角川新書10月の新刊! ベストセラー『物を売るバカ』続編! 最新の売り方「エモ売り7」を伝授する『物を売るバカ2』、『自律神経を整える「わがまま」健康法』など計4作品
このたび、株式会社KADOKAWAより、角川新書2018年10月の新刊計4作品を10月6日(土)に発売いたします。
"体験" "世界観" "懐かしい"など、7つの感情(エモーション)に訴えかけ、「勘定的な消費」から「感情的な消費」にシフトして、商売の可能性を広げる『物を売るバカ2 感情を揺さぶる7つの売り方』(川上徹也)、ストレスを軽減させる「わがまま」を、自律神経研究の第一人者が提唱。簡単にできるテクニックと思考法で心身を整え健康に導く『自律神経を整える「わがまま」健康法』(小林弘幸)、などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
『物を売るバカ2 感情を揺さぶる7つの売り方』川上徹也 『自律神経を整える「わがまま」健康法』小林弘幸 『長生きできる町』近藤克則 『カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら』岡田尊司 |
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
『物を売るバカ2 感情を揺さぶる7つの売り方』
競合とさほど変わらない物やサービスであっても、売り方次第で一気に人気を博すものになる。今の時代に求められる「感情」に訴える売り方「エモ売り7」を、成功している70以上の実例を紹介しながら伝授する。
[著者プロフィール] 川上徹也(かわかみ・てつや)
コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告会社勤務を経て独立。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に企業の「理念」を1行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」を得意とする。「物語で売る」という手法を体系化し「ストーリーブランディング」と名付けた第一人者としても知られる。著書に『物を売るバカ』『1行バカ売れ』『「コト消費」の嘘』(いずれも角川新書)などがあり、海外にも多数翻訳されている。
定価:本体800円+税 / 頁数:256ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321802000137/
『自律神経を整える「わがまま」健康法』
あるがままの自分を指す「我がまま」というニュアンスの「わがまま」。誰もがしたいと願ってはうまくいかない、その生き方を続けるためには「わがまま」のハードルを低く設定することから始めることが大切。
[著者プロフィール] 小林弘幸(こばやし・ひろゆき)
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。順天堂大学大学院医学研究科(小児外科)博士課程修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任。現職に至る。日本初の「便秘外来」を開設。自律神経研究の第一人者として、数多くのトップアスリートやアーティストも指導する。著書に『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(サンマーク文庫)、『自律神経を整える「あきらめる」健康法』(角川新書)など多数。
定価:本体820円+税 / 頁数:200ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321803000321/
『長生きできる町』
転ぶ高齢者が4倍多い町、要介護認定を受ける確率が5倍も高い町――。健康格差の実態が明らかになるにつれ、それは本人の努力だけでなく環境にも左右されていることが判明。健康格差をなくすための策とは?
[著者プロフィール] 近藤克則(こんどう・かつのり)
1983 年千葉大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院リハビリテーション部医員、船橋二和(ふたわ)病院リハビリテーション科科長などを経て、1997 年日本福祉大学助教授。University of Kent at Canterbury(イギリス)客員研究員(2000~2001年)、日本福祉大学教授を経て、2014 年から千葉大学教授。2016 年から国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長。一般社団法人日本老年学的評価研究(JAGES)機構代表理事。著書『健康格差社会──何が心と健康を蝕むのか』(医学書院)で社会政策学会賞(奨励賞)受賞。
JAGES(日本老年学的評価研究)
https://www.jages.net/
定価:本体860円+税 / 頁数:200ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321711000162/
『カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら』
身近な人がアスペルガーだと気づいたとき――。その特性と対応の仕方を知っていれば全く違う関係性が築ける。アスペルガー、カサンドラ、双方に救いをもたらす方法を網羅した希望の書。
[著者プロフィール] 岡田尊司(おかだ・たかし)
1960年、香川県生まれ。精神科医、作家。東京大学文学部哲学科中退、京都大学医学部卒業。同大学院で研究に従事するとともに、京都医療少年院、京都府立洛南病院などで困難な課題を抱えた若者に向かい合う。現在、岡田クリニック院長(枚方市)、大阪心理教育センター顧問。著書に、『愛着障害』(光文社新書)、『アスペルガー症候群』(幻冬舎新書)などがある。
定価:本体840円+税 / 頁数:248ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321806000075/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像