【イオンリテール】南関東エリア 2025年モデル「ご当地マイバスケット」発売

6月環境月間を前に、東京・神奈川・千葉・山梨の「イオン」で お客さまとともに使い捨てプラスチックごみの削減に取り組みます

イオン株式会社

イオンリテール(株)南関東カンパニー(支社長:執行役員 松本 信男 東京・神奈川・千葉・山梨の「イオン」を運営)は、環境分野で地域密着経営を推進します。

5月28日(水)より各自治体の環境に関するテーマや地域の方に馴染みのあるマスコットキャラクターを配した「ご当地マイバスケット」を「イオン」「イオンスタイル」など82店舗で数量限定販売します。

                      

2025年度は「ナチュラルな色がほしい」とのお客さまの声にお応えし、バスケットのカラーを刷新しました。グレー・ブルーの2種類※1のマイバスケットで、「プラスチックごみ削減」活動を提案します。

「マイバスケット」は、買物の際にお客さまご自身が持参し、会計後レジ袋に入れ替えることなく、そのままお持ち帰りいただける買い物かごです。イオンでは、レジ袋の削減を目的とした買物袋持参運動の一環として、マイバスケットの展開を業界では先駆けとなる2000年に開始しました。

 

 当カンパニーは、2019年に環境月間の取り組みの一環として、横浜市と連携して、「ご当地マイバスケット」を発売しました。その後、各自治体へ本活動をご提案させていただいたところ、多くのご賛同をいただき、2023年には現在の1都3県1市での実施に繋がり、地域の皆さまとともに身近でできる「プラスチックごみ削減」活動を行なっています。

 

イオンは、今後も「ご当地マイバスケット」の販売を通じて、環境に配慮した買物スタイルを提案し、地域のお客さまとともに環境課題に取り組んでまいります。

【販売概要】

販売期間:2025年5月28日(水)より数量限定で販売

対象店舗:東京都、神奈川県、千葉県、山梨県の「イオン」「イオンスタイル」82店舗

アイテム数:5種類(東京都、神奈川県、横浜市、千葉県、山梨県)

価   格:本体 362円(税込 398.20円)※2

※1:原料の一部に再生プラスチックを使っています。

※2:単品でお買い上げの場合、小数点以下が切り捨てになります。

【ご当地マイバスケットの概要】

◆横浜市

展開店舗:横浜市内の「イオン」「イオンスタイル」11店舗

販 売 数:950個(横浜市内店舗合計)

デザイン:横浜みなとみらい21地区の代表的な建造物に加えて、横浜市で開催予定の『2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」』をイメージし、花と緑を配しています。

◆千葉県

展開店舗:千葉県内の「イオン」「イオンスタイル」35店舗

販売数:4,000個(千葉県内店舗合計)

デザイン:千葉県で親しまれている千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」と千葉県の特産品「落花生」をイラストに用いることで、身近で親しんでいただける

エコ活動を提案します。

◆神奈川県

展開店舗:神奈川県内(横浜市除く)の「イオン」「イオンスタイル」16店舗

販売数:2,000個

デザイン:「かながわプラごみゼロ宣言」のロゴマークを用い、海洋プラスチックごみの

イメージをイラストにすることで、神奈川県が推進する、リサイクルされないプラごみをゼロにする取り組みを表現しています。

◆東京都

展開店舗:東京都内の「イオン」「イオンスタイル」「ザ・ビッグ」18店舗

販売数:1,500個

デザイン:東京都が目指すエシカル消費(人や社会、環境に配慮した消費行動)を提案。未来を担う子どもたちに美しい地球を繋げていくことをイメージしたデザインです。

◆山梨県

展開店舗:山梨県内の「イオン大月店」「イオンスタイル甲府昭和」の2店舗

販売数:250個

デザイン:富士の国やまなし観光キャラバン隊長「武田菱丸」を配し、「プラごみ削減」の普及啓発活動を行います。

以上

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会社概要

イオン株式会社

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URL
http://www.aeon.info/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
電話番号
043-212-6000
代表者名
吉田昭夫
上場
東証プライム
資本金
2200億700万円
設立
1926年09月