パナソニック エイジフリーが創業25周年
パナソニックグループで、介護事業を担うパナソニック エイジフリー株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:坂口 哲也、以下:パナソニック エイジフリー)は、2023年6月をもって創業25周年を迎えました。
パナソニック エイジフリーは日本国内で介護保険制度が始まる以前の1998年6月19日に、当時の松下電工株式会社における新規事業プロジェクトを法人化する形で、パナソニック エイジフリーサービス株式会社として設立。以降、介護ショップ事業を展開するパナソニック エイジフリーショップス株式会社、介護用品の開発を行うパナソニック エイジフリーライフテック株式会社、サービス付き高齢者を運営するパナソニック コムハート株式会社が設立され、2016年に介護関連事業会社を統合する形で現在のパナソニック エイジフリーとなりました。
現在では、全国で176箇所の介護サービス拠点、65箇所の介護施設・介護住宅拠点、123箇所の介護ショップを展開。また、介護サービス事業、介護用品事業、介護ショップ事業を複合的に展開している強みを活かし、介護サービス現場で得た知見を活かした介護用品づくりや、パナソニックグループの幅広い商材と介護サービス運営ノウハウを組み合わせた他社介護施設へのリノベーション提案などの事業を展開しています。
パナソニック エイジフリーは今後も、介護における課題解決に共に取り組む地域や企業、福祉・介護関係者と協力し、「ゆとりと笑顔のあるくらし」の実現に貢献していきます。
<関連情報>
・パナソニック エイジフリー株式会社
・おかげさまで創業25周年
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