話題沸騰の王道国産ファンタジー『レーエンデ国物語』が紀伊國屋書店ベストセラーランキング&三省堂書店池袋本店で1位を獲得‼発売後、即重版決定!
https://leende.kodansha.co.jp/
23歳で広告代理店を辞め、小説家に転身した多崎礼さんの最新ファンタジー『レーエンデ国物語』。読書メーター読みたい本ランキング(単行本部門・週間)1位を獲得するなど世界観のしっかりとした骨太な国産ファンタジーとして、発売前から話題となっていた今作が、紀伊國屋書店のベストセラーランキング(2023年6月2週・小説部門)1位、三省堂池袋の文芸書週間ランキング1位など早くも全国各地の書店のベストセラー小説ランキングにランクインしている。売れ行き絶好調のため、発売から1週間で重版が決定した。
また、名だたる小説家や、全国約100名の書店員からの推薦の声も続々!
「この波瀾に満ちた別世界をヒロインとともに歩めるのは読者(あなた)の特権です」
――田中芳樹(『アルスラーン戦記』)
「魅せられた。銀呪の地、レーエンデに。ファンタジーはこうでなくっちゃ!」
――柏葉幸子(『霧のむこうのふしぎな町』)
「読後、放心し、空を見上げ、トリスタン、と呟く」
――恒川光太郎(『夜市』)
「これから寝床に入る者は幸福だ。朝よ来るなと怯える夜も、この物語があればいい!」
――紅玉いづき(『ミミズクと夜の王』)
「懐かしい幻想の薫りに浸る、幸せな読書でした。――行こう。恐ろしくも美しい、レーエンデの国へ」
――柳野かなた(『最果てのパラディン』)
書名:レーエンデ国物語
著者:多崎 礼
定価:2145円(税込)
ISBN:978-4-06-531946-8
試し読みはこちら
https://tree-novel.com/works/episode/87910386e1a6743ba9e26ea1008d507c.html
あらすじ
異なる世界、聖イジョルニ帝国フェデル城。
家に縛られてきた貴族の娘・ユリアは、英雄の父と旅に出る。
呪われた地・レーエンデで出会ったのは、琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタンだった。
空を舞う泡虫、乳白色に天へ伸びる古代樹、湖に建つ孤島城。
その数々に魅了されたユリアは、
はじめての友達、はじめての仕事、はじめての恋を経て、
やがてレーエンデ全土の争乱に巻き込まれていく。
多崎 礼
2006年、『煌夜祭』で第2回C・NOVELS大賞を受賞しデビュー。著書に「〈本の姫〉は謳う」、「血と霧」シリーズなど。
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