明日もそのさきも、安心な暮らしを 「いま考えたい おうちの防災対策」
東京都の行政情報がわかる「広報東京都」9月号
東京都では、都政や都民生活に必要な情報を伝えるため、広報紙「広報東京都」を毎月1日に発行しています。9月号は「防災」がテーマ。今年1月の能登半島地震でも、多くの建物が倒壊して甚大な被害が出ました。また、8月8日には日向灘を震源とする地震があり、南海トラフ地震臨時情報も発表されました(8月15日呼びかけ終了)。大型地震への懸念が高まっているこのときに、自分や家族の安全を守るため、建物の耐震化や日頃から備えられることなどを紹介します。
WEB版: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
特集内容
【特集の見どころ】
・地震が起こる前に 戸建て住宅編・マンション編
→建物の耐震化についての理解を深める
感震ブレーカーで戸建てもマンションも電気火災を予防
マンションで被災した場合の知ってほしいことと対応策
・家の中も備えを万全に
→「ローリングストック」などを活用した日常備蓄
自助・共助で災害に備える
9月号のコラボレーション
9月号のコラボレーションは、イラストレーターのア・メリカさん。建築月刊誌「建築知識」2022年6月号のイラストを広報東京都で使用させていただきました。ベランダから外を眺める日常の風景とそこから見る夕焼けの情景。どことなく秋を感じさせる色合いや、あたたかみのあるイラストが、平穏な日常のありがたさを思わせてくれると同時に、日常を守るための防災対策の大切さにも気づかせてくれます。
【プロフィール】
ア・メリカ
1984年生まれ長崎育ち。イラストレーター、京都芸術大学客員教授。
親しみやすいイラストレーションで多くの版権作品に携わる。
絵本、ゲーム、グッズ、広告、コンセプトアートなど国内外問わず幅広く活動中。
Xアカウント:@amelicart
広報東京都とは
都政についての解説、都民生活に必要な情報や催しなどを掲載し、毎月タブロイド版を発行。
新聞折り込みで、各家庭にお届けし、都立施設、都営地下鉄駅などにて配架しています。
また、WEB版でも展開するほか、視覚障害のある方向けに点字版・音声版、令和4年4月からは、主に
小学校4~6年生・保護者を対象として、都政や社会のことを知るきっかけとなるよう、こども版を発行しています。昭和25年3月30日に「東京都お知らせ」として発刊され、その後、「都のお知らせ」「みんなのとうきょう」などと名称を変更しながら、都の広報紙として、都の広報紙として70年以上歩みを続けています。
<概要>
発行日 :毎月1日
発行部数:約225万部
配布先:新聞折り込み、都の施設、区市町村の窓口・出張所・区民センター、公立図書館、
公立文化施設、郵便局、金融機関、都営地下鉄・JR・私鉄線の駅など
WEBサイト: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
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