移転が迫る「仙台貨物ターミナル駅」を特別取材。激変期にある鉄道による貨物輸送を多角的に掲載した『旅と鉄道』増刊3月号「貨物と鉄道2023」を刊行
インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2023年1月31日に、『旅と鉄道』2023年増刊3月号「貨物と鉄道2023」を刊行しました。
このほか、機関車牽引の貨物列車から気動車列車に置き換えが進む砕石(さいせき)輸送、かつては貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車など、注目の話題から資料性のあるテーマまで、硬軟織り交ぜてお届けいたします。
■主な内容
●特集は「仙台貨物ターミナル駅」を徹底取材
移転が迫る仙台貨物ターミナル駅の独占取材を実施。2019年に発売した号で取材をした東京貨物ターミナル駅とは違う、途中駅としての機能も色濃く持った当駅を紹介します。
●地味に激変する砕石輸送を解説
鉄道による貨物輸送は、すべてJR貨物(日本貨物鉄道株式会社)が担っていますが、線路に敷き詰められた砕石(バラスト)の輸送は、線路を保有する旅客鉄道会社が行っています。そのため、旅客会社でも機関車と専用貨車を保有していましたが、これも今、変わりつつあります。これまでの機関車+貨車の輸送と散布、そして新しい気動車方式の砕石輸送車について紹介します。
●貨物鉄道の裏方の車両にも注目!
かつて貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車や、貨物駅で入換を担う入換機関車など、貨物鉄道の裏方を担う車両たちを取り上げました。
■掲載内容
●特集
東北の物流拠点 仙台貨物ターミナル駅
●巻頭グラフ
ありがとうニーナ
●その他企画
・旅客会社の貨物列車 終焉が近づくホキ800形による砕石輸送
・貨物列車の後ろ姿 車掌車を知る
・現役0番代は27号機を残すのみ! 国鉄最強の電気機関車 EF66形
・貨物輸送を支える裏方 入換機関車の世界
【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2023年増刊3月号「貨物と鉄道2023」
仕様:A4変型判 96ページ
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
発売日:2023年1月31日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3Ghd13V
【株式会社天夢人】 https://www.temjin-g.co.jp/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:林
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: tabitetsu@temjin-g.co.jp
URL:https://www.temjin-g.co.jp/
これまでに2回発売し、ご好評をいただいた『旅と鉄道』の増刊号、「貨物と鉄道」の2023年版を発売しました。特集は「東北の物流拠点 仙台貨物ターミナル駅」。かつて、国鉄初の全面的近代化設備の駅として開発されましたが(開業時は宮城野駅)、その後、周辺の宅地化が進み、設備が手狭になってきました。そこに宮城県の広域防災拠点の整備も重なり、現在、移転先での工事が進められています。そこで本誌では、移転前の姿を記録すべく仙台貨物ターミナル駅を取材し、その詳細を掲載しています。
このほか、機関車牽引の貨物列車から気動車列車に置き換えが進む砕石(さいせき)輸送、かつては貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車など、注目の話題から資料性のあるテーマまで、硬軟織り交ぜてお届けいたします。
■主な内容
●特集は「仙台貨物ターミナル駅」を徹底取材
移転が迫る仙台貨物ターミナル駅の独占取材を実施。2019年に発売した号で取材をした東京貨物ターミナル駅とは違う、途中駅としての機能も色濃く持った当駅を紹介します。
●地味に激変する砕石輸送を解説
鉄道による貨物輸送は、すべてJR貨物(日本貨物鉄道株式会社)が担っていますが、線路に敷き詰められた砕石(バラスト)の輸送は、線路を保有する旅客鉄道会社が行っています。そのため、旅客会社でも機関車と専用貨車を保有していましたが、これも今、変わりつつあります。これまでの機関車+貨車の輸送と散布、そして新しい気動車方式の砕石輸送車について紹介します。
●貨物鉄道の裏方の車両にも注目!
かつて貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車や、貨物駅で入換を担う入換機関車など、貨物鉄道の裏方を担う車両たちを取り上げました。
■掲載内容
●特集
東北の物流拠点 仙台貨物ターミナル駅
●巻頭グラフ
ありがとうニーナ
●その他企画
・旅客会社の貨物列車 終焉が近づくホキ800形による砕石輸送
・貨物列車の後ろ姿 車掌車を知る
・現役0番代は27号機を残すのみ! 国鉄最強の電気機関車 EF66形
・貨物輸送を支える裏方 入換機関車の世界
【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2023年増刊3月号「貨物と鉄道2023」
仕様:A4変型判 96ページ
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
発売日:2023年1月31日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3Ghd13V
【株式会社天夢人】 https://www.temjin-g.co.jp/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:林
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: tabitetsu@temjin-g.co.jp
URL:https://www.temjin-g.co.jp/
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