
■小林幸一郎(パラクライマー) inチームGREEN
何年ぶりに全力で走りました(笑)。
■梁 邦彦(「WHO I AM」シリーズ音楽/平昌オリンピック開会式&閉会式音楽監督)
日比谷の空の下でみんなとつながることができて、いい時間を過ごせました。ありがとうございました。
また、「ノーバリアゲームズ」に参加したパトリック・アンダーソン選手は、翌日2日に東京ドームで行われた「プロ野球2019 巨人対中日」の始球式も務め、ストライク送球で会場を沸かせた。
<WHO I AM 番組情報>
◆IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」(シーズン4 全8回)
8月24日(土)スタート 毎週土曜午前10:00 [第1回無料放送]
◆特別ミニ番組:「8月シーズン4スタート!パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」(全8回)
7月より 随時無料放送開始
◆IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」
シーズン1(全8回)、シーズン2(全8回)、シーズン3(全8回)全24番組
公式サイト&WOWOWメンバーズオンデマンドで絶賛無料配信中 ※WEB会員ID登録が必要となります(登録無料)
公式HP https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/
《#みんなちがってみんないい》をテーマに、年齢も性別も国籍も障害の有無も問わず、誰もがスポーツの楽しさを感じながら、みんなで身体を動かすことができる、日本初のユニバーサルスポーツイベントだ。約120名の参加者が出場選手として赤・青・黄・緑の4チームに分かれ、多彩な5つの競技を通して優勝を目指し競い合った。
本イベントは、「WHO I AM」シーズン2に登場したイタリアの車いすフェンシング選手、 ベアトリーチェ・ヴィオ(リオパラリンピック金メダリスト)と、その家族がイタリア国内で開催しているスポーツイベントに着想を得ている。今回は『日比谷音楽祭』とのコラボレーション企画として、音楽やアートなど、あらゆるエンターテイメントがボーダレスとなり、多様性に富んだ新しい形のスポーツイベントとなった。
ゲストにはパトリック・アンダーソン(車いすバスケットボールカナダ代表 パラリンピック金メダリスト)、森井大輝 (アルペンスキー パラリンピックメダリスト)、木村敬一(水泳 パラリンピックメダリスト)、東尾理子(プロゴルファー)、萩原智子(シドニーオリンピック競泳日本代表)、髙阪剛(総合格闘家)、北澤豪(サッカー元日本代表/日本障がい者サッカー連盟会長)、大西将太郎(ラグビー元日本代表)、小林幸一郎(パラクライマー)など、多彩な顔触れが参加。ゲスト9名が4つのチームに分かれて参加し、出場選手とともに熱戦を繰り広げた。
さらに進行役としてイベントを大いに盛り上げたのは松岡修造だ。開会式で登壇するやいなや、自身を「ノーバリア修造」と宣言し、「誰もやったことのないこのイベントが成功するためには、ここに集まっている皆がノーバリアになること」と出場選手のみならず、観客も一緒に盛り上がろうと呼びかけた。
また、会場を動き回る松岡さん用に、ワイヤレスの「修造マイク」が用意され、競技の実況はもちろん、競技を準備する合間には、錦織圭や大坂なおみのテニストークを交えるなど、終始観客を楽しませる神対応で周囲を沸かせていた。
ノーバリアゲームズでは、出場選手全員が当日の目標や決意を書いた「ノーバリア宣言」を、1枚の大きなパネルに一人一人が貼り付けていく入場行進から始まり、「みんなで割ろう」(風船割り障害物リレー)、「みんなで運ぼう」(ボール運びリレー)、「みんなで描こう」(スタンプ押しリレー)、「みんなで叫ぼう」(応援合戦)、「みんなで集まろう」(一つのプールに全員集合)の5種目全ての競技に全員が参加。
その日初めて会ったメンバーにもかかわらず、競技が始まると互いに声を掛け合い、あっという間にチームとしてまとまっていく。特に、「WHO I AM」シリーズの音楽を手掛ける梁邦彦とこの日のために結成されたケルト楽隊によるスペシャルバンド「ノーバリアンズ」の生演奏に合わせて、「WHO I AM」「ノーバリアゲームズ」と声の大きさやパフォーマンス力を競う応援合戦では、自然と肩を抱き合い、互いに笑い合う姿が印象的だった。
「時間が経つほどに、チームワークがよくなった」と北澤豪さんがいうように、競技の合間には、各チームが率先して作戦会議を開いたり、円陣を組んで気合を入れなおす場面がみられ、時間を追うごとに競技は白熱。チームの一体感も増していった。
そんな参加者が真剣に競い合う展開に感動しながらも、1人ハラハラしていたのは松岡さんだ。TOKYO2020のメダル獲得に期待のかかるパラ水泳のエース木村選手が全力で競技に参加する様子をみて「日本の宝なんだから、本当にケガだけは気を付けて。木村選手、本当にお願いします」と懇願する場面も。
パラアルペンスキー森井選手は「普段スポーツをやると、障がい者は遠慮をしたり、健常者も手加減したり、どうしても遠慮が出てしまう。でも、今日は手加減なしで競い合うことが出来た」と全ての参加者がノーバリアで競い合ったことで、新しい可能性を感じたという。
さらに松岡さんから再三心配されていたパラ水泳木村選手は、「今日はノーバリア過ぎて、少しはバリアが欲しいと思うほど(笑)。参加者が一瞬で仲良くなり、全員が楽しめる競技があることにびっくりした。今後こういう企画が広がってくれればうれしい」と、TOKYO2020に向けてさらなる広がりを期待した。
全ての競技を終えた後の閉会式では、1~4位の順位が発表され、全出場選手にそれぞれの順位に応じた記念メダルが贈呈された。優勝に喜ぶチームも、惜しくも優勝を逃したチームも、終わってみれば全員が晴れ晴れしい笑顔で互いの健闘をたたえ合っていた。
また、競技参加に加え、梁邦彦さんとコラボレーションしたスペシャルライブが競技終了後には行われた。パラリンピック金メダリストでありながら、ミュージシャンとしての顔も持ち、昨年10月の「WHO I AMフォーラム」以来に歌声を披露したパトリック・アンダーソン選手は「みんなが負けたくないと、必死にやることが楽しかった。こういった全ての人がチャレンジできる環境を作るのが大事。もっとこういう場面が増えていけばいいと思う。また会えるのを楽しみにしている」と笑顔で語った。
最終競技の「みんなで集まろう」では、水を使った競技でずぶ濡れになりながら、笑顔で盛り上がる参加者をみて、自分だけが濡れていないことに悔しさをにじませた松岡さん。「今日はみんなが自分らしく、違っていていいんだと、スポーツをしながら感じることが出来た」。そして、「いろんな気づきがあったと思うし、いろんな気持ちを共有できた嬉しい時間だった。次はぜひとも参加したい」とイベントに関わった全ての人に感謝を伝えるとともに、TOKYO2020に向けて「もっと熱くなっていい。もっと熱くなれよ!」と最後はいつもの松岡節で、イベントを締めくくった。
〈第1回ノーバリアゲームズ 結果〉
第1位:チームRED
第2位:チームYELLOW
第3位:チームBLUE
第4位:チームGREEN
■開会のあいさつ 株式会社WOWOW代表取締役社長 田中 晃(たなか あきら)
※お孫さんと一緒に開会の言葉に登場
第1回ノーバリアゲームズ」にようこそ!来年も再来年も続けていきたいと思っているので、敢えて「第1回」といわせていただきます。
ノーバリアゲームズは、個性の違いによってボーダーを作らない、誰もが参加できる運動会です。今日のために世界から駆けつけてくれたアスリートの皆さん、一般社団法人ZEN、NPO法人STANDの方々、さらにイベントボランティアとして手伝ってくれる上智大学 ソフィア・オリンピック・パラリンピック 学生プロジェクト「Go Beyond」の皆さん、ありがとうございます。
今日は皆さん、大会キャッチフレーズの《#みんなちがってみんないい》のように、様々な個性に出会って、楽しんで帰ってください!
■松岡修造さん
ノーバリアゲームズは、最初日本ではまずできないだろうと言われながらも、とにかくやってみたらどうにかなるというスタッフの熱い思いから生まれた。そして、今日は皆さんがノーバリアにしてくれた。
心を一つにし、自分らしさが出て、笑顔で参加できるイベントは他にはない。嬉しい時間だったが、自分だけ濡れなくて悔しい(笑)。本当に感謝が一番。いろんな気持ちを共有できた。
バリアはやぶること。みんなが自分らしく、みんな違っていいんだと、スポーツをしながら感じることが出来た。令和になって、ちょっと調和していくことも必要かなと。
TOKYO 2020はパラリンピックがしっかり終わらないと成功とはいえない。健常者もいろんな気づきをして、それを表現できるか。「もっと熱くなっていい。もっと熱くなれよ」。
以下、ゲストコメント。
■パトリック・アンダーソン(カナダ/車いすバスケットボール パラリンピック金メダリスト) inチームRED
正直何が起こったの!?という感想です(笑)。とてもハードで、すごく楽しい1日でした。障害の有無を越えてみんなが負けたくないと必死にやることで、何か気づけたことがあると思う。
こういうチャレンジできる環境が出来るのが大事。例え転んでも、やりたいことをやってみたいと思える気持ち。もっとこういう場面が増えていけばいいと思う。来年も会えるのを楽しみにしています。
■森井大輝(日本/アルペンスキー パラリンピックメダリスト) inチームGREEN
最後の競技はバリアなしでした(笑)。普段、車いすでスポーツをやると、障がい者は遠慮したり、健常者も手加減したり、どうしても遠慮が出てしまう。でも、今日は手加減なしで競い合うことが出来た。新しい可能性を感じたし、参加してとてもうれしかった。楽しくて来年も参加したいです。
■木村敬一(日本/水泳 パラリンピックメダリスト) inチームYELLOW
パトリックはやっぱり強かったです(笑)。いろんな年齢、国の人が集まって、初めて会う30人の大きな集団が、皆一瞬で仲良くなり、楽しめる競技があるということがびっくりした。同時に、こういう機会が広がっていけばいいと思う。
選手と子どもの距離が縮まった。こういうイベントがあることで、今まで以上にパラスポーツを知ってもらういいチャンスになったと思う。TOKYO 2020に彼らの応援を受けられるよう、頑張っていきたい。
■東尾理子(プロゴルファー) inチームYELLOW
正直、(所属したチームイエローが)2位は悔しいです。でも、チームが一つになることが、こんなに楽しいと改めて発見しました。すごく思い出になる1日となりました。
■萩原智子(シドニーオリンピック競泳日本代表) inチームGREEN
すごく楽しかったです。(出場選手に向けて)明日、絶対筋肉痛になるので、しっかりストレッチをしてください。
■髙阪 剛(総合格闘家) inチームBLUE
声も枯れてしまいました(笑)。始まってからどんどんチームワークがよくなりました。この力はもっと大きくなる、そう感じた1日でした。
■北澤 豪(サッカー元日本代表/日本障がい者サッカー連盟会長) inチームBLUE
時間がたつほどチームワークがよくなっていった。今日は感謝しかない。
■大西将太郎(ラグビー元日本代表) inチームRED
(最後の競技では)一番濡れましたが、優勝出来て嬉しいです。本当にノーバリアなイベントでした。
■小林幸一郎(パラクライマー) inチームGREEN
何年ぶりに全力で走りました(笑)。
■梁 邦彦(「WHO I AM」シリーズ音楽/平昌オリンピック開会式&閉会式音楽監督)
日比谷の空の下でみんなとつながることができて、いい時間を過ごせました。ありがとうございました。
また、「ノーバリアゲームズ」に参加したパトリック・アンダーソン選手は、翌日2日に東京ドームで行われた「プロ野球2019 巨人対中日」の始球式も務め、ストライク送球で会場を沸かせた。
<WHO I AM 番組情報>
◆IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」(シーズン4 全8回)
8月24日(土)スタート 毎週土曜午前10:00 [第1回無料放送]
◆特別ミニ番組:「8月シーズン4スタート!パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」(全8回)
7月より 随時無料放送開始
◆IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」
シーズン1(全8回)、シーズン2(全8回)、シーズン3(全8回)全24番組
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