生誕75周年!レゲエの神様 ボブ・マーリーの偉大な功績をたどる番組をWOWOWで一挙放送!!
8⽉30⽇(⽇)午後5:30~[WOWOWライブ]
ジャマイカ出⾝のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリー。⽣誕75周年を記念して、彼の偉⼤な功績をたどるライブ番組などを⼀挙放送する。番組詳細→https://www.wowow.co.jp/special/016543
(c) Manfred Becker
◆◆◆【生誕75周年:レゲエの神様 ボブ・マーリー】ラインナップ◆◆◆
ボブ・マーリー 「キャッチ・ア・ファイヤー」ドキュメンタリー 8⽉30⽇(⽇)よる6:30[WOWOWライブ]
(c) Island Records
バニー・ウェイラーやピーター・トッシュらバンド・メンバーの証⾔に加え、アイランド・レコードの社⻑クリス・ブラックウェルの証⾔も収録。バンドがジャマイカで録⾳した⾳源に満⾜せず、オーバー・ダブやさまざまな編集を加え欧⽶のマーケット向けにプロデュースした張本⼈の証⾔は、レゲエが世界に広がる発⽕点となった名盤をより深く理解する鍵となるだろう。レゲエ・ファン、そして全⾳楽ファン必⾒!
出演:ピーター・トッシュ、バニー・ウェイラー、リタ・マーリー、クリス・ブラックウェル(アイランド・レコード社⻑)、トニー・プラット(エンジニア)、ジョン・“ラビット”・バンドリック、アストン・バレット、ロビー・シェイクスピア ほか
ボブ・マーリー ライブ・アット・ザ・レインボー 1977 8⽉30⽇(⽇)よる7:30[WOWOWライブ]
アルバム『エクソダス』のリリースに伴うツアーのハイライトとなったこのライブは、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの絶頂期を捉えた傑作。特に、名バラード「ノー・ウーマン、ノー・クライ」から始まる終盤の展開は激アツの⼀⾔だ。⽬を閉じ祈るように歌い、ドレッド・ヘアーを振り乱してシャウトするボブの神々しいまでの姿、ウェイラーズ&アイ・スリーズの熱演、ライブが終わっても鳴り⽌まぬ観客の歓声、すべてがすばらしい!
楽曲:Trenchtown Rock、Them Belly Full (But We Hungry)、I Shot The Sheriff、Rebel Music (3 O'Clock Roadblock)、Lively Up Yourself、Crazy Baldhead、War、No More Trouble、The Heathen、No Woman No Cry、Jamming、Get Up,Stand Up、Exodus
収録⽇:1977年7⽉4⽇
収録場所:イギリス・ロンドン レインボー・シアター
ボブ・マーリー アップライジング ライブ! 1980 8⽉30⽇(⽇)よる8:45[WOWOWライブ]
(c) Manfred Becker
病に倒れる3カ⽉前、そして死の約1年前のライブであるが、歌唱の熱量は全盛期のまま。「ライブ・アット・ザ・レインボー」では披露されなかった代表曲をほぼ網羅した選曲も圧巻だ。差別や社会的な不公正を批判し、普遍的な愛と融和を訴えたボブ・マーリー。その最晩年の雄姿を⽬に焼き付けろ!
楽曲:Precious World - I Threes、Slave Queen - I Threes、Steppin' Out of Babylon - I Threes、That's The Way Jah Planned It – I Threes、Marley Chant、Natural Mystic、Positive Vibration、Revolution、I Shot The Sheriff、War / No More Trouble、Zimbabwe、Jamming、No Woman, No Cry、Zion Train、Exodus、Redemption Song、Could You Be Loved、We Can Make It Work、Natty Dread、Is This Love、Get Up, Stand Up、Coming in From The Cold、Lively Up Yourself
収録⽇:1980年6⽉13⽇
収録場所:⻄ドイツ・ドルトムント ヴェストファーレン・ホール
レゲエ・セッション 伝説のジャマイカの夜 バニー・ウェイラー、ジミー・クリフ、ジギー・マーリー、サンタナ
8⽉30⽇(⽇)午後5:30[WOWOWライブ]
出演はボブ・マーリーとともにレゲエを世界に広めたジミー・クリフを筆頭に、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのバックコーラスを務めたアイ・スリーズ、元ウェイラーズのバニー・ウェイラー、ボブの息⼦ジギー率いるジギー・マーリー&ザ・メロディ・メイカーズといったマーリー・ファミリー、ソウルフルなトゥーツ・ヒバートというレゲエ・レジェンドたち。加えて、NYクラブ・シーンからグレイス・ジョーンズ、プリテンダーズのクリッシー・ハインドとレゲエ界最強のリズム・セクションであるスライ&ロビーとの共演、ネヴィル・ブラザーズとカルロス・サンタナの興味深い共演まである豪華版。クリフの代表曲「ハーダー・ゼイ・カム」を全員で歌うラストまで、⾒どころ満載!
楽曲:Buffalo Soldier(I Threes)、Roots Radics Rockers and Reggae(Bunny Wailer)、Rise and Shine(Bunny Wailer)、Conscious Party(Ziggy Marley and the Melody Makers)、Waiting in Vain(Chrissie Hynde)、Steppin' Razor(Chrissie Hynde)、Country Roads(Toots Hibbert)、5446 Was My Number(Toots Hibbert)、My Jamaican Guy(Grace Jones)、My Blood in South Africa(Neville Brothers and Carlos Santana)、It Ain't No Use(Neville Brothers and Carlos Santana)、Hanging Fire(Jimmy Cliff)、Love Me Love Me(Jimmy Cliff)、The Harder They Come(Jimmy Cliff)
収録⽇:1988年
収録場所:ジャマイカ フォート・チャールズ
<番組詳細はこちら→https://www.wowow.co.jp/special/016543>
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