ユニクロコーデを大絶賛! 安野希世乃が、『冴えカノ』加藤恵を意識したピンクコーデで人気ブロガーMBとファッショントーク
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹、以下KADOKAWA)のライトノベルレーベルであるファンタジア文庫の30周年イベント『ファンタジア文庫大感謝祭2018』が、2018年10月21日(日)、東京・ベルサール秋葉原で開催された。
メインステージでは、TVアニメ化の発表をはじめ2019年1月に行われるファンタジア文庫のライブイベント情報が解禁になるなど、スペシャルな新情報を告知し観客を沸かせた。
2階の展示ブースでは、ドレスアップ姿のヒロイン等身大パネルが大階段にずらりと並び、フォトジェニックな展示を撮影する人の姿も多くみられた。
会場1階では、ライトノベル作品をモチーフにしたアパレルアイテムを展開するブランド「CONNECT:ED」(読み方:コネクテッド)ブースも出展。
ブース横のミニステージでは、「CONNECT:ED」の全プロデュースを手掛けるファッションブロガー・MBと、シークレットゲストとして『冴えない彼女の育てかた』加藤恵役の安野希世乃さんが登場。
「ファッション」と『冴えカノ』をテーマとした、スペシャルなトークを繰り広げた。
「このステージ、過去最高に近いですね!(笑) 改めまして、『冴えない彼女の育てかた』加藤恵役の安野希世乃です。今日はファッションステージにお邪魔させていただき光栄です、よろしくお願いいたします」と、「CONNECT:ED」ステージに登場するなり、観客との距離の近さを実感した安野さん。
本レポートでは、「CONNECT:ED」ステージでのMB×安野希世乃さんによる、ファッション×『冴えカノ』のスペシャルトークの一部をご紹介。
■安野さんの、冬のファッション事情「ニットワンピースばっかり買ってしまうんです」
安野:私、今日のイベントよりずっと前からMBさんを知っていたんです。MBさんが企画監修をされているコミック『服を着るならこんなふうに』をもともと読んでいて。
最初は本屋さんで見かけて、気になって1巻を買ってみたんです。そこから『服着る』にハマってしまって、かれこれ最新刊の7巻まで読みました。“読者”でもあり、MBさんの”信者”です。
MB:それは嬉しい! ありがとうございます。安野さんって、普段どんなところで服を買うんですか?
安野:私は、よく「snidel」さんや「FRAY I.D」さんでお買い物をします。
ちなみに今日は、恵を意識したピンク系のお洋服を選んできました。ピンクとパープルは今年のトレンドカラーらしいんですが、今日のコーディネートは気づけばニットにパープル、スカートにピンクを選んでいて、無意識のうちにトレンドに包まれてました(笑)。
MB:ピンクやパープルのカラーはもちろんですが、色ムラのあるいろんな表情を持ったニットも今季のトレンドアイテムです。シンプルでありながらもムラ感で装飾っぽく見える、というところで注目を集めていますよ。
安野:私、冬はニット素材の服ばかり着てしまうほどニットの素材感がとても好きで! 毎年冬が近づくと、ついらくちんで着心地のよい「ニットワンピース」ばかり買ってしまうんです。ニットワンピはもう何着も持ってます。
この夏は、結構Tシャツを着ることも多かったかな。Tシャツっていろんな可能性がありますよね。カジュアルに着ることもできるし…、女の子が着るときはちょっと体のラインが出た方がかわいいんじゃないかなぁと思って、私は体に沿うタイプのTシャツを選んで着るかも。
――今回MBさんが着用している、白いボディにロゴが入った「blessing software」のTシャツは、
「CONNECT:ED」のオリジナルアイテムですね。
安野:かわいい…もうこれ、普通のグッズじゃなくて、”ただのおしゃれ”アイテムだもん!(笑)
MB:Tシャツは、夏に一枚で着るにももちろんなんですが、カジュアルなアイテムなので野暮ったくみえないよう「ジャケットの中にTシャツを着てスーツの要素をいれる」と、ちょっと大人っぽい秋のコーディネートとしてもぴったりかなと思います。
普通のTシャツは裾が直線になっているものも多く、どうしても腰の位置が出てしまうんですが、今回製作した「CONNECT:ED」の「blessing software」Tシャツは、裾がシャツのようなラウンド丈で「腰の位置を隠せる」シルエットになっていて、ジャケットスタイルにも合うんです。
▶CONNECT:ED「冴えない彼女の育てかた」Tシャツ "blessing software" T-SHIRT サイズ:フリー 5,500円(税抜)(https://connect-ed.shop/items/5b89fc995f786664430003b8)
MB:人間って、隠れている部分は自分の理想を想像してしまう習性があるんです。あんまりやりすぎるとだらしなく見えてしまいますが、適度に長い裾で腰の位置を隠し縦のラインを長く見せることで、周りが勝手に「理想の腰の位置」を想像してくれます。
MB:ちなみに、今日はTシャツ以外、全部「ユニクロ」で購入しました。
安野:それ、本当にユニクロですか!? ユニクロのようなファストファッションブランドに見えないですよ、だって今日のMBさん、”ただのおしゃれ”な人だもん(笑)。
MB:”ただのおしゃれ”、今日の名言ですね(笑)。
――続いては、安野さんが今、『冴えカノ』に登場する恵や倫也たちと同じ高校生だったとしたら…というテーマでお話を伺いたいのですが
安野:もし今高校生だとしたら、どういうサークルに入りたいかなぁ…
今すごく関心が高くて高校時代にできたら楽しいだろうなと思うのは、「キャンプ」。
ゆるーいキャンプをしたいですね(笑)。
私は中学のときがテニス部で、高校時代は演劇部に入っていました。演劇部では、お芝居をするたびに全部衣装を自分で揃えなくちゃいけなくて…衣装探しがけっこう大変だった思い出があります。
MB:僕は卓球部、放送部、吹奏楽部の3つの部を渡り歩いていました(笑)。放送部の部室に籠って、放送室にあるミキサーなどの機材をいじるのが好きでしたね。
安野:でました、DJ・MB!(笑)
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トークの中でピックアップされた「blessing software」Tシャツの詳細は、「CONNECT:ED」公式ストア(https://connect-ed.shop)をチェック。
「CONNECT:ED」ステージの後半では、安野さんの休日の過ごしかたや、「メガネ男子が好き!」 という、ここでしか聞けないようなトークが満載。トーク内容の続きは、「CONNECT:ED」公式WEBサイト(https://connected.jp.net/)にて随時公開。
▶「CONNECT:ED」公式WEBサイト https://connected.jp.net/
▶「CONNECT:ED」公式ストア https://connect-ed.shop/
▶「CONNECT:ED」公式Twitter https://twitter.com/connect_e_d
▶安野希世乃オフィシャルサイト https://avex.jp/kiyono-yasuno/
▶ファンタジア文庫 http://www.fujimishobo.co.jp/fantasia/
© 丸戸史明・深崎暮人
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