「未来空想新聞」が朝日広告賞の朝日新聞特別賞を受賞

パナソニックグループ

パナソニック株式会社は、2039年の新聞紙面を著名人や有識者とともに空想した「未来空想新聞」で、朝日広告賞の朝日新聞特別賞を受賞しました。

1952年に創設された朝日広告賞は、各時代のすぐれた新聞広告を顕彰し、広告文化の発展に寄与してきた権威ある賞です。朝日新聞特別賞は、その年に話題となり業界をリードした優れたキャンペーンに贈られるものです。

「未来空想新聞」は、パナソニックと朝日新聞社の企画のもと、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージを込めて2022年5月5日に発行したものです。未来を想う著名人や有識者の方々の2039年の空想を、寄稿や取材記事として掲載しました。読者も巻き込み、より良い未来をともに考え語り合う機会となった新しい共創型の広告アプローチが評価され、今回の受賞に至りました。

また、2023年の5月5日には、「未来空想新聞」の時を1年進める形で「未来空想新聞2040」を発行しました。朝日新聞朝刊広告別刷りでの配布に加え、ウェブサイト「未来空想新聞2040WEB版」を新たに開設。SNSを含むデジタルメディア上での積極的なコミュニケーションや、未来をこどもたちと一緒に空想するイベント「こども未来空想会見」開催など、より多くの共創を生み出す取り組みへと進化しています。

「Make New」というアクションワードのもと、パナソニックは、未来起点の新たなアクションに取り組んでいきます。そして、より良い未来の実現に向けて、「未来の定番」となる製品、サービス、ソリューション創出への挑戦を加速していきます。

<関連情報>
・なぜパナソニックが「未来空想新聞」をつくるのか?品田社長が語る未来を思考する意義 | Make New Magazine
https://makenew.panasonic.jp/magazine/articles/046/
・「未来は空想からはじまる」企業の想いを詰め込んだブランドアクション「未来空想新聞2040」解剖レポート|Make New Magazine

https://makenew.panasonic.jp/magazine/articles/057/
・こどもの日に「未来空想新聞2040」を朝日新聞社と発行 | プレスリリース
https://news.panasonic.com/jp/press/jn230418-1

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月