大人気ボカロP・40mPの書き下ろし小説 最新作『ナオハル　はじまりの歌』が10月1日（月）発売！　40mP書き下ろし楽曲のBGMを使用した作品PVも初公開！

https://beans.kadokawa.co.jp/blog/product-info/entry-1389.html

再生回数累計1億回超え！　ボーカロイドで初となるNHK「みんなのうた」起用や自身のボーカロイド曲「トリコノシティ」が実写映画化されるなど、様々な分野で人気を博し大活躍中のボカロP・40mPが手掛ける書き下ろし小説最新作が角川ビーンズ文庫より発売となります。

　株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松原眞樹）刊行角川ビーンズ文庫より、大人気ボカロP・40mPの書き下ろし小説最新作『ナオハル　はじまりの歌』が10月1日（月）に発売されます。さらに、2カ月連続刊行となる本作は11月1日（木）に続編『ナオハル　明日への歌』が発売予定です。

　最新刊発売を記念して、作品PVが公開となります。そのBGMには続編『ナオハル　明日への歌』に登場する「空想流星群」が使用され、こちらは40mP作詞・作曲の新曲です。青春の疾走感あふれる爽やかなアッパーチューンに仕上がっています。

▼作品PV

 

 

• 書籍情報

201810月1日（月）発売日！
『ナオハル　はじまりの歌』
著／40mP イラスト／たま
定価：580円＋税
KADOKAWA公式ページ：https://www.kadokawa.co.jp/product/321805000444/

◆ あらすじ
高２の遥は、人には言えないキモチを書きこんだノートをなくしてしまう。それが、なぜか動画投稿サイトで人気急上昇中のボカロ曲の歌詞になっていた!　作曲したという直哉は、ユニットを組まないかと誘ってきて!?

◆ビーンズ文庫とは
角川ビーンズ文庫（毎月1日発売）今年で17周年を迎える女性向けエンタテインメント小説。
代表作：『少年陰陽師』『彩雲国物語』『告白予行練習』
https://beans.kadokawa.co.jp/
 

• 40mPさんから本作についてメッセージを頂きました！

「ナオハル はじまりの歌」を執筆させていただいた40mPと申します。
今作は自分自身の生業でもある「ボカロP」を主人公とした物語を書きました。
自分の気持ちを伝えるのが苦手で、悩みや葛藤を詩にしてノートに綴るだけの毎日を送る遥。
誰も見たことのないはずの彼女の詩が、人気ボカロ曲の歌詞に使われてしまった、というところからストーリーがはじまります。
私自身がボカロと出会った頃のことを思い返しながら、遥の視点でボカロシーンの面白さや創作の楽しさをリアルに描いていきました。
ボカロファンの方はもちろん、ボカロはまだあまりよく知らないという方にもぜひ読んでみていただけると幸いです。

 [40mPプロフィール]
　岡山県出身。2008年よりインターネットの動画投稿サイト上で、ボーカロイドを用いた楽曲作曲の発表を開始。爽やかで元気の出るバンドサウンドが幅広い世代から支持を集める。13年夏にボーカロイドでは初となるNHK「みんなのうた」に「少年と魔法のロボット」が起用され話題となる。14年末には自身が主催を務めるコンサート「虹色オーケストラ」において東京国際フォーラム・ホールAでの公演を実現。15年春「イナメトオル」名義にて、シンガーソングライターとしての活動を開始した。

自ら手掛けたボーカロイド曲「トリノコシティ」の実写映画化や「けものフレンズ」に登場するペンギンアイドルユニット・PPP（ペパプ）から派生したユニット「ちく☆たむ」への楽曲提供など多岐にわたって活動している。

自身がプロデュースした楽曲「からくりピエロ」の小説化で、作家デビュー。

 

•  関連サイト

〇『ナオハル　はじまりの歌』（発売元：株式会社KADOKAWA 角川ビーンズ文庫）
https://beans.kadokawa.co.jp/blog/product-info/entry-1389.html

〇小説『告白予行練習』シリーズ　特設ページ
https://promo.kadokawa.co.jp/kokuhakuyokorenshu/

〇『ナオハル　はじまりの歌』KADOKAWA公式ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/321805000444/

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