【JAF群馬】産学連携で群馬県の魅力をイラストで発信するチラシを作成
~群馬県立女子大学の学生がデザインを担当~
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)群馬支部(支部長 星崎 功明)は1月15日(月)より、JAF群馬支部窓口及び、JAFブース出展イベント、ロードサービス現場にてお客様へ群馬県の魅力をイラストで伝える魅力発信チラシの配布を開始しました。
■群馬を好きになってもらうための魅力発信
JAFでは地域に根差した会員組織を目指し、各支部がその地域の課題を考え、解決に向けた取り組みを行っています。群馬支部では、「群馬を観光したい」「住みたい」など群馬を好きになっていただける方が増えるよう魅力を発信する活動をしており、これまでウェブサイト等で県内のドライブ情報を中心に魅力を伝えてきました。
今回は、新たにチラシを作成し、イラストを通じて群馬県の特徴や観光の魅力を伝えます。チラシに掲載の二次元コードから、地域の情報を発信しているウェブサイト「JAF群馬のご当地情報」をご覧いただける他、群馬県に関するアンケートのご案内を掲載し、群馬の魅力や課題などについてのご意見を伺うことで、今後の取り組みに活かします。
■群馬県立女子大学との連携で作成
JAF群馬支部では2022年度より、県内の交通課題解決を主な目的として、群馬県立女子大学と産学連携の取り組みをしています。これまで、横断歩道のルール啓発を目的としたのぼり旗やポスターの製作をするなど、さまざまな活動をしてきました。
今回の魅力発信チラシは、文学部美学美術史学科・高橋綾教授のゼミナールの学生にデザインをしていただき2種類を作成しました。
ひとつは、3年生の岩下乃々果さんがデザインした「群馬に歴史ある場所が多いことから昔ばなしをイメージしたもの(デザイン1)」、もうひとつは同じく3年生の加藤悠夏さんがデザインした「オレンジの背景色とゴシック体の文字で親しみやすく楽しげな雰囲気をイメージしたもの(デザイン2)」です。
この2種類のチラシを活用し、群馬の魅力を発信していきます。
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