雄大な表丹沢の自然を歩いて感じよう! 低山ブームで人気が高まる「秦野丹沢ハイキング スタンプラリー」今年も開催

 インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)が提供する山のスタンプラリーアプリⓇ「YAMASTA(ヤマスタ)」では、神奈川県秦野市と協力して、2023年4月15日(土)から2023年12月14日(木)まで、「秦野丹沢ハイキングスタンプラリー」を一部リニューアルして実施いたします。
※「山のスタンプラリーアプリⓇ」は山と溪谷社の登録商標です。


都心から近くアウトドア・アクティビティが盛んな秦野
丹沢山塊の麓にある神奈川県秦野市は、市の半分が山林でできている緑豊かな地域です。高いところで標高約1500mの山々を抱える表丹沢では、本格登山はもちろん、近年ブームとなっている低山登山やキャンプ、サイクリングなど、アウトドア・アクティビティを楽しむ幅広い人々に愛されています。豊富な自然資材を活かした街づくりにより、近年はワーケーションや移住地としても人気を集めています。2022年には新東名高速道路の伊勢原大山IC~新秦野ICが開通し、東京から秦野まで約85分でアクセスできるようになりました(東京駅~県立秦野戸川公園)。都心から気軽に行ける身近な自然スポットとして、ますます注目されています。

秦野丹沢ハイキング スタンプラリーとは?
今年で5回目の開催となる本スタンプラリーは、秦野の自然の中で癒しを感じたり、雄大な表丹沢の山々を眺めながら、ハイキングやウォーキングが楽しめる毎年人気のスタンプラリーです。本スタンプラリーへの参加者は年々増加しており、昨年は6千人を超える人々が秦野市を訪れました。
スタンプラリーのコースは、秦野の歴史を感じる気軽なウォーキングから本格登山まで、テーマ別に全6コース。今年は関東の代表的な低山のひとつ「弘法山」を巡るコースがリニューアルされ、さらには、本格的な日帰り登山で人気の表丹沢の山「二ノ塔」がチェックインポイントに追加されました。好評のウォーキングコースは、コース内容はそのままに、一部のスタンプがリニューアルされ、過去に参加いただいた方も気分を新たにお楽しみいただけます。


スタンプラリーの詳細
https://yamasta.yamakei.co.jp/info/hadano2023.html

【実施期間】
2023年4月15日(土)から2023年12月14日(木)

■コース詳細(全6コース) 
[コースA] 渋沢丘陵ハイク
桜のまちとして有名な秦野市。夏以外一年中桜が見られる今泉名水桜公園から、関東三大稲荷の一社である白笹稲荷神社を経て、誕生から100年を迎える国登録記念物の震生湖、八重桜の名所である頭高山、樹齢600年の杉の巨木がある白山神社を巡ります。震生湖から頭高山までの丘陵歩きでは、秦野市街や表丹沢のパノラマ風景を楽しめます。
<チェックイン対象の場所/5箇所>今泉名水桜公園、白笹稲荷神社、震生湖、頭高山、白山神社

[コースB] 弘法山公園ハイク
国登録有形文化財の五十嵐商店を訪れ、浅間山、権現山、弘法山を含む自然豊かな弘法山公園を散策します。関東の富士見百景に選ばれている弘法山公園からの富士眺望は見ものです。2023年は富士山を題材に多くの句を詠んだ前田夕暮の生誕140周年の年。ハイキングの最後に生誕の地碑に立ち寄り、その日見た富士山を胸に一句詠むのも一興かもしれません。
<チェックイン対象の場所/4箇所>五十嵐商店、浅間山、権現山展望台、前田夕暮生誕の地碑

[コースC]  弘法山・吾妻山ハイク
弘法山と吾妻山のプチ縦走が楽しめ、気軽に行ける低山としても人気のコースです。吾妻山山頂からは、天気が良ければ三浦半島や江の島、湘南の海が一望できます。秦野駅と鶴巻温泉駅のどちらから巡っても、最後は温泉に立ち寄れるので、下山後は秦野の豊かな自然の中で育まれた良質なお湯でリフレッシュできます。
<チェックイン対象の場所/4箇所>名水はだの富士見の湯、弘法山、吾妻山、弘法の里湯

[コースD]  蓑毛里山ウォーク
のどかな里山風景が広がる田原ふるさと公園や、秦野市民の生活を支えた秦野水道の歴史に触れることができる曽屋水道記念公園、国登録有形文化財に登録された緑水庵や蓑毛大日堂など、秦野の歴史や文化に触れられるウォーキングコースです。
<チェックイン対象の場所/5箇所>曽屋水道記念公園、くずはの家、田原ふるさと公園、緑水庵、蓑毛大日堂

[コースE]  菩提ハイク
自然豊かな表丹沢で標高1,144mの二ノ塔を目指す登山コースです。アウトドア・アクティビティの拠点「ヤビツ峠レストハウス」では、地元食材を使ったグルメが楽しめるほか、行動食や登山用具の購入もできます。下山後は、全国名水百選に選ばれた秦野のおいしい水が湧き出る「葛葉の泉」で、喉をうるおしましょう。
<チェックイン対象の場所/5箇所>ヤビツ峠レストハウス、菩提峠、二ノ塔、葛葉の泉、表丹沢野外活動センター

[コースF]  水無川ウォーク
弘法大師の伝説が残る水無川沿いの遊歩道を歩く、どなたでも楽しめるウォーキングコースです。上流に進むほど表丹沢の山々が大きく見えるようになり、景色の変化が楽しめます。県立秦野戸川公園には、秦野市のシンボルとなっている「風の吊り橋」があり、高さ35m、長さ267mもある橋の上からの風景は圧巻です。
<チェックイン対象の場所/4箇所>カルチャーパーク、はだの歴史博物館、平和橋、県立秦野戸川公園


スタンプラリーを達成してオリジナル特典をもらおう
 スタンプラリーコースを達成すると、記念缶バッジ(先着3,000個限定、27種)と達成認定証がもらえるほか、山のお土産ブランド「Yamasanka(ヤマサンカ)」とコラボした、人気の特製ピンズ(100個抽選)に応募することができます。

※画像はイメージです


■ヤマスタのクーポンでハイキングを充実させよう
ヤマスタには、スタンプラリー周辺の飲食店や入浴施設などで使える電子クーポンがあります。対象の施設でクーポン画面を提示すると、お得な優待を受けられます。休憩時や下山前後に利用して、充実したハイキングを楽しみましょう!

・スタンプラリーの詳細はこちら
https://yamasta.yamakei.co.jp/info/hadano2023.html


「ヤマスタ」とは?
 「ヤマスタ」は、iOSとAndroid対応のスマートフォンアプリで、デジタルのスタンプを発行し収集する機能を持った、日本初(※)の登頂記念スタンプラリーアプリです。(※当社調べ:2015年9月時点、日本国内における「登頂記念スタンプラリーアプリサービス」として)
 スマートフォンのGPS機能を利用することで、山頂や観光名所などの所定の場所で自分の現在位置を確認(チェックイン)することで、アプリのスタンプ帳とマイページにデジタルスタンプを集めることができます。
 スタンプラリーを随時追加し日本全国の山や自然を網羅することを目指します。
 WEBサイト:https://yamasta.yamakei.co.jp/

【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:野地・杉浦
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1921  E-mail: yamasta-info@yamakei.co.jp
https://yamasta.yamakei.co.jp/

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ビジネスカテゴリ
アウトドア・登山
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会社概要

URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
松本 大輔
上場
東証スタンダード
資本金
53億4102万円
設立
1992年04月