「オリンピック後」の東京を舞台にした超弩級エンターテイメント小説『東京の子』(著:藤井太洋)、発売中!
【あらすじ】
2023年、オリンピック後の東京。パルクールパフォーマンスの動画を配信し、「東京の子」と呼ばれて人気を得ていた少年、舟津怜は、15歳の誕生日を最後に配信をやめ、「仮部諫牟(かりべいさむ)」の戸籍を買って新たな人生を歩んでいた。失踪した外国人労働者を捜索する仕事で生計を立てる仮部は、オリンピック跡地に生まれた大学校「東京デュアル」にあるベトナム料理店のスタッフ、ファム・チ=リンを捜していた。見つかったファムは仮部に、デュアルに通う自分の恋人を救うのを手伝ってほしいと頼む。「東京デュアル」は学生の人身売買をしているというのだ――。
【書誌情報】
発売日:2019年2月8日(金)※電子書籍同日配信
定価:本体1,600円+税
頁数:360頁
体裁:四六判上製
装丁:高柳雅人
カバーモデル:横橋春樹(URBAN UNION)
カバー写真:橋本正輝(URBAN UNION)
パルクール演出:岡安旅人(URBAN UNION)
発行:株式会社KADOKAWA
初出:「文芸カドカワ」(電子書籍雑誌・KADOKAWA刊)2017年3月号~2017年12月号
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321610000255/
【著者紹介】 藤井太洋(ふじい たいよう)
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