エスコンフィールドHOKKAIDO内の温泉＆サウナ施設にパナソニックのマイクロウェーブコンベクションオーブンの導入が決定 冷凍から約2分で出来立ての軽食メニューを提供

パナソニック株式会社（以下、パナソニック）の業務用マイクロウェーブコンベクションオーブンの、ES CON FIELD HOKKAIDO（エスコンフィールドHOKKAIDO、以下エスコンフィールド）の温泉＆サウナ施設「tower eleven onsen & sauna」（※1）への導入が決定しました。

「tower eleven onsen & sauna」は、天然温泉＆本格サウナで、リラクシングタイムとファイターズの熱闘を同時に楽しめるエンターテイメント性の高い温浴施設です。エスコンフィールドが掲げる“多様な観戦環境の提供”の象徴的施設で、フィールドを見下ろせる男女共用の水着着用スペース「ととのえテラス」からは試合観戦が可能です。今回導入が決定したマイクロウェーブコンベクションオーブンは、屋内休憩スペースにて提供される軽食メニューの調理に使用されます。

温浴施設やカフェなどにおいて軽食メニューを提供する場合、販売予測が難しく、フードロスの問題や人手不足などにより提供メニューの幅を容易に広げるのは難しいという課題があります。業務用の冷凍食材は、このような課題を解決する有力な手段の1つです。

パナソニックのマイクロウェーブコンベクションオーブンは、独自のコンベクションとマイクロウェーブ技術により食材を冷凍状態から一気に加熱することが可能です。そのため、調理済みの冷凍食材なら、冷凍状態のまま加熱を開始して約2分（※2）で出来立ての仕上がりを再現。来客数の予測にもとづく事前の見込み解凍が不要となり、フードロス削減のほか、作業時間の短縮とスピーディーな料理の提供を可能にします。

パナソニックは、食のおいしいをお届けするとともに、フードロス問題の解決や人手不足解消に貢献していきます。

※1 「tower eleven onsen & sauna」は、3月30日OPEN予定です。
※2 「tower eleven onsen & sauna」提供メニューの平均調理時間は1分35秒です。
 

提供予定のメニューの一例

【マイクロウェーブコンベクションオーブンの特長】
1. 幅広いメニューをおいしくスピード加熱（再加熱専用）
コンベクション／グリル／マイクロウェーブ機能を組み合わせた6つの加熱パターンで、常温・チルド・冷凍など食材の状態に最適な方法で一気に焼き上げ。いつでも出来立ての料理が提供可能です。

加熱時の庫内イメージ

2. 見やすく操作しやすいタッチパネル
一目でわかるグラフィック表示。メモリー機能を搭載し、登録番号を押して加熱スタートするだけの簡単操作で、誰でも同じ仕上がりになります。

3. コンパクト設計で置き場所を選ばず設置可能
スタイリッシュな外観に加え、奥行き60cmの店舗カウンターに置けるコンパクトサイズを実現しました。