令和5年度(第45回)「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」最終候補作品決定!
読者各位
第1回(昭和54年度)の立花隆氏『日本共産党の研究(上・下)』、柳田邦夫氏『ガン回廊の光と影』以来、45回にわたって続いてきた「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」(第40回までは「講談社ノンフィクション賞」)の最終候補作が5月31日に決定しました。
最終候補作は以下の6作品です(著者五十音順)。
伊澤 理江氏『黒い海 船は突然、深海へ消えた』講談社 2022年12月23日刊
伊藤 喜之氏『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』講談社 2023年3月15日刊
齊藤 彩氏 『母という呪縛 娘という牢獄』講談社 2022年12月14日刊
永田 豊隆氏『妻はサバイバー』朝日新聞出版 2022年4月30日刊
星野 博美氏『世界は五反田から始まった』ゲンロン 2022年7月1日刊
森 功氏 『国商 最後のフィクサー葛西敬之』講談社 2022年12月14日刊
最終選考会は7月20日に行われます。ぜひ、ご注目ください。
参考資料:「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」 歴代受賞作一覧
https://www.kodansha.co.jp/award/description/61123.html
講談社 本田靖春ノンフィクション賞 事務局
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