2人プレイ専用パズルADV『違う冬のぼくら』が新たにNintendo Switch、iOS/Androidに対応し本発売『さよなら絶望先生』の久米田康治先生描きおろし・新キービジュアル公開!

株式会社講談社

講談社ゲームクリエイターズラボは、8月10日(木)に2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲーム『違う冬のぼくら』を本発売いたしました。
本作は2023年2月よりSteamでアーリーアクセスを実施して累計9万ダウンロードを突破(※)しております。また、アーリーアクセス期間から、youtubeチャンネル「Johnny’s Gaming Room」や、ダンサーの三浦大知さんと人気ゲーム実況者「弟者」さんによるコラボ実況配信など、多くのゲーム実況者にプレイしていだき、ユーザーからも高い評価を得ています。
今回の本発売でSteamに加えて、Nintendo Switch、iOS/Android
版もリリースいたしました。できるクロスプラットフォームプレイに対応しており、友達と、知人と好きなプラットフォームで一緒に遊べます。

さらに今回の本発売を記念し、『さよなら絶望先生』を手掛けた久米田康治先生による新キービジュアルも公開いたしました。


※製品版・フレンドパス版の合算数。現在はフレンドパス版DL不可。


■同じ世界が違うものに見えるようになった2人の少年の冒険
家出をした2人の少年が、旅の途中で発見した「鹿の死体」。
それを見た彼らは気を失い、お互いの見るものすべてが違って見えるようになってしまった。
片方は動物の世界、もう片方は機械の世界。
少年たちは自分の身に起きた謎を解き明かし、元の世界に戻ることはできるのか?



■通話しながら楽しむ「2人プレイ専用」協力型ゲーム
『違う冬のぼくら』は、通話をしながらのプレイを前提とした端末2台で遊ぶ2人プレイ専用パズルアドベンチャーです。
プレイヤーの画面は、同じ場所でも全く違う景色である「動物の世界」と「機械の世界」に別れてしまうため、お互いの状況を伝えながら進めていく必要があります。



お互いに見える世界が全く異なる。片方のプレイヤーしか操作できないギミックなども登場するため、旅を進めていくにはお互いの協力とコミュニケーションが必須

旅を進めていくと、プレイヤーたちはいくつかの「決断」を迫られます。異なる情報と視点を持った2人が話し合い、最終的に意見を一致させなければ、物語を先に進めることはできません。そして選んだ答えによって、物語は少しだけ分岐します。
100%正しい答えのない問いについて話し合う中で、相手の意外な価値観や考え方が見えることもあるかも…?
パズルアクションだけでなく、2人で会話しながら1つの物語を進める体験を楽しめます。




■本発売で対応プラットフォーム追加・クロスプラットフォーム実装
アーリーアクセス版ではSteamのみの展開でしたが、本発売で新たにNintendo Switch、iOS/Androidにも対応しました。
また、本作はクロスプラットフォームにも対応しているため、お互いの好きなハードで、気軽に2人でプレイできます。


■アーリーアクセス版エンディングのその先を描いた、追加エンディングを新たに実装
今回の本発売で、アーリーアクセス版のエンディング後の出来事を描いた追加エンディングを新たに実装しました。
新たなステージの実装とともに、あの冬の日、同じときを過ごした少年たちが紡いでいくこれからの物語が、少しだけ垣間見えるような内容になっています。


■開発者・ところにょり氏によるメッセージ
ついに『違う冬のぼくら』の本発売です。やったー。
2023年2月14日のアーリーアクセス版リリースから本発売までの半年間は、忙しいながらも夢のような日々でした。想像を大きく越えるたくさんの方々に評価をいただき、みなさんの心の大事なところに、このゲームとの思い出を置いていただけていることを実感することができました。
本発売では、アーリーアクセス中にいただいた感想に応えたいという思いで、新エンディングの追加や、それに伴うステージの追加、最終ステージの大幅な変更、それに伴う新ギミックの追加を行いました。これらの追加要素はこれまで遊んでいただいた方にも、これから手に取っていただく方にもきっとお楽しみいただけるものになると思っています。
また、本発売ではSteam、Nintendo Switch、iOS/Androidに対応し、それらの全プラットフォーム同士でのクロスプレイに対応いたしました。これによって多くの人が、『違う冬のぼくら』をいつでもどこでも、誰とでも遊んでいただけるような環境が整ったのではないかと思っております。
夏休みに近所の友だちを遊びにさそうくらいの勇気をもって、ぜひ誰かを『違う冬のぼくら』にさそってみてください!


■『ひとりぼっち惑星』を手掛けた、ところにょり氏による完全新作タイトル
ところにょり(tokoronyori)


〈Twitter : https://twitter.com/tokoronyori
インディゲーム開発者。独特な世界観とアートセンスを持ち、
オリジナリティ溢れる不思議な作品を次々と生み出している。
代表作『ひとりぼっち惑星』は2016年、SNS上で大きな話題を呼んだ。
講談社ゲームクリエイターズラボの第1期メンバーとして、
2人専用パズルアドベンチャーゲーム『違う冬のぼくら』をリリース。
ゲームシステムに「特殊な設定」を組み込むことで、
「ゲームでしか出来ない体験」を作り出すことを得意としている。


■本発売を記念して2大キャンペーンも実施!
Twitterでは、ハッシュタグ #違う冬のぼくら発売 をつけて
プレイした感想、応援、本発売お祝いコメントなどをツイートした人の中から抽選で10名様に本作の特製クリアファイルをプレゼントするキャンペーンを実施します。
詳細は「講談社ゲームクリエイターズラボ」公式Twitterアカウント(@kodanshaGCL)をご確認ください。

また、イラスト投稿サイト「ILLUST DAYS」ではファンアートコンテストを開催します。
イラストだけでなく、フィギュアなどの立体物、手芸(ぬいぐるみ、ドール)、料理、工芸品、キャラをイメージしたアクセサリー、ネイルなどの写真画像(JPEG、PNG)もエントリー可。ところにょり氏が審査します。大賞受賞者(1名)には賞金5万円と特製クリアファイルをご贈呈! 優秀賞も複数ご用意する予定です。
詳細は「ILLUST DAYS」内の告知ページ(https://illust.daysneo.com/award/bokura.html)をご確認ください。


■『講談社クリエイターズラボ』とは
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6月に講談社第四事業局内に新設された部署。「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発


商品情報
タイトル:違う冬のぼくら
プラットフォーム:Steam、Nintendo Switch、iOS/Android
Steam ストアページ:https://store.steampowered.com/app/1801110/
My Nintendo Store ストアページ:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000068759.html
App Store ストアページ:https://apps.apple.com/app/id1605095285
Google Play ストアページ:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.kodansha.bokura
※各ストアページは発売切替次第反映予定です。
Youtube トレーラー:https://youtu.be/Q1Sl645vA_Y
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)
ジャンル:2人プレイ専用パズルアドベンチャー
希望小売価格:710円(税込)
プレイ人数:2人
開発:ところにょり
パブリッシャー:株式会社講談社
権利表記:© tokoronyori / Kodansha Ltd.

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
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電話番号
03-3945-1111
代表者名
野間省伸
上場
未上場
資本金
3億円
設立
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