【JAF栃木】夏休み直前!小学生へ交通安全教室を開催!
宇都宮市内の子どもの家で交通事故防止を啓発
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)栃木支部(支部長・岩瀬裕昭)は、子どもだけで外出する機会が増える夏休みを前に、「峰小子どもの家」と「ゆいの杜小子どもの家」にて、交通安全プレイマットを使用した交通安全教室を開催します。
JAF栃木支部では、小学生の交通事故防止に力を入れており、昨年、宇都宮大学との産学連携事業として「宇都宮大学×JAF栃木支部 交通安全プレイマットプロジェクト」を立ち上げました。宇都宮大学の学生たちと共に、交通ルールを学べる教材「大人も子どもと学べるプレイマット ー LRTがあるまちの交通ルール ー 」(通称:交通安全プレイマット)を制作し、今年2月に宇都宮市と宇都宮市教育委員会に贈呈しました。
■「大人も子どもと学べるプレイマット ー LRTがあるまちの交通ルール ー 」の概要
信号機や標識などの交通ルールを学べる要素を可能な限りリアルに配置し、児童が遊びながら交通ルールを学べる構造としています。また、LRT(軌道系交通システム)や環状交差点(右回り一方通行で環道優先の円形平面交差点)といった「宇都宮市ならでは」の要素も配置することで、それらに対する興味を引きつつ、独自の交通ルールを学ぶことができます。
■開催概要
【目的】交通安全プレイマットを使用し、遊びながら楽しく交通安全について学ぶ
【対象】小学1年生から4年生(小学5・6年生も参加可能)
【場所①】峰小子どもの家(校舎西1階)
【日時①】7月19日(金)15時10分から16時10分まで 全2回 25分/回
【場所②】ゆいの杜小子どもの家(校庭北の独立棟)
【日時②】7月24日(水) 9時30分から11時30分まで 全4回 25分/回
【内容&進め方】前半 導入・自己紹介・ミニカーを使いながら遊ぶ
中盤 交通ルールや標識のクイズゲーム
後半 まとめ
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