パナソニック インダストリーのDEIの取り組みが「D&I AWARD 2023」アドバンスに認定されました

パナソニック インダストリー株式会社（本社：大阪府門真市、代表取締役 社長執行役員・CEO：坂本 真治、以下、パナソニック インダストリー）は、ダイバーシティ＆インクルージョンに取り組む企業を認定・表彰する日本最大級のアワードである「D&I AWARD 2023」（運営：株式会社株式会社JobRainbow）にて「アドバンス」に認定されました。

「D&I AWARD 2023」では評価・認定として「ビギナー」「スタンダード」「アドバンス」「ベストワークプレイス」の4つのレベルが設定されており、「アドバンス」の認定目安は以下のとおり。

・日本国内企業の中でも、D&Iを先進的に進め、ロールモデルとして日本のD&I推進を牽引している企業

・多角的に幅広い取り組みをすると同時に、社員一人ひとりがD&Iを尊重するような社内風土が醸成され、更なる変革に今まさに取り組んでいる企業

パナソニック インダストリーは経営の中心に「人」を置き、人と組織が共に成長し続ける会社を目指し、DEIの取り組みをスタート。「DEIは人権そのものである」を念頭に、国内で「無意識の思い込み（アンコンシャスバイアス）」への理解を促進するためのさまざまな啓発活動を実施。社員参加のアンコン動画や各事業部のDEI推進を担う「プロモーター」による独自の活動が評価されました。

今後は今までのDEIの取り組みを更に深め、多様な人財が働く「ベストワークプレイス」企業となるべく活動を推進してまいります。

■D&I AWARD 2023とは

LGBTQ+、障がい、多文化共生、育児介護などの分野で事業を展開している「株式会社JobRainbow」が策定した評価指標にて企業等におけるダイバーシティ＆インクルージョンの取り組みを採点し、スコアに応じて認定を授与する制度。

認定を受けた企業から特別な取り組みをした企業を表彰する制度もあります。

「D&I AWARD 2023」公式サイト：https://diaward.jobrainbow.jp/top

■パナソニック インダストリーについて

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