社内報「Tsunagari」が、社内報アワード2023でシルバー賞(部門1位)、ブロンズ賞を受賞!
社内報アワードとは
ウィズワークス株式会社が主催する社内報アワードは、2002年より開催されている全国規模のコンクールと、そこで決定した優秀企画の表彰およびナレッジ共有を行うイベントからなる、年に1度の社内報の祭典です。
当社の社内報「Tsunagari(つながり)」は、紙社内報部門(1冊子 19ページ以下)で、シルバー賞、ブロンズ賞を受賞しました。シルバー賞は部門1位(ゴールド賞該当なしのため)、ブロンズ賞は2022年に続き2年連続の受賞となりました。
シルバー賞受賞号について
「Tsunagari vol.39 2022 Summer」
キャッチコピー:人生100年。ここからもっとカラフルに。
入社から3か月が経ち、モチベーションに変化が出てくる22年新卒社員135名に「共に働く社員の声を届ける」を目的とし作成しました。社内報を通じて、全国の仲間が働く事業所の取り組みやご入居者の紹介、同じ新卒入社の先輩社員を取り上げることで安心感を与えることを意識しています。また、自分たちが勤務する事業所がどのように開設するかを紹介することで、たくさんの社員が関わっていることを知ってもらいます。
当社は、全国32都道府県、340以上の介護事業所の運営と、そこに所属する約6,900名の社員がいます。たくさんの頼りになる仲間がいることを新卒社員に届ける。そんな想いをカタチにしています。
ブロンズ賞受賞号について
「Tsunagari vol.41 2023 Spring」
キャッチコピー:「介護」それは、世界をつなぐ私たちの未来。
当社は、約6,900名の社員のうち20か国、約180名の外国人社員が働いています。本号は、外国人社員の多様な働き方や「介護」に対する思いを取り上げることで、「全社員の外国人社員への理解」と「外国人社員のモチベーションアップを図る」ことを目的としています。また、今回は新しいチャレンジとして、1つのテーマを全8ページで取り上げ、外国人社員を含めた全社員が読めるよう、全ページにふりがなを振っています。たとえ、出身や言語が異なったとしても、私たちはいつもつながっている仲間だということを社内報から届けています。
●社内報「Tsunagari」について●
社内報「Tsunagari」は、「全国の事業所」「本社と事業所」「社員とご利用者」の3つの"つながり"を大切にしています。
認知症は、社会的にマイナスなイメージで取り上げられることが多いことから、社内からそのイメージを覆すため、認知症のある方を、“支援する”対象としてではなく、望みを実現し趣味を楽しむ様子など、一個人として輝いている姿を取り上げています。これにより、社員には、日々の業務に関する新たな気づきやご利用者とのコミュニケーションのヒントにしてほしいという思いがあります。
また、当社は全国340事業所以上を運営しているため、全国で共に働く社員を取り上げることで、全国の社員同士のつながりやコミュニケーションのきっかけを創りたいという思いで作成しています。
メディカル・ケア・サービス株式会社 会社概要
1999年、埼玉県さいたま市で創業。創業当時より認知症ケアを専門とし、認知症高齢者対応のグループホーム「愛の家」を中心に、介護付有料老人ホーム「アンサンブル」「ファミニュー」など、多様な介護サービスを展開。現在、全国340以上の介護事業所を運営し、グループホーム運営居室数は日本一の実績を誇ります。海外では、中国を中心に有料老人ホームの運営や開発コンサルティング等の事業を展開。
「認知症を超える。」をブランドメッセージとし、認知症のある方も誰もがその方らしく当たり前に暮らせる社会の実現を目指しています。
設立:1999年11月24日
所在地:〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー29階
代表者:代表取締役社長 山本 教雄
社員:約6,900名
売上高:349億円(2022年9月期)
拠点:日本国内32都道府県340事業所、海外(中国)7棟
HP:https://www.mcsg.co.jp/(2023年9月現在)
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