6月30日(金)に締め切り迫る! 著名人絶賛の人気マンガ『ダーウィン事変』を、自由なアイディアでCG画像1枚にする、CGWORLD×アフタヌーンコンテスト開催中!
俳優の佐藤健さん、麒麟・川島明さん、ティモンディ・前田裕太さんなど、多くの著名人が激賞! ヒトとチンパンジー両方の遺伝子を持つ主人公が、ヒトの抱える問題に向き合うストーリーで、マンガ界を震撼させた『ダーウィン事変』。
「マンガ大賞2022」も獲得した本作から、クリエイターの自由な発想力・想像力でCGにしてもらうコンテストが好評開催中!
CG画像1枚で表現していただきたいお題は、「人間よりはるかに高いIQと身体能力を持つヒューマンジー(半分ヒトで半分チンパンジーの生き物)のチャーリーが、驚くべき場所で目撃されました。さて、その場所とは?」です。
チャーリーが立ち去ったあとの風景でもよし、宇宙や未知の場所など、まだ誰も見たことのない風景でもよし、もちろんチャーリーが驚くようなことをしていてもOKです! あなたの自由な解釈を教えてください!
優秀者4名には総額約200万円相当の豪華ハイスペックPCを贈呈。
さらに優秀作品はマンガ雑誌アフタヌーンにカラーで作品が掲載されます。
プロ・アマ不問ですので、ぜひみなさん挑戦してください!
審査基準は2点!
1 「チャーリー」の特性を生かした自由なエンタメ性。
2 3DCG技術を駆使した優れた作品であるかどうか
です。主人公「チャーリー」は、半分ヒトで半分チンパンジーの生き物。ヒトよりはるかに高いIQと身体能力を持ち、どんな場所へもひとっとび。瞬発力も高く、芯が強いのも魅力。ヒトとチンパンジー、両方の特徴を持っていて、目や口ではあまり感情を表現しません。そんなチャーリーが、行けるような場所って!? あなたの自由な解釈を教えてください!
さらに今回、審査員として『ダーウィン事変』作者であるうめざわしゅんさんと担当編集者の寺山晃司も参加します。
うめざわしゅん
プロフィール/
漫画家。作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題に。『ダーウィン事変』にて「マンガ大賞2022」大賞、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞などを受賞。他の著作に『ユートピアズ』『一匹と九十九匹と』『ピンキーは二度ベルを鳴らす』『えれほん』など。
「審査員コメント」
今回嬉しいことにCGWORLDさんとコラボさせて頂くことになりました。
「ヒューマンジー」という存在しない生き物が3DCGによってどう表現されるのか、とても楽しみです!
寺山晃司
プロフィール/
1983年、東京都生まれ。早稲田大学大学院生命理工学専攻卒。2009年に講談社に入社し、週刊現代編集部、モーニング編集部を経て、現在はアフタヌーン編集部に在籍。『とんがり帽子のアトリエ』『天地創造デザイン部』『ロボ・サピエンス前史』などの作品を立ち上げた。現担当作品は『ダーウィン事変』『天国大魔境』『空挺ドラゴンズ』など。
「審査員コメント」
『ダーウィン事変』は、おかげさまで世界各国での翻訳刊行が開始・決定しております。3DCGは、世界中の人々に直感的にリーチできる表現方法だと思います。皆様の作品を拝見するのを楽しみにしております。
『ダーウィン事変』とは……
半分ヒトで半分チンパンジーの生き物・チャーリーが、友人のルーシーと共にテロや差別をはじめ、ヒトが抱える問題に向き合う姿を描いたヒューマンドラマ。「月刊アフタヌーン」2020年8月号から掲載の作品。第25 回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞、「マンガ大賞2022」大賞を受賞。
正式名称/ダーウィン事変(だーうぃんじへん)
作者/うめざわ しゅん
出版社/講談社
巻数/既刊5巻
優秀作品には、審査員からのコメントがもらえるかも!?
応募もとってもカンタン!
皆様からの自由な発想力、お待ちしてます!
募集ページはこちらから。
https://cgworld.jp/special/promo/charlie/
お問い合わせ先:株式会社ボーンデジタル(ad@cgworld.jp)
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