「金融・資産運用特区」に関する提案について
東京都は、世界有数の金融資本市場や潤沢な個人金融資産の存在等の東京の強みを踏まえた「国際金融都市・東京」構想2.0を策定し、「サステナブルな社会を実現するアジアのイノベーション・金融ハブ」を目指して様々な施策を展開しています。
このたび、国が検討を進める「金融・資産運用特区」に対し、都として提案を取りまとめ、提出いたしましたので、お知らせします。
このたび、国が検討を進める「金融・資産運用特区」に対し、都として提案を取りまとめ、提出いたしましたので、お知らせします。
1 提案の概要
以下の16項目の規制緩和等について提案。
(1)サステナブルファイナンスの先進都市の実現(9項目)
・投資運用業(プロ投資家向け)に対する規制緩和
・インフラファンドへの投資に係る優遇措置 ほか
(2)グローバルに活躍するスタートアップが生まれる都市の実現(4項目)
・銀行グループによるスタートアップへの投資規制の緩和 ほか
(3)“英語でビジネス” グローバルスタンダードな都市の実現(3項目)
・創業時の英語手続の拡充
・英文IR情報開示の推進 ほか
(国際金融都市・東京が目指す姿)
2 詳細
以下よりご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード